メイダン競馬場在厩のパンサラッサは、16日は曳き運動、17日は角馬場調整となっています。
- 22.03.13 助 手 栗東坂良 1回 51.1-36.8-24.2-12.3 馬ナリ余力
- 22.03.11 助 手 栗東坂良 1回 61.3-43.8-28.6-14.4 馬ナリ余力
◇矢作調教師のコメント 「まずは無事に輸送をクリアしてくれました。17日から軽く跨っており、18日から本格的な調教に移行する予定です。3月26日(土)ドバイ・メイダン ドバイターフ(G1・芝1800m)に向けて、今のところ日曜日に軽く追い切り、来週の水曜日に最終追い切りを行うスケジュールで考えています」
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矢作先生のコメントについては、バスラットレオンとほぼ同じ内容。。つまり、日本にいる時と同じルーティンでレースに向かえそうとのことなので、超長距離輸送のあとでも、心身に不安なところがないのは確かなようです。
こうなると、あとはもう本番で自分の走りを見せるだけ…。プロセスがこんなに順調だと、またまた『ひょっとしたらのスケベ根性』が顔を出しそうになりますが、そこはグッと我慢をして一日一善に励みたいと思います!
そんな中、我らがY代表がnetkeibaさんから取材を受けるという、とても嬉しい出来事がありました。
netkeiba.com『【ドバイWCデー】パンサラッサ&バスラットレオンで初の海外遠征へ!“広尾”代表を直撃』
▲「令和のツインターボ」パンサラッサと、大ベテラン池田厩務員 (撮影:小金井邦祥) Photo by netkeiba
3月26日のドバイワールドカップデーに2頭を送り込む一口クラブ「広尾サラブレッド倶楽部」。「令和のツインターボ」とも称される逃げ馬・パンサラッサはドバイターフ(芝1800m)に、昨年のニュージーランドトロフィーを制したバスラットレオンはゴドルフィンマイル(ダート1600m)に出走を予定しています。
一口あたりの募集価格が手頃でありながら、この1年間で重賞4勝といま注目の一口クラブ。2頭のドバイ遠征について、広尾サラブレッド倶楽部株式会社代表取締役の米山尚輝氏に伺いました。(構成=大恵陽子)
今回の取材はしっかりしたインタビューで、記事もそれなりに長くなっていますので、内容についてはnetkeiba.comさんで確認頂ければと思います。まあ、会員目線からのツッコミどころ…じゃなくて注目ポイントもありましたし、Y代表の人となりに多少なりとも触れたことがある会員さんは、ビシッとスーツを着込んだY代表のお姿が目に浮かぶのではと思います。(今回、写真の掲載はありませんでしたが、Y代表はそんなことでブレたりしません( ・`ー・')キリッ)
しかし、一口あたりの募集価格が手頃でありながら、この1年間で重賞4勝といま注目の一口クラブ。と書かれて考えてみたのですが、世間様からは意外にそんな風に見えているのかも…。価格が手ごろなのはあくまで『口数を多くしているから』だとか、そういう部分は差し引くとしても、確かに年間重賞4勝は大したものですし、広尾TC-矢作厩舎ラインで結果が出ているのも事実ですから、あり得ないことではないんですよね。(しかも、矢作先生が外から連れてきた馬だけでなく、広尾(サウスニア?)オリジナル血統と言って良い、木村さんの生産馬で結果が出ているのが素晴らしい!)
いや、細かいところは別にしまして、広尾TCもこういう取り上げられ方をするようになったんだ…的な感慨と言いますか、代表になられる前のYさんと、超くだらないノリ(失礼!m(_ _)m)でお酒を飲んだことなどが思い出されてしまいまして、何と言いますか、あまり一般の方に注目されなくて良いんですけど…みたいな気持ちも湧いてくるのは不思議です(^^;)
あ、このまま続けると、段々何が言いたいのか分からなくなるので、この辺でやめにした方が良さそうです。
最近の広尾TCは新しい会員さんがたくさん増えて、クラブの皆さんも忙しくなったと思いますが、『全然レースで勝たないけど妙に居心地が良かった頃の雰囲気』も忘れずに、他クラブとはひと味違う存在感を発揮することを期待します!(最期は無理やりまとめた感じですが、一応、クラブの応援ブログに登録していますしね(^^ゞ)
【2022/2/27中山11R 中山記念(G2/芝1800m)でのパンサラッサ:公式HPより】
それはそうと、最近の頭の中でのドバイターフシミュレーションで、パンサラッサが逃げ切るシーンしか思い浮かびません。シュネルマイスターなど強い相手もいるので、謙虚に、謙虚にと必死に自分を抑えています。
確かにそうなんですよね、一年に重賞を4つも勝とうと思ったら、かなり大変ですものね。
広尾の場合、その4勝全てが出資馬の勝利です、という会員さんが少なくないところがスゴイのかも…
結局、何だかんだで好きな馬に欲しい口数だけ出資できちゃいますからね(^^ゞ
ちなみに、パンサラッサが逃げきるシーンしか浮かばないのは、一部で蔓延している病気のようなものです。
私もしっかり罹患しています(^^;)
一口当たりのお値段がリーズナブルなのはありがたいことですよね。
今のところ口数制限などもないですし、仰る通り、ガツンと行きたい会員さんはたくさん買えばいいだけですし。
もちろん課題はありますが、完璧なクラブなんてないのでしょうし、多くの方が、自分なりの楽しみ方を見つけられる倶楽部であって欲しいです(^^)
クラブはステップアップに向けて願ってもないチャンスが来ていますね。
今後もこうした広報戦略には、米山さんが中心になって、米山さんが中心になって、ますます頑張ってほしいと思います。
広尾にとって願ってもないチャンス!
まさにその通りだと思います。
3/26は新たなステージへ、記念すべき第一歩をしっかり踏み出して欲しいです(^^)
と、パンさんからLINEが♪
美味しそうなお料理
夢中でご飯を食べているバスラットレオン
赤ら顔でお酒を飲んでいる池田厩務員さん
難しい顔で仕事の電話をしているボス
微笑ましいお写真も送ってくれましたよ(*^^*)
しっかり者のパンさん
領収書はY代表宛で切ったとか(^.^)
まさかのLINEで連絡っすかぁ(^^;)
にしても、ここまで全く不安要素がないことが、一番の不安かもしれません(^^ゞ