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【クレッシェンドラヴ】気合が入る一戦! 9/25オールカマー・出走確定

2022-09-23 05:37:12 | 殿堂馬
クレッシェンドラヴは、9月25日(日)中山11R オールカマー(G2・芝2200m)に内田博幸騎手で出走します。
  • 22.09.21 内田博 美南W重 5F 70.2-54.2-38.8-11.8(8) 馬ナリ余力
    ネオストーリー(古馬2勝)馬ナリの内0.6秒追走同入
  • 22.09.18 助 手 美南W良 5F 72.4-55.4-39.9-12.5(7) 馬ナリ余力
  • 22.09.14 内田博 美南W良 5F 68.5-52.5-37.6-11.6(8) 強めに追う
    グルアーブ(古馬3勝)馬ナリの内0.6秒追走同入

◇林調教師のコメント 「21日にウッドで追走して馬なり。気持ちを乗せながらあまり速くならないようにやりましたが、終いは素軽い動きでしたし、ゴール板を過ぎた後もしっかりとした感じで2コーナーまで走って行きましたからね。内田博騎手によれば、『8歳でも元気。涼しくなってきたこともあるのでしょう。先週より動きが良かった』とのこと。雨が残る馬場であったことも考えれば、なおさら良かったのではないかと思います。さすがに全盛期に比べるとどうかですが、“一週前にビシッとやって、当該週はいい動き”というのもいつもと同じ流れ。見ていて時計以上に覇気や躍動感がありました。理想は内枠を引いて好位でうまく立ち回る形。ただ、枠順や当日の馬場状態次第で話は変わってきますが…。あとは例年以上に相手が揃っている点がどうかでしょう」

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クレッシェンドラヴのオールカマー出走が確定しました。

追い切りに関しては、『一週前にジョッキーが乗って負荷をかけ、当週は助手さんが確認含めた調整程度』というのがいつものパターンなのですが、今回は21日にも内田さんが乗って確認をしてくれたんですね。二週続けて乗ったことで、改めて内田さんがクレッシェンドラヴの現状をしっかり掴んでくれたとすれば大歓迎です。

私も調教動画を何度も見直しましたが、林先生が仰る通り、併せた相手を交わしたゴール付近からあとの手応えが良かったと思います。以前のような弾けそうな勢いではないものの、まだまだ走りたいとの気持ちを感じましたし、これなら(相手が多少強くても)そう簡単にはやられないレースができそうです。

あとはそうですねぇ、いつもはとても慎重な林先生にしては、コメントが全体的に前向きだと感じます。いや、あくまで個人的な印象ではありますが、(年齢の話も含めて)まだやれるところを見せたい、見せられる状態にあるはず…という気持ちが伝わってきますし、内田騎手が二度乗ったことも含めて、陣営にとってもかなり気合の入った一戦なのでしょう!

相手が強いとはいえ、こちらだって重賞2勝馬なわけですから、堂々と自分の競馬をしてもらえればOKです。どうせ人気はないのでしょうが、そんなに差のない競馬ができてもおかしくないと思っています(^^ゞ

 

**2022/9/25中山11R オールカマー(G2/芝2200m)出走馬**

 


8歳クレッシェンドラヴ3度目の挑戦「気性的に大人になった」林師は手応え/オールカマー:極ウマ・プレミアム
今週の日曜中山メインはオールカマー(G2、芝2200メートル、25日、1着に天皇賞・秋優先出走権)が行われる。
天皇賞・春14着以来5カ月ぶりのクレッシェンドラヴ(牡8、林)は、2年ぶり3度目のオールカマー挑戦になる。19年は0秒5差5着、20年は0秒3差4着と舞台適性は高い
林師は「(前走は)勝ちにいく競馬をしましたし、強い勝ち馬についていったので仕方ない結果だと思います。内枠から器用に立ち回れることが中山ではアドバンテージになる。年齢的にフィジカル面の上積みは見込めないかもしれませんが、普段のウオーミングアップから気性的に大人になったのを感じます」と手応えを語った。

【オールカマー】ロバートソンキー&クレッシェンドラヴ 林厩舎の2頭ともに期待:スポニチ Sponichi Annex
林厩舎が2頭出し。勢いなら、前走でオープン入りを決めたロバートソンキー。林師は「1度使って気持ちにスイッチが入ったことで、1週前追いの動きは凄く良かったです」と好調ぶりを伝える。経験値なら重賞2勝の8歳馬クレッシェンドラヴが上。「年齢からフィジカル面の上積みはないですが、メンタルが向上して大人になりました。器用さが生きるコースなら」と通算【4・1・1・8】と相性がいい中山コース替わりに期待を寄せた。

【オールカマー】クレッシェンドラヴ 8歳でも衰えなし、林師「いい枠を引いて器用に運べれば」:スポニチ Sponichi Annex
天皇賞・春14着以来のクレッシェンドラヴはWコースで5F70秒2~1F11秒8。3馬身前を行くネオストーリー(5歳2勝クラス)に内からスムーズに並びかけて併入した。騎乗した内田は「現状維持はできている。8歳でよく頑張っていると思う」と穏やかな表情。林師は「年齢的にフィジカル面でさすがに上積みはどうかですが、メンタル面で大人になった分、上手に立ち回れる。いい枠を引いて器用に運べれば」と重賞2勝の底力に託した。


 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【カイザーノヴァ】叩き2走目で前進を! 9/25木更津特別・出走確定

2022-09-23 05:17:14 | 引退馬
カイザーノヴァは、9月25日(日)中山9R 木更津特別(2勝クラス・芝1600m)に内田博幸騎手で出走します。9/21の馬体重は478kgです。
  • 22.09.22 内田博 美南W稍 6F 83.4-67.3-53.2-39.2-12.5(4) 強めに追う
  • 22.09.19 助 手 美南坂重 1回 60.0-45.1-30.1-14.9 馬ナリ余力
  • 22.09.16 助 手 美南坂良 1回 55.7-41.1-26.8-13.0 強めに追う

◇鈴木慎調教師のコメント 「22日朝、ウッドで軽く仕掛ける程度。一度レースを使ったことで全体的にピリッとしてきましたが、それでも調教自体は落ち着いてこなせており、精神面での成長を感じます。今回はハンデ戦で53kgですし、これまで課題として取り組んできている末脚を伸ばす形、それが活きるような展開になって欲しいところです」

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カイザーノヴァの木更津特別出走が確定しました。

22日の最終追い切りは特に驚くほどの時計ではないですが、内田騎手が乗って予定通りにやれたことが重要で、前走から中2週であること、叩き2走目であることを考慮すれば、『まあこんなもの』といったところでしょう。

「一度レースを使ったことで全体的にピリッとしてきた」については、カイザーノヴァのようなタイプにはむしろプラスだと思います。怪我で休む前の3歳春、共同通信杯でエフフォーリアやシャフリヤールに食らいついていた頃は、今よりもっと闘志を前面に出していましたからね。歳を重ねた今はあの時と同じにはいかないでしょうが、是非頑張って欲しいです。

あとは鈴木慎先生が仰るように「これまで課題として取り組んできた末脚を伸ばす形」が活きるような展開の助けは欲しいです。それがうまくハマれば53kgの斤量も生きてくるでしょうし、大きな前進があっても不思議はないと思います!

 

**2022/9/25中山9R 木更津特別(2勝C/ハンデ/芝1600m)出走馬**

 

【2022/9/4新潟9R 飯豊特別(2勝C/芝1400m)でのカイザーノヴァ:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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