チャンピオンヒルズ在厩のパンサラッサは、現在は、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、ウッドチップ坂路でハロン22~23秒ペースのキャンター1本を乗られています。
◇小泉厩舎長のコメント 「動かし始めたことによる筋肉痛が出ているとはいえ、これはどの馬の立ち上げ時にも見られるもの。難なく乗り越えてくれると思います。それよりも脚元に変わりがないのが何よりですよね。今週末ぐらいからハロン20秒ペースまで上げてみる予定になっています」
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この2週間ほどで「慎重に少しずつ」乗り始められたパンサラッサですが、その後も通常の筋肉痛以外に問題は無く、立上げのハードルについては難なく乗り越えつつあるようで良かったです。
万が一、この段階で脚元に問題が出るようであれば、(馬自身に元気があっても)このまま現役引退もあり得る状況だっただけに、正直、本当にホッとしましたし、この調子でハロン20秒ペースもクリアして欲しいと思います。
パンサラッサについては特に次走情報が気になるものの、現状を考えれば、それはもう少し先で良さそうですね。今週末に20秒ペースをクリアして、さらに間を置かずに17~18秒まで進むようであれば、それからまた『ああでもないこうでもない』を考えてみたいと思います。(私が考えるのは、あくまで自分勝手な妄想ですけれど(^^ゞ)
チャンピオンヒルズ在厩のテラステラは、現在は、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、ウッドチップ坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を乗られています。
◇小泉厩舎長のコメント 「跨ってみたところ、トモにちょっと疲労感があるようでしたので、先週末にショックウェーブ放射を行ってもらった上で坂路入りしています。まずは普通キャンター程度で感触を窺いながら、前走の疲れを癒し、回復を促していきたいと思います」
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先週時点で「馬体や脚元に問題はない」との話でしたが、どうやらトモに少し疲れがあるかも…とのこと。すでにショックウェーヴも行われているようですし、特に心配はないのでしょうが、まずは回復優先でOKだろうと思います。
その上で、次走の準備は暑さが収まってからでも良いのかなと。。テラステラはまだ先が長い馬にもかかわらず、すでに2勝もしてくれいて、今でも自分の食い扶持はしっかり稼げる馬ですからね。多少負けたからと言って焦る必要は全然無く、自分の力をしっかり出せる状態になってから、堂々と戻ってきてもらえればと思いますm(_ _)m
【2023/8/12新潟 新発田城特別(2勝C/芝1400m)のテラステラ:公式HPより】
チャンピオンヒルズ在厩のリヤンイヴェールは、おもに周回コースで軽いキャンター1500m、坂路でハロン18~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。
◇畠山厩舎長のコメント 「週単位での筋肉注射やショックウェーブ放射により背腰をフォローしてあげながら、この中間より坂路入りを開始しました。まずはじわじわと負荷を上げていくなかでの様子や状態をよく確認し、それから時計を詰めていければと思っています」
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先週の角馬場でのフラットワーク、周回コースでのハッキングから、今週は周回コースでの軽いキャンター、そして坂路入りまで進みました。まだ、筋肉注射やショックウェーブ放射でケアしながらのようですが、今のところ特に急ぐ理由もないですし、今後もリヤンイヴェールの状態を見極めながら、ゆっくり進めて頂ければと思います。
この世代の出資馬としては、リヤンイヴェールだけがひと足先にデビューを果たしています。ですが、今週、来週でピークブルーム、アスロスがデビュー戦を迎えてくれそうですし、ジーベックやマジックブルーも秋デビューに向けて前向きに調教が進められているなど、屈腱炎を発症してしまったトゥジュールを除いて概ね順調と考えて良いでしょう。
これが一年後にどういう評価になっているかは分かりませんが、できることなら全馬順調にデビューすることはもちろん、未勝利戦終了タイミングでアタフタすることがない、穏やかな日々が来ていて欲しいと思います(^^ゞ
三重ホーストレーニングセンター在厩のキングエルメスは、ダート馬場でハロン22~23秒ペースのキャンター2000~2500mを乗られています。
◇伊藤場長のコメント 「背腰の疲れについては、筋肉の張りを取る注射と日々のマッサージやケアにより、少しずつ和らいできた様子。暑いなかでもバテるようなことはないですし、体調、脚元ともに変わりはありません。適度に距離を延ばしながら慎重に乗り進めています」
