美浦トレセン在厩のカナロアガールは、この中間も坂路で普通キャンター2本の調整。8日に53秒台で登坂しています。
-調教時計-
18.11.08 助 手 美南坂良 2回 53.6-39.2-25.6-12.5 強目に追う
トランスナショナル(二未勝)馬ナリに0.6秒先行同入
◇田村調教師のコメント
「ひと息入れてあげたい気持ちもありますが、ここはもう一戦続けて頑張ってもらってから。前走後も馬体に問題はなく順調に調整できていますし、来週11月18日東京2R 2歳未勝利・牝(芝1800m)には前回と同じくらいのデキで臨めそうです。スタッフたちとも話しているのですが、稽古でも入りのペースが遅い時などは集中力がやや散漫になりがち。いざスイッチが入ればちゃんと集中できるんですけどね。初戦も前半はそのような感じだったのかもしれません。距離が延びるのは良さそうですので、うまく流れに乗って集中して走ってくれればと思います。鞍上は内田博幸騎手の予定です」
-----
カナロアガールが一週前追い切りを消化しました。
彼女の場合は坂路でもウッドでもそれなりに動きますが、今週は坂路で53秒台と順調に調整されています。
もちろん、調整内容は田村先生の計算通りでしょうし、動きには全く問題がなかったようですから、これで来週の最終追い切りをこなせば、イイ状態でデビュー2戦目に挑むことができるでしょう。
次は鞍上が内田騎手とのことですが、いかにも手が合いそうで、さらに楽しみが増えた気がします(°▽°)
先週はグランソヴァールが強い内容で未勝利勝ちを飾りましたが、正味200mの競馬で2着になったデビュー戦の内容から考えて、カナロアガールにも同等レベルの期待ができると思っています。
いや、さすがに芝の1800mで5馬身差とかは難しいでしょうが、相手関係次第では、上位人気に応えて楽に抜け出す(差し切る)ような競馬が見られるのではと…
あまり楽観してはいけませんが、それだけの素質は感じるだけに、ぜひとも結果を出して欲しいと思います(^^)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
18.11.08 助 手 美南坂良 2回 53.6-39.2-25.6-12.5 強目に追う
トランスナショナル(二未勝)馬ナリに0.6秒先行同入
◇田村調教師のコメント
「ひと息入れてあげたい気持ちもありますが、ここはもう一戦続けて頑張ってもらってから。前走後も馬体に問題はなく順調に調整できていますし、来週11月18日東京2R 2歳未勝利・牝(芝1800m)には前回と同じくらいのデキで臨めそうです。スタッフたちとも話しているのですが、稽古でも入りのペースが遅い時などは集中力がやや散漫になりがち。いざスイッチが入ればちゃんと集中できるんですけどね。初戦も前半はそのような感じだったのかもしれません。距離が延びるのは良さそうですので、うまく流れに乗って集中して走ってくれればと思います。鞍上は内田博幸騎手の予定です」
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カナロアガールが一週前追い切りを消化しました。
彼女の場合は坂路でもウッドでもそれなりに動きますが、今週は坂路で53秒台と順調に調整されています。
もちろん、調整内容は田村先生の計算通りでしょうし、動きには全く問題がなかったようですから、これで来週の最終追い切りをこなせば、イイ状態でデビュー2戦目に挑むことができるでしょう。
次は鞍上が内田騎手とのことですが、いかにも手が合いそうで、さらに楽しみが増えた気がします(°▽°)
先週はグランソヴァールが強い内容で未勝利勝ちを飾りましたが、正味200mの競馬で2着になったデビュー戦の内容から考えて、カナロアガールにも同等レベルの期待ができると思っています。
いや、さすがに芝の1800mで5馬身差とかは難しいでしょうが、相手関係次第では、上位人気に応えて楽に抜け出す(差し切る)ような競馬が見られるのではと…
あまり楽観してはいけませんが、それだけの素質は感じるだけに、ぜひとも結果を出して欲しいと思います(^^)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のグランソヴァールは、レース後は運動のみ。9日にスピリットファームへリフレッシュ放牧に出る予定となっています。
◇尾関調教師のコメント
「レース翌日に獣医師に診てもらった感じでは、左トモに筋肉疲労があるとのこと。頑張って走ってきてくれましたからね。年内もう1戦するにしても、年明けまで待つにしても、とりあえずは一旦リフレッシュ放牧を挟んでから。1つ勝ってくれたことですし、まだ弱い面を残している段階ですので、無理せずやっていければと考えます。当面はダート1400~1600mを視野に。できれば広いコースが良いでしょう」
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ひょっとしたら11/24カトレア賞出走か?とも思いましたが、一旦放牧となると、さすがにそれはないでしょう。
ただ、回復次第になりますが、12/15中京の寒椿賞(ダ1400m)出走の目は残っていそうで。。
もしも今年中に2勝目をあげることができれば、来年、数少ないダートマイル路線のヒヤシンスSにチャレンジする権利(そのずっと先にはユニコーンSも!)が手に入るわけで、それはそれで魅力的ですからね。
もちろん馬優先で考えて頂いていいのですが、前走の内容が内容だけに、ちょっとスケベ根性が出てしまいます(^^;)
まあ、こういうことを考えられるのも、期待に応えてキチッと勝ち切ってくれたからこそ。
