とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【メリタテス】やはり、負け過ぎですよねぇ(^^;) @関係者コメント

2024-05-05 18:55:44 | 引退馬

京都12レース 4歳以上1勝クラス(ダ1400m)で15着となったメリタテスの関係者コメントです。

◇古川奈穂騎手のコメント 「競馬に入るまでの雰囲気はすごく落ち着いていました。今日は気の悪さというよりもバテて止まってしまった感じです。距離は1400mがいいのか、それとも1700mがいいのか。1700mで最後に脚を使う競馬を試してみてもいいのかなと思います。すみませんでした」

◇宮内助手のコメント 「状態は良かったですし、テンションもいつもより落ち着いていたのですが…。今日は風が強く、特に向かい風でまったく進まなかった感じです。それにしても負けすぎな印象は否めませんが…。人気に応えることができず、申し訳ございませんでした」

◆クラブのコメント 「最内枠を引いてしまったこともあるのでしょう。控えずにハナを取りに行く形となりましたが、道中で息が入らなかった上に早めに交わされる苦しい展開。強風の影響もあったようで、早々に脱落となってしまいました。なお、このあとは、「上がりの状態を確認し、リフレッシュ放牧も含めて動向を考えていく」(厩舎陣営)予定となっています」

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想定外の負け方で、古川奈穂騎手も宮内助手もまだ整理がついていない印象ですが、まあ、繊細なサラブレッドが主役の競馬には、いわゆる『不可解な負け』というのも存在していますからね。

ただ、(宮内助手が仰るように)何と言っても今日は負け過ぎなわけでして…。気の悪さが出たわけでもなく、調子が悪かったわけでもないのに1400mで2.6秒も離されたブービーになったとすると、その方が厄介な話に思えます。

何となく、条件や戦法をアレコレ考えるより、一度きちんと休ませた方が良いのでは?という気がしないでもないですが、これはあくまで素人の思いつきなので、引き続き厩舎の皆さんにしっかり考えて頂ければと思いますm(_ _)m

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【メリタテス】え?? うっそーぉん(´ヘ`;) 5/5京都12R・14着

2024-05-05 16:49:56 | 引退馬

京都12レース 4歳以上1勝クラス(ダ1400m)に出走したメリタテスは14着でした。

【レース内容】メリタテスにしては好スタート… と古川奈穂騎手も感じたのでしょう。それならばと押して押してダッシュをつけて、かなり強引にハナを取り切るカタチに。。ただし、外からの先行馬がほとんど脚を使っていない中で、結果的に先に脚鵜を使ってしまったので…。4角手前ですでに手応えは無く、直線では後続に交わされるだけの競馬になってしまいました(T_T)

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まあ、こういうこともあるんですかねぇ…

今日のメリタテス、あまりやる気が無かったのかなぁ…

 

いろいろ敗因は考えられると思いますが、メリタテスがダート1400mの走破時計1分28秒台の馬じゃないことは明らかなので、やはり、今日は何らかの『マズいところ』があったのだろうと思います。

それが体調、調子の面なのか、そうでなければレースの進め方、作戦なのか…

個人的にはあの負け方、全く抵抗できない姿を見ると、その両方が絡み合っていたのかも?と思いますが、そのあたりについては関係者コメントを待ってみないと何ともですね。(怪我など無ければイイのですが…)

その上で、そろそろメリタテスも自分の競馬を作っていかなければいけませんので、1700mと1400mを交互に使う…みたいなことは少し考えた方がイイのかもしれません。長めの距離で逃げ先行をめざすのか、1400mあたりの差す競馬で勝負していくのか。。一戦ごとに距離や戦法が変わるのは、普通はあまり良くないんじゃないかと思っちゃいました。

しかし、2番人気に推されながらまさかの15着ですからねぇ(^^;)

多くのファンの期待を裏切ってしまったことも含めて、私もいろいろ反省したいと思いますm(_ _)m

 

**2024/5/5京都12R 4歳以上1勝クラス(ダ1400m)・良**

サラ系4歳上1勝クラス【2024年5月5日京都12R】:競馬ラボ

 

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【ピークブルーム】慌てず焦らず次の作戦へ! @関係者コメント

