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WASJ岩田望来騎手、逆転で個人戦優勝!

2023-08-27 19:07:53 | 競馬・一口馬主全般

【WASJ】岩田望来騎手が大激戦を制して個人戦優勝 チーム戦はJRA選抜が勝利:サンスポZBAT!
8月26、27日に行われた「2023ワールドオールスタージョッキーズ」はシリーズ4戦を終えて、岩田望来騎手(23)=栗東・フリー=が合計56ポイントを獲得して初出場ながら個人戦Vを飾った。2位は55ポイントのレイチェル・キング騎手(33)=英国出身、オーストラリア拠点。3位は54ポイントの武豊騎手(54)=栗東・フリー=となり、上位3人はそれぞれ1ポイント差の大激戦だった。岩田望騎手は勝ち星こそなかったものの、しんがり人気のウインルーアで臨んだ最終戦で4着馬とのアタマ差の接戦をしのいで3着を確保。うれしいシリーズ制覇を決めた。
また、チーム戦ではJRA選抜が235ポイントを獲得。213ポイントのWAS選抜を退けて勝利を飾った。
■ワールドオールスタージョッキーズ JRA選抜7人、ワールドオールスター(WAS)選抜7人の14騎手が2日間にわたってシリーズ4戦のポイントを競い合う騎手招待競走。個人戦に加えて、チーム対抗戦も行われる。今年はJRA選抜で戸崎圭太、川田将雅、横山武史、武豊、クリストフ・ルメール、岩田望来、坂井瑠星の7騎手が参戦。WAS選抜はアレクシス・バデル(フランス出身、香港拠点)、レイチェル・キング(英国出身、オーストラリア拠点)、ジョアン・モレイラ(ブラジル)、ルーク・モリス(イギリス)、ウンベルト・リスポリ(イタリア出身、米国拠点)、マリー・ヴェロン(フランス)、宮川実(高知)の7騎手が出場した。
★WASJポイント 1着=30、2着=20、3着=15、4着=12、5着=10、6着=8、7着=6、8着=4、9着=2、10着以下=1

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WASJ個人戦について、昨日終了時点ではレイチェル・キング騎手と武豊騎手の一騎打ちか?と考えていたものの、今日は岩田望来騎手が2着、3着と安定してポイントを稼いで逆転勝ち。特に最終レースでは、14番人気のウインルーアを3着に持ってきての1ポイント逆転ですから、見事な勝負強さと言って良いでしょう。

一方で、2位レイチェル・キング騎手、3位武豊騎手も、さすがのナイスプレーで盛り上げてくれたと思います。レイチェル・キング騎手が見せた初日のパフォーマンスは圧巻でしたし、連覇をめざした武豊騎手の存在感は別格で、やはりこういうイベントには欠かせない華があるなぁ…と感じさせてくれました。

個人的に応援していた坂井瑠星騎手は9位と少し残念な結果でしたが、4位に入ったマリー・ヴェロン騎手は第3戦でJRA初勝利を飾りました。加えて日本の競馬に好印象を持ってくれたようなので、チャンスがあればまた乗りにきてくれるかもしれません。

しかしアレですよね、JRA選抜のメンバーを改めて確認すると、戸崎圭太、川田将雅、横山武史、武豊、クリストフ・ルメール、岩田望来、坂井瑠星ですからね。正直、数年前は岩田望来騎手、坂井瑠星騎手が入るなんて想像していませんでしたが、それがなんとなんとですから。。近いうちに、坂井騎手にも優勝のチャンスが巡ってくるんじゃないでしょうか(^^)

 

【WASJ】第3戦はマリー・ヴェロン騎手が制してJRA初勝利!:サンスポZBAT!

【WASJ】最終戦はアレクシス・バデル騎手が制してJRA初勝利:サンスポZBAT!

 

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いやいや、似合い過ぎでしょ!

2023-08-27 06:18:56 | 競馬・一口馬主全般

栗東トレセン祭りがどんなお祭りかよく知りませんが、とにかくこれは似合い過ぎでしょ!

とても素人とは思えないっす。゚( ゚^∀^゚)゚。

 

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[WASJ]第1戦はレイチェル・キング、第2戦は連覇狙う武豊!

2023-08-27 06:06:59 | 競馬・一口馬主全般

【WASJ】初日はレイチェル・キング騎手がトップ チーム戦ではJRA選抜がリード:サンスポZBAT!
日本と海外の名手が集って2日間にわたって繰り広げられる「2023ワールドオールスタージョッキーズ」が26日、札幌競馬場で開幕した。
10Rの第1戦(2勝クラス、芝1200メートル)は、ドーバーホークに騎乗したレイチェル・キング騎手(33)=英国出身、オーストラリア拠点=が差し切り、うれしいJRA初勝利をマーク。11Rの第2戦(3勝クラス、芝2000メートル)は武豊騎手(54)=栗東・フリー=が5番人気のマイネルクリソーラを勝利に導いて、千両役者の存在感を誇示した。
初日の2レースを終えて、個人では2戦を1、2着にまとめたキング騎手が50ポイントを獲得してトップ。武豊騎手が31ポイントで2位、岩田望来騎手とウンベルト・リスポリ騎手が21ポイントで3位に並んでいる。
また、チーム戦ではJRA選抜が122ポイントを獲得。WAS選抜に20ポイント差をつけてリードしている。
■ワールドオールスタージョッキーズ JRA選抜7人、ワールドオールスター(WAS)選抜7人の14騎手が2日間にわたってシリーズ4戦のポイントを競い合う騎手招待競走。個人戦に加えて、チーム対抗戦も行われる。今年はJRA選抜で戸崎圭太、川田将雅、横山武史、武豊、クリストフ・ルメール、岩田望来、坂井瑠星の7騎手が参戦。WAS選抜はアレクシス・バデル(フランス出身、香港拠点)、レイチェル・キング(英国出身、オーストラリア拠点)、ジョアン・モレイラ(ブラジル)、ルーク・モリス(イギリス)、ウンベルト・リスポリ(イタリア出身、米国拠点)、マリー・ヴェロン(フランス)、宮川実(高知)の7騎手が出場している。
★WASJポイント 1着=30、2着=20、3着=15、4着=12、5着=10、6着=8、7着=6、8着=4、9着=2、10着以下=1

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WASJの初日、日本のレジェンド武豊騎手が第2戦をマイネルクリソーラ(5人気)で快勝したのもスゴイですが、そのレースで横山武史騎手(エーデルブルーメ・2人気)、川田将雅騎手(エスコバル・1人気)にガッツリ挟まれながら、9人気のボッドボレットを強引に動かし2着に持ってきたレイチェル・キング騎手はさらに凄かったですね。

いやホント、あの3頭併せで川田、横山武史の二人を捻じ伏せるとは…。応援していた坂井瑠星騎手やマリー・ヴェロン騎手が今ひとつだったのはさて置いて、単純にレイチェル・キングすげえな…と感心してしまいました。

レイチェル・キング騎手は第1戦をドーバーホーク(1人気)で勝っており(豪快な差し切り!)、初日を終えて2位武豊騎手に19ポイント差をつける首位発進。第3戦の結果次第では早々に勝負がつく可能性もありますから、まずは今日の札幌10R、フォーワンセルフ(現在3人気)でどんなレースをするかに注目したいと思います。

【WASJ】第2戦は武豊騎手がマイネルクリソーラで鮮やか差し切り:サンスポZBAT!

【WASJ】第1戦は女性ジョッキーのレイチェル・キング騎手がJRA初勝利:サンスポZBAT!

 

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