**2024/12/15京都2R 2歳未勝利(ダ1400m)10:35発走**
◎ アスゴッド
○ モンテディアーナ
▲ グランキングオー
△ ワウワウワウ
△ メイショウタイピン
△ シホノペルフェット
△ マッハレイジング
アスゴッドは8枠16番になりました。
京都のダート1400mは比較的外枠が有利と言われていますし、芝も走れるアスゴッドにとって、大外枠はとても良い条件だと思います。(中途半端な外枠ではなく『大外』なのが嬉しい!) まずはゲートをしっかり決めること、その上で、有力馬を外から見つつ好位がとれたら、その時点でミッションの半分は完了でしょう。
ただですね、このレースにはモンテディアーナ、グランキングオーという近走好走馬が出走してきますので、おそらくアスゴッドを含めた3頭の勝負になるのでしょう。出資者としては、素質ではアスゴッドが頭ひとつ、ふたつ抜けていると信じているものの、こちらはソエによる小休止あけですし、正直、絶対に勝つとは言い切れない気もします(^^;)
逆に、上位3頭とそれ以外のメンバーには少し差があるはずなので…。
だから何だと言われるとアレですが、今回はとにかく勝利という結果が欲しいですから、相手は2頭と割り切ってマークするカタチでも良いのかなと。。そこはスタート後のペース次第になるのでしょうが、あとは坂井騎手が何とかしてくれるハズ…ですし、ここを勝って昇級初戦の次走も勝つぞ!くらいの気合いで挑んで欲しいと思いますm(_ _)m
中京6レースに出走したジーベックは、スタートで頭を上げてしまい、前半は後ろから4頭目を追走。直線で外めに持ち出されると最後まで脚を伸ばし、結果7着での入線となっています。
◇古川奈穂騎手のコメント 「スタートの一歩目は出てくれたものの、二歩目で唇が敏感なところを見せて頭を上げてしまう格好に。そこで勢いがつかなかった上に、1コーナーに行くまではこのペースにも戸惑っていました。それでも途中から少しずつ動けるようになり、最後まで駆けてくれましたからね。今回はブリンカーを着けていなかったのですが、終いまで気の悪さを見せるようなことはありませんでした」
◇矢作調教師のコメント 「ある程度控える形は予定通り。この距離は忙しくなることが予想されましたが、それにしてもちょっとツラかったですね。ただ、近走のように最後で完全にタレて精彩を欠く感じではありませんでしたので、そこは良かったと思います」
◆クラブのコメント 「スタート直後に頭を上げてしまった分、ダッシュがつかず、前半はこの距離の流れに戸惑って追走に苦労する形。それでも近走とは異なり、終いで脚を伸ばす競馬を見せてくれました。なお、このあとは、「可能であれば、年内もう一戦いきたい」と調教師。今回1400mの流れを経験したこと、また、終いまで脚を使ってくれたことが次走につながってくれればと思います」
-----
先ほどレースリプレイを見ましたが、残念ながら勝っていませんでした… いや、当然ながら勝てないこともあると思ってはいたのですが、リプレイでの結果確認であっても、ドキドキするのは同じですね(^^;)
それはさて置き、確かにスタート直後に頭が上がってバタバタしたのは痛かったです。ただし前半3Fが33.8秒で、1000m通過が58.6秒というハイペースでしたから、先行争いに巻き込まれなかったのは悪くなかったと思います。まあ、もう少しスムーズにゲートを出て、あと2列ほど前にいても…というのはムシが良過ぎますよね…。
それでも古川奈穂騎手、矢作先生が仰るように、最後まで頑張って走り切れたのは収穫といえば収穫でしょう。あの位置に控えて全く脚が使えないようだと深刻ですが、曲がりなりにも上りは最速でしたから、最低限の変わり身はあったと思います。
そして、「可能であれば、年内もう一戦いきたい」というのは是非ともその方向で検討頂きたいです。1400mはさすがに忙しいので、同じような競馬でマイル戦や1800m戦を走ってみたら、さらなる前進があるかもしれませんし…。
いずれにしても、まずはレース後に問題がなく、続戦可能な状態であることを祈ります!
**2024/12/14中京6R 3歳以上1勝クラス(ダ1400m)・良**
サラ系3歳上1勝クラス【2024年12月14日中京6R】:競馬ラボ
**2024/12/14中京6R 3歳以上1勝クラス(ダ1400m)12:40発走**
◎ グランデスフィーダ
○ ララマルシュドロワ
▲ イエルバブエナ
△ ジーベック
△ ウインアルドーレ
△ コネッシオーネ
△ ディバイングレース
△ ミッドナイトラスタ
ジーベックは7枠13番になりました。
今回は前走からさらに200mの距離短縮で、おそらくハナ争い、先行争いには加わらない方が良いのかなと。むしろ中団待機で気持ちを温存し、勝負どころから長く脚を使うカタチを見てみたいので、13番枠はあまり気になりません。と言いますのは、今のジーベックは一にも二にも集中力を持続すること、最後まで本気で走り切ることが課題なので、展開や相手関係を気にするよりも、前半は自分のリズムを守って走る方が重要な気がするんですよね。
ただ、鞍上の古川奈穂騎手は前に行って良さが出るタイプですし、最終的に陣営がどういう作戦をとるかは何とも言えず…。結局のところ、ゲートの出と二の脚次第で状況が変わることになりそうです。
ちなみにこのレース、同じ広尾TCの先輩、イエルバブエナが1番枠に入っています。
イエルバブエナは前走(東京ダート1400m)で先行し、なかなかいい競馬をしていましたから、おそらく1番枠に入った今回もある程度前に行くことになるでしょう。ジーベックとしては前を行くイエルバブエナを目標にして、直線でしっかり交わすぐらいの気持ちでチャレンジしたいところ。。休み明けを叩いたイエルバブエナだって上昇しているでしょうし、それを交わせるようなら上位入線、好勝負が見えてくると思いますm(_ _)m
と言いつつも、今日は外出せざるを得ない状況にあり、残念ながらリアルタイムでの応援ならず…。
仕方がないのでジーベックの勝利を祈りつつ、安全運転で出かけたいと思います!