**2022/9/4新潟9R 飯豊特別(2勝C/芝1400m)14:35発走**
◎ レディバランタイン
○ サルビア
▲ カイザーノヴァ
△ カフェサンドリヨン
△ タケルラスティ
△ コーディアル
△ アップリッパー
カイザーノヴァは6枠9番になりました。
新潟の芝1400mは最初のコーナーまで約650mもあり、枠による有利不利がありません。また、カイザーノヴァはあまり器用なタイプではありませんので、変に内側に入るよりも、真ん中より外めの枠で良かったと思います。
今回、カイザーノヴァは3か月半ぶりのレースになります。しかも、放牧された当初は7月末には復帰する予定だったのが、中間に頓挫(交突による挫跖)があったこと、その後やや夏バテ気味となったことで休養が長引いたわけですから、そもそも万全の状態かと言われると、正直、自信満々というほどではないと思います。(せいぜい8分程度かなぁ(^^;))
ただ、レースに出る以上は(気分次第で)想定以上に頑張れてしまうかもしれませんし、もともとの能力で言えば、2勝クラスはいつ勝ってもおかしくないと信じていますので、スタートから3角までを落ち着いて走ること、コーナーで勢いをつけるイメージで約360mの直線に入ることを条件に、ひょっとしたら勝つかもしれない単穴印で応援したいと思います。
本命は53kgで出走する3歳牝馬のレディバランタインにしましたが、上位勢の実力は伯仲しているとい思いますので、対抗以下の印は(カイザーノヴァを含めて)前走で勝ち馬から1秒以上離されていない馬たち全てに。。全く単純で芸がない予想ですが、このぐらい大雑把な方が意外に結果が良いかったりしますからね(^^ゞ
シュウジデイファーム在厩のメリタテスは、現在は、おもにBTCの坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター2本を消化。週1回、坂路で速めを乗り込まれています。
◇石川代表のコメント 「今週は1本目に15-15、2本目に3F40秒台で登坂。速めの時計でも楽な感じで駆け上がっていけるスピードがありますので、今後はそれに力強さが伴って欲しい印象でしょうか。さらに成長が進み、馬体面でもうひと回りボリュームが出てくれれば、本馬の良さがもっと活きてくるように思います」
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3F40秒台でも「楽な感じで駆け上がっていける」ようなので、競馬に不可欠なスピード能力は大丈夫だと思うのですが、相変わらず馬体のボリュームアップと体力強化が課題になっています。
夏を越えても従来からの課題が残っているのはもどかしいですが、見切り発車をして可能性を狭めてしまうのも嫌ですし、せっかく今までじっくりやってきたと思えば、もうしばらくは地道なトレーニングを積み重ねる方が良いのかもしれません。
タイプは全く違いますが、成長促進とペースアップのバランスに苦労があるのはトリフィスと同じです。。まあ、両馬ともに能力はあるはずですから、できれば年内にデビューして欲しいなぁ…ぐらいの感覚で応援したいと思いますm(_ _)m
シュウジデイファーム在厩のボンドオブラヴは、おもにBTCの坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター2本を消化。週1回、坂路で速めを乗り込まれています。
◇石川代表のコメント 「今週も坂路で1本目に15-15、2本目に3F42秒台の併せ馬。決して気がないワケではないものの、馬っぷりの良さがまだ走りに結び付いてこない感じで、終いまで動き切れないようなところがありますね。引き続き、適度に刺激を与えつつ成長を促し、変化を待ってみたいと考えます」
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「決して気がないワケではないものの、終いまで動き切れないところがある」
行く気がないわけではないのは良いとして、それでも動き切れないとなると、まだまだ体力不足という感じですかね。。どんなに馬っぷりが良くても、走らせると案外な馬も少なくないですから、やはり心配になってしまいます(^^;)
ただ、こればかりは私がヤキモキしてもどうにもなりませんから、とにかくコンスタントに調教を積みながら、成長と体力強化による変わり身を待つしかありません。(そのうちに、環境を変えて刺激を与える的な作戦はあるかも…)