2024-05-05 12:19:31 | 引退馬

東京1レース 3歳未勝利(牝/ダ1600m)で8着となったピークブルームの関係者コメントです。

◇吉田豊騎手のkメント 「芝スタートということもあってゲートは普通に出てくれました。ただ、まだキックバックを気にするところがありますね。直線では前の馬が内外どちらに行くか分からないところがあったため、砂を被る位置でラストを迎える格好に。大外に出していればもう少し違ったのかもしれませんが、結構タメて行っていたことを考えれば、もっとビュンときて欲しいところ。しかしながら、同じような脚でジリジリ伸びる感じになってしまいました。本来は軽い走りをする馬ですし、ダートでも芝でも同じような脚色。どうやらタメても切れる感じではありませんので、芝の長いところで前目につけて粘り込む競馬などはどうでしょうか」

◇蛯名正調教師のコメント 「スタートは出てくれたものの、その後に砂を被るのを嫌がるところがありました。これでダートを二度試してみたわけですが、ダートで大きく前進できたかと言えばクエスチョン。ならば芝に戻して距離を延ばし、先行する競馬をしてどうなるか。それを次のチャレンジとして内容や結果を見ていきたいとも考えます」

◆クラブのコメント 「スタートの芝の部分での走りは悪くありませんでしたが、ダートで内目に入ってキックバックを嫌がったのか位置取りを下げてしまう形。直線でも外に持ち出せず、もう一段ギアを上げることができませんでした。なお、このあとは、「芝でも長めの距離であればそこまで節をあけなくても使えそうですが、すべては馬の上がりの様子を窺いながら。改めて次の一手を模索していきましょう」と調教師。もう少し距離があった方が競馬がしやすいのかもしれません」

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レース直後に私は「勝ち上がりに向けた手掛かりがなくてどうしよう…」みたいなことを書きましたが、蛯名先生も吉田豊騎手も、さすがに慌てたところが全くなくて助かります。今日のレース内容、結果を踏まえて2走に亘ったダート挑戦にいったん見切りをつけて、次の作戦として『芝の長いところで前目につけて粘り込む競馬』を試すことになりそうです。

確かに今日ぐらいのスタートができるなら、芝の長いところであればある程度の位置が取れるでしょうし、バテずにジリジリ伸びる脚質も、舞台が違えばもっと生きてくる場合がありますからね。(切れるに越したことはないですけれど(^^;))

まあ、アレですよね、もっと早く芝の長いところを試せばよかった…みたいなことを言うのは簡単ですが、実際にはその時々の事情というものがあるわけで、結局はその時やれることを着実にこなしていくしかないですしね。そして、そのパターンが複数ある場合には、順を追って試していくのが結局は一番効率的だろうと…。

あとは、もう少し時間が経つと未勝利戦の期限が気になってきますので、何とかその前に結果が出せるように、次の作戦が奏功することを祈りたいと思います。頑張ってー!!!

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ピークブルーム】残念ながら、前進できず(^^;) 5/5東京1R・8着

2024-05-05 10:38:06 | 引退馬

東京1レース 3歳未勝利(牝/ダ1600m)に出走したピークブルームは8着でした。

【レース内容】互角のスタートから出たなりで先行態勢、芝部分の走りはなかなか良く見えました。ダートに入って馬が落ち着き位置は中団。道中は促されながらの追走でしたし、やはり、それほどダートが合っているようには感じられませんでした。3~4角ではラチ沿いを回って直線に入ると、前を捉えようと追い出されましたが…。どうも伸びそうで伸びないと言いますか、決してバテてはいないものの、他馬を交わすほどの脚は繰り出せず、結果、8着での入線となりました。

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うーん。。どうなんでしょうねぇ…

 

今日の一戦を見る限りでは、競馬のカタチはだいぶ覚えてきたものの、肝心の走りについてはそれほど変わっていないような…。正直、マイルへの距離短縮も成功とは言えないですし、二度目のダートもあまり良くないんじゃないかと…。

『じゃあ、芝に戻して距離延長したら勝てるの?』と聞かれるとアレなのですが、このままダートを使い続けるよりは… いや、あまり弱気になるのはいけませんが、全然ダメとかではないものの、今のところ勝ち上がりの手掛かりが掴めそうもないと感じました。(正直、現状のままだと勝つどころか掲示板も厳しい…)

まあ、そうは言ってもパドックでの馬体を見ると、馬自身は良くなりつつある気もしますので、少し時間をかけての成長に期待でしょうか。。こういう時は、関係者からの前向きコメントが大切なので、まずはそれを待ちたいと思いますm(_ _)m

(残り時間を考えると、あまり悠長なことも言っていられないのですが(^^;))

 

**2024/5/5東京1R 3歳未勝利(牝/ダ1600m)・良**

サラ系3歳未勝利【2024年5月5日東京1R】:競馬ラボ

 

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[ケンタッキーダービー(G1)]フォーエバーヤング壮絶な叩き合いの末3着!