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ハロン22~23秒ペースのキャンターを継続しつつも、日々のケアで立上げ当初の疲れが癒えてきたとのことなので、ここに来て身体を動かす生活がだいぶ馴染んできたのではと思います。当然ながら、復帰までにはまだ相当の時間が必要なわけですが、完全療養生活からの立ち上がりとしては、とてもうまくいっていると思います。
あとは伊藤場長が仰るように、とにかく慎重に乗り進めていくのみ。幸い暑さにヘコタレる様子もなさそうですし、今の流れを維持しつつ秋を迎えることができれば、自ずと復帰に向けた道筋が見えてくるだろうと思います。
≪ピークブルーム出走予定≫
8月26日(土)新潟5R 2歳新馬 芝1800m 55吉田豊騎手
出走可能頭数18頭、出走希望馬7頭
または、
8月26日(土)新潟6R 2歳新馬(牝) 芝1600m 55吉田豊騎手
出走可能頭数18頭、出走希望馬28頭
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クラブからピークブルームの出走希望レースとその想定が出ました。
それによると、当初からの第一希望だった26日6レース(芝1600m)は出走希望馬28頭という混雑ぶり。関東馬、関西馬の比率は分かりませんが、おそらく出走確定のためには抽選を潜り抜ける必要があるのでしょう。
ということで、抽選除外をくらうようなら同日5レース(芝1800m)への鞍替え出走となる可能性が出てきました。コチラは一転、出走希望馬7頭とのことなので、『どちらかに出走出来ればOK』とさえ思っておけば、だいぶ気楽に明日の近況が待てそうです。(5レースは現時点の出走希望は7頭ですが、ピークブルーム以外にも6レースから回ってくる馬がいるでしょうし、最終的にはソコソコ頭数が揃うような気がします)
まあ、これまで近況等で伝えられている気性面を考慮すると、できればマイルかなぁ…とは思いますが、1800mデビューでも悪くないと陣営が判断しているのであれば、また違った意味での期待も出てきますしね。
基本的に追い切りでは目一杯の時計を出していないので、実戦でどうかは未知数部分が大きいものの、ここまで時間をかけて準備をしてきた以上、レースを経験させてからひと休みといきたいところ。個人的にはマイルに拘る気はないですし、どうせスローに流れる新馬戦なら1800mでも全然OKじゃないかと思っています(^^ゞ
やってきました炎天下のゴルフ。。終わったあとに言うのも何ですが、無理してやるモノじゃないですね(^^;)
水筒に自作の経口補水液を用意したり、日焼け止めを多めに塗ったり、ショットを待つ間はできるだけ日陰を探して日光を避けたりと、気づいたことはやるようにしているものの、まあ、焼け石に水と言いますか…
これだけ暑いとゴルファーに限らずで、例えばレースで走る馬、ジョッキーやスタッフの体調も心配ですし、雑に考えれば甲子園決勝だって早朝か夜にやればいいんじゃないかと思います。そもそも熱中症対策と言っても限界はありますので、早く秋風が吹いて欲しい、少しでも気温が落ち着いて欲しいと願うばかりです。
そんなこんなで、食べるランチもついつい冷たい麺に頼ってしまうわけです。
浅見ゴルフ倶楽部さんの『冷やし担々麺』(日替わりメニュー)は、
特製の坦々ダレをあとからかけるタイプでした。
何が正解かは分かりませんが、ドバっと全部かけて冷やし担々麺の完成形です!
ちなみに、みんな大好き高菜漬けがサービスだったので、しっかりONして頂きました。
麺は細めのつるっとしたタイプ。パンチが利いた味なので、もっと太くてゴワッとした麺でも良い気がするものの、そこは夏場のゴルフランチですかね。食べやすさ重視であれば、確かにこちらの方がリーズナブルと言えそうです。
味については、ごまの風味にプラスしてニンニクと山椒の刺激でパンチ力を高めている印象です。もちろん、ニンニクも山椒も常識の範囲内で、誰が食べても美味しいと感じるバランスはしっかり保たれていたと思います。
まあ、そりゃあそうですよね。最近のゴルフ場は昔よりも幅広く老若男女が集まっていますし(イメージほどオヤジばかりではない…)、あまりどちらかに振りすぎるのは難しいし、そんなことをする必要はないですからね。
ちなみに熱中症予防に効くとされる食事の代表はポークカレーや豚の生姜焼き定食、茄子を使ったトマトソース系のパスタなども効果的らしいです。でも、ハーフ間のランチでカツカレーを食べたからと言って、急にどうにかなるものでもないでしょうし、何よりこの日はどうしても冷やし担々麺が食べたかったので(^^ゞ
この時季、確実に夏負け、熱中症を回避するためには、(プライムラインじゃないですが)クソ暑い昼間はなるべくエアコンのきいた屋内で静かにしていることか…。それができないお仕事などは本当に大変だと思いますが、あともう少し、本格的な秋が来るまではアレコレ工夫しながら凌いでいくしかありませんm(_ _)m
浅見ゴルフ倶楽部
茨城県水戸市杉崎町1916
029-259-3811