まあ、半兄クレッシェンドラヴも真面目に走るようになったのは3歳になってからですし(調教ではしっかり動けていましたけれど)、デビューは何とか新馬戦のあるうちに…と考えておこうと思いますm(_ _)m
シュウジデイファーム在厩のトリフィスは、おもにBTCの坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター2本を消化。週1回、坂路にて速めを乗り込まれています。
◇石川代表のコメント 「今週は1本目に15-15、2本目に3F42秒台で登坂。ひとまずこれくらいの時計であれば問題なく動けますし、たまにテンションが高ぶる程度で、折り合いなどに苦労することもないですね。目方はそれほど大きい馬ではありませんが、体つきに幅や質感がある分、パワー寄りの走りになっているようにも思います」
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「体重はそれほどないけれど、体つきに幅や質感がある分、パワー寄りの走りになっている」とのことですから、やはり、ダート短距離スピード勝負がトリフィスの本線になるでしょうか。。もちろん、最初は芝を試して…というパターンは有力だと思いますし、パワーがあるのはダート・芝にかかわらずありがたいことなので、基本的には前向きコメントと考えたいです。
ちなみに前回の近況では、石川代表から「素直で軽快な走り」とのコメントをもらっていましたので、都合良く考えれば『軽快なスピードにパワーが伴ってきた!』という感じ。。冷静に(厳しめに)考えるなら、『スピードタイプかと思ったら、意外にパワー寄りかも…』といった、評価の微修正があったのかもしれませんね(^^;)
いずれにしても、あと一ヶ月ぐらいはトレーニングの継続と成長促進に取り組む感じでしょうか。それから移動をしてデビューに向けた準備となると、年内デビューがギリギリのタイミングになるかもしれません。
吉澤ステーブル在厩のカグヤは、おもにBTCの芝コースや屋内坂路を併用し、ハロン17~18秒ペースのキャンターを消化。週1回、ハロン13~15秒ペースで乗り込まれています。
◇鷲尾マネージャーのコメント 「引き続き雨が多いですが、馬場状態の良い日には芝コースを経てから坂路へ。坂路では速めも取り入れており、余裕のある走りを見せてくれていますよ。ペースを上げていった際のフットワークにダイナミックさが目立つようになってきましたし、強めの調教後の反動が少なくなったのも馬体の成長に裏付けされたポイントのひとつであると感じています」
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坂路での速めで余裕のある走り、ペースを上げた時のダイナミックなフットワーク、そして(成長の裏付けとして)調教後の反動が少なくなるなど、今回も非常に前向きなコメントが並びました。
こうなると、デビュー後の活躍を期待しない方が無理なわけですが、WINDさんによれば、カグヤの弟(アスカビレン’22・父ロードカナロア)がユニオンさんから4800万円(カグヤと同額)で募集されているそうなので、ある意味ユニオンさんのためにも、カグヤには額面通りの活躍をしてもらわないとイケマセン… と言いますか、ユニオンさんに『もっと高額で募集しておけばよかった…』と思わせるぐらいの活躍を期待したいです。
ちなみに、何故だか広尾一本でしか楽しめない身体になってしまった私としては、正直、他クラブの募集馬をチェックする機会が少ないのですが、アスカビレン’22情報を確認するためにユニオンさんのHPを見たところ、不思議なくらい新鮮な気持ちになれました(^^ゞ(アスカビレン’22はとても綺麗でスラッとした良い馬でした)
スミマセン、話がだいぶ脱線してしまいました。
カグヤに関しては、7/8の近況で池江先生から「今夏の暑さが和らいできた頃にトレセンに迎え入れたい、楽しみな馬です」とのコメントがありましたので、おそらく今月中旬から後半には栗東近郊に移動になるでしょう。本当の勝負は移動後、あるいはトレセン入厩後になりますので、それまではとにかく順調に、今の好調さをキープして欲しいと思いますm(_ _)m
【吉澤ステーブル在厩のカグヤ:公式HP(2022/9/2更新)より】