終わってしまえば『鼻歌まじりの大楽勝』とか言っていますが、本当はひとつ勝つのは大変なことですから…
寒椿賞に出るにしろ来年まで待つにしろ、せっかく大きな可能性を示してくれた前走の勢いを止めないためにも、出来るだけいい状態でレースをさせてあげたいし、次走こそ結果にこだわりたいところです。
【11/3東京2Rでのグランソヴァール : 公式HPより】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇尾関調教師のコメント
「レース翌日に獣医師に診てもらった感じでは、左トモに筋肉疲労があるとのこと。頑張って走ってきてくれましたからね。年内もう1戦するにしても、年明けまで待つにしても、とりあえずは一旦リフレッシュ放牧を挟んでから。1つ勝ってくれたことですし、まだ弱い面を残している段階ですので、無理せずやっていければと考えます。当面はダート1400~1600mを視野に。できれば広いコースが良いでしょう」
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ひょっとしたら11/24カトレア賞出走か?とも思いましたが、一旦放牧となると、さすがにそれはないでしょう。
ただ、回復次第になりますが、12/15中京の寒椿賞(ダ1400m)出走の目は残っていそうで。。
もしも今年中に2勝目をあげることができれば、来年、数少ないダートマイル路線のヒヤシンスSにチャレンジする権利(そのずっと先にはユニコーンSも!)が手に入るわけで、それはそれで魅力的ですからね。
もちろん馬優先で考えて頂いていいのですが、前走の内容が内容だけに、ちょっとスケベ根性が出てしまいます(^^;)
まあ、こういうことを考えられるのも、期待に応えてキチッと勝ち切ってくれたからこそ。
終わってしまえば『鼻歌まじりの大楽勝』とか言っていますが、本当はひとつ勝つのは大変なことですから…
寒椿賞に出るにしろ来年まで待つにしろ、せっかく大きな可能性を示してくれた前走の勢いを止めないためにも、出来るだけいい状態でレースをさせてあげたいし、次走こそ結果にこだわりたいところです。
【11/3東京2Rでのグランソヴァール : 公式HPより】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のビジューブランシュ は、今週は坂路で単走で追い切られています。
-調教時計-
18.11.07 助 手 美南坂重 1回 53.5-39.4-25.6-12.6 馬ナリ余力
◇伊藤正調教師のコメント
「脚元も休みを挟んであげれば我慢が利きますし、7日の坂路での動きなどは、ひと頃よりも良くなってきている感じ。今日はあえて楽をさせて、土曜日か週明けにもう一度障害飛越を確認してから、11月18日福島4Rまたは5R 障害未勝利(芝2770m)に向かいたいと思います。7日に53秒台を出していますので、来週はもうそこまでやる必要はないでしょう」
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ビジューブランシュ が障害デビューに向けて調整されています。
障害戦はスピードを求められない分、3000m前後をハードルを飛びながら走らなければなりませんし、斤量も背負うのでそれなり以上のパワーとスタミナが必要になってきます。
障害飛越はもちろんですが、それ以外の要素も含めて、次走が総合的な障害適性を見極めるレースになればと思います。
と書いてはみたものの、初障害なんて、ハラハラドキドキしているうちに終わってしまうのが当たり前なんですよね。
これまで出資馬が障害戦を走った経験もありますが、無事に飛越をこなして完走して、ようやくホッとしてから、『さて、内容はどうだったかな?』と、改めて冷静に考えるパターンしかないんですよね。
そんな状況ですから、(調子は良さそうですが)勝ち負け、着順はとりあえず二の次で…(^^;)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
18.11.07 助 手 美南坂重 1回 53.5-39.4-25.6-12.6 馬ナリ余力
◇伊藤正調教師のコメント
「脚元も休みを挟んであげれば我慢が利きますし、7日の坂路での動きなどは、ひと頃よりも良くなってきている感じ。今日はあえて楽をさせて、土曜日か週明けにもう一度障害飛越を確認してから、11月18日福島4Rまたは5R 障害未勝利(芝2770m)に向かいたいと思います。7日に53秒台を出していますので、来週はもうそこまでやる必要はないでしょう」
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ビジューブランシュ が障害デビューに向けて調整されています。
障害戦はスピードを求められない分、3000m前後をハードルを飛びながら走らなければなりませんし、斤量も背負うのでそれなり以上のパワーとスタミナが必要になってきます。
障害飛越はもちろんですが、それ以外の要素も含めて、次走が総合的な障害適性を見極めるレースになればと思います。
と書いてはみたものの、初障害なんて、ハラハラドキドキしているうちに終わってしまうのが当たり前なんですよね。
これまで出資馬が障害戦を走った経験もありますが、無事に飛越をこなして完走して、ようやくホッとしてから、『さて、内容はどうだったかな?』と、改めて冷静に考えるパターンしかないんですよね。
そんな状況ですから、(調子は良さそうですが)勝ち負け、着順はとりあえず二の次で…(^^;)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。