2024-05-05 08:48:48 | JRA G1・重賞戦線

【ケンタッキーダービー】惜しい!フォーエバーヤング3着 坂井「周りが止まって見えた」豪快追い込み:スポニチ Sponichi Annex
150回目を迎えた米G1・ケンタッキーダービーで、日本から参戦したフォーエバーヤング(牡3=矢作)が僅差の3着に入った。
道中は後方からとなったが、後半に外から進撃開始。直線では騎乗した坂井が「周りが止まって見えた」と言えるほどの末脚を繰り出したが、勝ったミスティックダンにわずかに及ばなかった。
レース後、矢作師は涙をうっすら浮かべ「ひと言、悔しいです」と言葉を絞り出せば、騎乗した坂井も「悔しいのひと言。あそこまでいったら勝たないといけなかった。本当に申し訳ない」と振り返った。
矢作師は「この経験は生かさなければいけないし、間違いなく生きてくる。世界一の馬になれるよう一緒に歩んでいきたい」と前を見据えた。
ケンタッキーダービーの過去の日本馬は95年スキーキャプテン14着、16年ラニ9着、19年マスターフェンサー6着、22年クラウンプライド13着、昨年はデルマソトガケが6着、マンダリンヒーローが12着、コンティノアールが出走取消だった。
▼ケンタッキーダービー 米クラシック3冠の第1戦で、米国の国民的スポーツイベント。「スポーツの中でも最も偉大な2分間」と表現されることもある。

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フォーエバーヤング3着、テーオーパスワード5着!

本当に素晴らしい走りを見せてくれましたし、凄いレースをやってくれたと思います。

特に最後の直線、フォーエバーヤングとシエラレオーネの壮絶な叩き合いは、馬体が何度もぶつかり合う、まるで格闘技のような凄まじさ。後方から外を回って早めに仕掛けた分、最後で一杯になって後れを取ったものの、相手のシエラレオーネはもちろん、勝ったミスティックダンにも全く劣らぬパフォーマンスだったと思います。

しかし、本当にあと一歩でしたねぇ…

漏れ聞こえてきた坂井騎手と矢作先生の会話によると、「直線では回りが止まって見えたが最後に脚色が同じになってしまった…」との坂井騎手に対し、矢作先生が「すげぇレースだった…」と。スタートで後手を踏んでいるので、どうしても早めに仕掛けざるを得ないですし、外々を回らされるのも致し方ないところですからねぇ。。返す返すも口惜しい3着ですが、同時に、日本馬にもチャンスがあることを示してくれた素晴らしいレースでしたm(_ _)m

それにしてもフォーエバーヤングの強さはホンモノですね。

このあとどういう路線になるのか分かりませんが、矢作厩舎にお世話になっているうちの馬たちも、少しでもフォーエバーヤングに近づけるよう頑張って欲しいです。(今日のメリタテスも!(^^ゞ)

題150回 ケンタッキーダービーのレース結果はコチラ → 海外 レース結果:JRA

 

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[ケンタッキーダービー(G1)]日本馬2頭の健闘を祈る!

2024-05-05 06:11:34 | JRA G1・重賞戦線

今年はケンタッキーダービーにも要注目です。

理由は簡単でありまして、日本から2頭の無敗馬、フォーエバーヤングとテーオーパスワードが挑戦すること、しかも、2頭の調教師は私もお世話になっている矢作先生(バスラットレオン、本日出走予定のメリタテスなど多数)と高柳大先生(エレガンシア)であり、フォーエバーヤングに至っては無名時代(?)から応援してきた坂井瑠星騎手が鞍上ですからね。

これは応援しないワケにはいきませんし、実際、サウジダービー、UAEダービーを制した5戦5勝のフォーエバーヤングは現地でも3番人気に推されているそう。2戦2勝のテーオーロイヤルともども、今年はノーチャンスじゃないと思います。

ただですねぇ、ライバルの中には前哨戦のフロリダダービーを13馬身半差で制したフィアースネスってのがいますから、これが額面通りの強さだったら勝つのはなかなか大変なのかも。。いや、『13馬身半と言っても所詮は前哨戦の話でしょ!』と言いたいながら、フロリダダービーは前哨戦の中でも重要で歴史のある一戦ですし、そもそもどんなレースであっても2着馬に13馬身半もの差をつけるのは並大抵じゃないですから(^^;)

