栗東トレセン在厩のドゥオーモは、24日、ウッドで長めから追い切られています。
-調教時計-
20.09.24 藤岡康 栗東CW 6F 85.6-70.0-54.8-40.1-12.5(6) 馬ナリ余力
◇野中調教師のコメント 「弱さを残していた頃は大変でしたが、調教でしっかりと負荷をかけられるようになってきたのは良い傾向です。24日の動きも良かったですし、まずは10月11日京都11R 京都大賞典(G2・芝2400m)に向けて順調に調整することができています。ここからもうひと頑張りがあっても不思議ではありません」
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そう言えば、ドゥオーモが2400m戦に出るのはデビュー2戦目、2016年4月のアザレア賞以来のことになります。あの頃はまだ馬がパンとしておらず、のちに青葉賞を勝つヴァンキッシュランに1秒あまりの差をつけられましたが、4年以上を経た今、果たしてどんなレースをしてくれるでしょうか。
様々な経験をして7歳になった今の方がきっといいレースをしてくれる…。考えてみれば、自然にそう思えること自体が素晴らしいですし、ちょっと感慨深い気持ちになってしまいますね(^^ゞ
【2020/7/5 函館 巴賞でのドゥオーモ:公式HPより】
これからは使うレース全てが重賞ですし、感慨深いものがありますね。おそらく来年も現役でしょう。重賞は3つぐらい欲しいですね。ほんとに不思議な馬です。
そして弟のコマンドはなかなか前に進んでくれないです。
重賞クラスと評されていた素質が
今なお褪せないのは素晴らしいことです。
一口馬主での初勝利をくれた
ドゥオーモに重賞勝利を期待してます。
こういう馬がいるのも競馬の面白さなんでしょうね。
とにかく元気に走っていれば、いずれ重賞が転がり込んでくるかもしれません(^^ゞ
波乱万丈の競争生活。。
常識で測れない不思議な馬ですから、何かをやってくれるかもしれません(^^)
気楽な立場で走れますから、何かが起こるかも(^.^)
少しでも長く、なるべく多く
無欲の相手ほどやりにくいと言いますからね。
ここは我々も無欲で…
出来るかなぁ(^^;)
少しでも長く、なるべく多く