キングエルメスは11月6日東京11R 京王杯2歳ステークス(G2・芝1400m)に坂井瑠星騎手で出走します。
- 21.11.03 坂井瑠 栗東坂良 1回 52.4-38.4-24.8-12.2 一杯に追う
カフジオクタゴン(二未勝)一杯を0.5秒追走クヒ゛遅れ
- 21.10.31 助 手 栗東坂良 1回 58.9-42.4-27.9-14.0 馬ナリ余力
- 21.10.27 助 手 栗CW良 6F 87.5-71.0-54.7-38.9-11.9(6) 一杯に追う
グランスラムアスク(二未勝)一杯の内0.8秒追走0.1秒先着
◇矢作調教師のコメント 「3日の追い切りでも『右にモタれていました』(坂井騎手)ので、リングハミに替えてみる方向で検討中。仕上がりとしては、放牧明けでも動ける状態になっています。まだ気が散漫で集中しきれないようなところはありますが、新馬戦の内容からも素質は高そうですからね。輸送競馬などいくつか課題はあるものの、能力を発揮できれば、ここでも十分やれると思っています」
-----
11/3の最終追い切りは坂路を併せ馬。JRAの動画で動きを確認しましたが、途中で頭が高くなったりフラついたりと、正直なところ、あまり見映えの良い走りではありませんでした。
ただ、それでも綺麗な後傾ラップで52.4-12.2秒が出ていますし、頭が高くなるのはこの系統の個性のようなもの。併せた相手に遅れたのも、若さゆえの大雑把な走り、荒削りな部分が出た結果だと考えれば、それほど悲観する内容ではないでしょう。
矢作先生が「能力を発揮できればここでも十分やれる」と仰っているように、G2とは言え、キングエルメスが鞍上の指示に従い、最後まで集中して走りさえすれば、それほど差のない勝負ができるはず…。このタイミングでリングハミを採用するのも、“だからこそ”の作戦でしょうし、前走の汚名返上のためにも頑張って欲しいです。
散漫でどこかアテにできない気性、荒削りな走り、初の長距離輸送競馬、などなど課題を挙げればいくらでもあると思います。それでも素質・能力の高さで世間様をアッと言わせたいところです。
**2021/11/6東京11R 京王杯2歳ステークス(G2/芝1400m)出走馬**
おはようございます!
そう言えば、メンコはどうするんでしょうね?
厩舎のトレードマークみたいなところもあるので微妙ですが、できれば外して欲しいですね(^^;)
府中での走りは楽しみですが
メンコは外していただけるのかな〜^^;
そうなんです!
アッサリ勝っちゃうんじゃないかと思わせる馬なんですよねぇ~
勝っちゃってくれないかなぁ(^^ゞ
そうですね!
まあ、何はともあれ真っ直ぐ走らんことには始まらない… ってことでしょうか(^^;)
2歳戦とはいえ、G2勝ちのチャンスは貴重なので、是非ともぐゎんばって欲しいです!m(゚- ゚ )カミサマ
真の実力が世間様にバレる前に、サクッと勝っちゃって欲しいです。