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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[ローズS(G2)]1番人気アートハウス先行抜け出しV!

2022-09-18 16:56:16 | JRA G1・重賞戦線

【ローズS】アートハウスが力強く抜け出しV!牝馬ラスト1冠へ名乗り:サンスポZBAT!
第40回ローズステークス(3歳オープン、牝馬、G2、芝2000m)は、川田将雅騎手の1番人気アートハウス(栗東・中内田充正厩舎)が重賞初制覇。道中は前4頭を見る絶好の位置につけると、直線で力強く抜け出し、後続の追撃を振り切って先頭でゴール。秋初戦を快勝し、牝馬ラスト1冠へ名乗りをあげた。タイムは1分58秒5(良)。
半馬身差の2着には後方から猛烈に追い込んだサリエラ(2番人気)、さらにクビ差遅れた3着にエグランタイン(7番人気)が入った。上位3頭は、秋華賞(10月16日、阪神、G1、芝2000m)の優先出走権を獲得した。
ローズSを勝ったアートハウスは、父スクリーンヒーロー、母パールコード、母の父ヴィクトワールピサという血統。通算成績は5戦3勝。重賞は初制覇。ローズSは中内田充正調教師は2019年ダノンファンタジー、20年リアアメリアに次いで3勝目、川田将雅騎手は08年マイネレーツェル、19年ダノンファンタジー、20年リアアメリアに次いで4勝目。

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秋華賞トライアル、ローズSは1番人気のアートハウスが優勝、2番人気のサリエラが2着と堅い決着でした。

レースは矢作厩舎勢の2頭、5番人気のパーソナルハイ、4番人気のラリュエルがそれぞれ吉田豊騎手、坂井瑠星騎手を背に1、2番手で逃げるという、日頃お世話になっている立場の私としては、なかなか痺れる展開に。。1000m通過60.2秒のペースは悪くなかったですし、2頭ともチャレンジャーらしい競馬は出来たと思うものの、最後は地力で捻じ伏せられてしまいました。(札幌記念のユニコーンライオンとパンサラッサを少しだけ思い出しました(^^ゞ)

勝ったアートハウスは、そのパーソナルハイ、ラリュエルを視界にとらえる4番手先行。落ち着いたペースの中で、いつでも動ける位置からレースを進めたのは、1番人気らしい堂々とした内容だったと思います。オークス(2番人気)では3番手先行から1秒差の7着に敗れていますが、レースセンスが良く大崩れしないタイプだけに、本番でも楽しみだと思います。

2着に追い込んだサリエラは惜しい競馬になりました。正直、脚を余しての敗戦だっただけに、そこまで控えないといけないの?という位置取りが響いた印象ですが、420kgの小柄な馬体は運動神経の塊のように見えましたし、ここが3戦目と経験が浅いながらも、さすがサリオスの妹らしい素質の高さは見せたと思います。

本番の秋華賞は阪神の2000mになりますが、中団待機から3着に食い込んだエグランタインも含め、ローズS上位組には充分チャンスがあるように思います。(坂井騎手惜しかったなぁ…)

 

**2022/9/18中京11R ローズステークス(3歳牝/G2/芝2000m)・良**

関西TVローズS【2022年9月18日中京11R】出馬表、予想:競馬ラボ

 

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ようやく(?)デプロマトウショウ’21が『満口直前』に

2022-09-18 08:48:49 | イベント・募集馬検討

**広尾TC 2023/2024年2歳募集馬ラインアップ**(太字太枠は出資済・残口は9/16時点)

キャッツアイ' 22の残口数が「残104口」、デプロマトウショウ' 21の残口数が「満口直前」となりました (9/16 09:00現在):広尾サラブレッド倶楽部

 

キャッツアイ’22は先々週の残131口から先週は残121口、さらに今週末には残104口となりました。これまでの経験上、残口数が二桁になると売れ行きが加速することも考えられますので、検討中の方はいよいよ最後の決断をする時期かもしれません。

そして今週はもう一頭、デプロマトウショウ’21が『残口僅か』表示から『満口直前』表示に変わりました。デプロマトウショウ’21は2000口募集馬なので、具体的には残口数が500を切ったわけですが、逆に言えば、まだ500口近くが残っていることになりますので、今すぐに売り切れを心配する必要はないと思われます。

ただ、(私を含めて)出資を前向きに検討している場合は、今まで以上に残口数をこまめにチェックしておいた方が良いでしょう。(たまに現れる大口ドカン系の会員さんが本気を出す可能性も否定できませんので)

ちなみにデプロマトウショウ’21については、週末の近況更新がまだ行われていません。クラブからは「情報が入り次第更新いたします。もうしばらくお待ちください」とのアナウンスがありましたので、心配するような状況ではないはずですが、不思議なことに、近況更新が遅れがちな馬は最後までその傾向が続いたりもしますので、そこがちょっとだけ気になっています(^^;)

馬のデキについては、これは以前から書いている通り、かなり良んじゃないかと思います。

5月末の計測で馬体重437kg、体高157cm、胸囲171cm、管囲20.2cmと(この世代の中では)すでに立派な馬格がありますし、それでいて重さを感じないのは、小顔で後躯がスラッと伸びた格好の良い体型故だと思います。現時点では半兄ヴィジャーヤより随分と落ち着いた性格のようですし、馬の個性に合わせてトレーニングを進めてくれる栗田先生であれば、早めに勝負をかけるのかじっくり行くのかの選択も、臨機応変に対応して頂けそうですからね。

こうなると、早く9月分の近況更新を見たいなぁ…です。いろいろな事情があるのでしょうが、月一の更新を結構楽しみにしていますので、引き続きよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m

 


【チャンピオンズファーム在厩のデプロマトウショウ’21:公式HP(2022/9/2更新)より】

 

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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