アスロスは11日(土)に美浦トレセンへ入厩。12日より坂路入りを開始しています。
-----
ジェットレーシングで15-15までやった後、すかさず美浦トレセンへ。先週の近況で蛯名先生の「入厩を考えていく」とのコメントが紹介されていたとはいえ、その直後にトレセン入りが叶うとは思っていませんでした。
しかし、まだ15-15を始めたばかりということを考えると、このタイミングでどうしてもトレセンに入れる必要があったわけではないでしょうから、今回の入厩は蛯名先生の方針と言いますか、『少し早めに入れてでも、手元で感触を確認しつつ進めていきたい…』といったお気持ちの表れだろうと思います。(ありがたいことですm(_ _)m)
今のところ、アスロスについてはジェットレーシングの毛利調教主任コメントが中心でしたが、今後は蛯名先生のコメントも随時聞けることになりますし、そうなると、復帰時期や復帰戦の条件なども話題に出てくることになるでしょう。
まあ、あまり先を急ぎ過ぎてもいけませんが、出資者としては早くひとつ勝って安心したいので(^^ゞ
まずはアスロスには美浦トレセンの環境に慣れてもらって、厩舎の皆さんにはアスロスに慣れてもらう…。そうこうしているうちに、6末、7月の未勝利戦ならサラッと勝ってしまうんじゃないかと勝手に想像していますm(_ _)m
【ジェットレーシング在厩時のアスロス:公式HP(2024/5/10更新)より】
メリタテスは、11日(土)にいったん島上牧場へ放牧に出ています。
◇矢作調教師のコメント 「跨ってみたところ、いくらか疲れが残っていましたので、ひと息入れてあげたいと思います。週内にもシュウジデイファームに移動し、北海道開催での出走をイメージしていきましょう」
-----
先週の近況では荒木助手が「今のところは在厩の方向だが、跨ってからの感触をもとに続戦か放牧かを決めていきたい」と仰っていましたので、まさかの続戦パターンが最有力なのかな?と考えていましたが、メリタテスの状態を確認した結果、島上牧場でひと息入れてから北海道シリーズへ、との作戦に落ち着いてくれました。
北海道シリーズであれば、メリタテスが得意なダート1700m戦での逃げ勝負ができますし、クソ暑い栗東を避けることができるのもプラスポイント。それに何より、昨年、初勝利を飾ったのも北海道開催でしたからね。
何だかんだでひと息入れることになったのは、メリタテスにとってきっとプラスになると思いますし、北海道に移動するのも間違いなく好材料…となると、例によって次走での現級卒業を期待したくなってしまいます(^^ゞ
【2024/5/5京都12R 4歳以上1勝クラス(ダ1400m)でのメリタテス:公式HPより】