まあ、どうせ史上初の快挙をめざすなら『強い相手に勝ってこそ』という考え方もありますし、また、将来、フィアースネスがフライトライン級の化け物に成長するとしたら勝つチャンスは今しかないかもしれず…。

とにかく、ケンタッキーダービーとBCクラシック、この2レースを勝つのは英ダービーや凱旋門賞を勝つことに匹敵しますから、日本馬2頭には是非とも頑張って欲しいですし、心から健闘を祈りたいと思います!(難し過ぎて、将来、自分の出資馬で挑戦を!とは言いにくいレースです(^^ゞ)

 

【ケンタッキーダービー】フォーエバーヤング無傷6連勝へ万全 テーオーパスワードもいい動き:サンスポZBAT!
デビュー6連勝での戴冠を狙うフォーエバーヤングは、ダートコースの2コーナーポケット地点での乗り運動を行ったのち、そのままキャンターで1周半した。岡助手は追い切り後に「レースに向けて体はしっかりと仕上がってきました。気持ちの面も先週の追い切りから上がってきていると思います」と語っており、いい状態で大一番を迎えられそうだ。
2戦無敗のテーオーパスワードは木村和士騎手を背に、ダートコースの2コーナーポケット地点での乗り運動を行ってからハッキングで1周半。4月30日は僚馬テーオーサンドニと併せ馬をこなし、「いい動きで満足できる追い切りとなりました。併せ馬をしてキックバックを教えることもできましたし、(木村)騎手も問題なかったと言ってくれました」と高柳大調教師は手応えをつかんでいる。

【ケンタッキーダービーの注目点】フォーエバーヤング、テーオーパスワードの無敗馬2頭が参戦! 日本調教馬初制覇なるか:サンスポZBAT!
★今年は日本から無敗馬2頭が出走予定 フォーエバーヤング&テーオーパスワード
現地時間5月4日、アメリカのチャーチルダウンズ競馬場では、今年で150回目を迎えるケンタッキーダービーが実施される。今年のケンタッキーダービーには、日本からフォーエバーヤング(牡、栗東・矢作芳人厩舎)、テーオーパスワード(牡、栗東・高柳大輔厩舎)が参戦する予定だ。フォーエバーヤングはデビュー以来5戦5勝、テーオーパスワードはデビュー以来2戦2勝とどちらも無敗で、フォーエバーヤングは前走のUAEダービー、テーオーパスワードは前走の伏竜Sを制してケンタッキーダービーへ駒を進めてきた。ケンタッキーダービーにはこれまで日本調教馬が6頭出走し、2019年マスターフェンサー、2023年デルマソトガケの6着が最高成績となっているが、フォーエバーヤング、テーオーパスワードは日本調教馬初のケンタッキーダービー制覇を遂げることができるだろうか。なお、フォーエバーヤングは坂井瑠星騎手、テーオーパスワードはカナダを拠点に騎乗している日本人騎手の木村和士騎手が騎乗する予定だ。
★フロリダダービーを圧勝したフィアースネス ブルーグラスSの覇者シエラレオーネにも注目
昨年のブリーダーズCジュベナイル勝ち馬で、エクリプス賞(米国競馬の年度表彰)の最優秀2歳牡馬に輝いたフィアースネス(牡、米/T・プレッチャー厩舎)は、今年初戦のホーリーブルSでは3着に敗れたが、続くフロリダダービーでは2着馬に13馬身半の大差をつけて2歳王者の実力を示した。BCジュベナイルの勝ち馬がケンタッキーダービーを勝てば2016年ナイキスト以来8年ぶりとなるが、フィアースネスは前走に続いて他馬を圧倒する走りを見せることができるだろうか。
また、日本から参戦するフォーエバーヤング(牡、栗東・矢作芳人厩舎)とリズンスターS→ブルーグラスSを連勝したシエラレオーネ(牡、米/C・ブラウン厩舎)は、どちらも祖母がDarling My Darlingで、いとこ同士にあたる。ブルーグラスSの勝ち馬がケンタッキーダービーを勝てば、1991年ストライクザゴールド以来33年ぶり(※当時のブルーグラスSはG2))となるが、シエラレオーネは連勝を伸ばすことができるだろうか。優勝すれば、C・ブラウン調教師はケンタッキーダービー初制覇となる。

 

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