ターコイズS(G3)で11着となったディメンシオンの関係者コメントです。
◇O.マーフィー騎手のコメント
「外枠がすべて。終始外々を回らされる格好になりましたので、さすがに厳しくなりました。内枠だったら、また違ったのですが…」
◇藤原英調教師のコメント
「鞍上も言っているように、今日は外枠がすべて。今は馬場が固いため、内を走れないと勝負にならない状況ですから。他馬がそうであったように、仮に外枠から好位を取りに行っても、結局のところ厳しくなってしまいますので…。内枠なら、また大きく違っていたのではないでしょうか」
◆クラブのコメント
中山のマイル戦だけに内枠からロスなく好位につける競馬が理想でしたが、15番枠から互角のスタートとなっては分が悪く、直線を迎える頃には脚を使い切る形となってしまいました。なお、このあとは、「レース後の馬の様子を確認した上で1月5日京都金杯(G3・芝1600m)に登録を行い、出馬状況を窺っていく」(師)予定になっています。
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マーフィー騎手、藤原先生のコメントを見ると、今の中山は、想像以上に外枠からの差し競馬には厳しい状況のようです。
コントラチェックのように行き切ってしまえばまた違うのでしょうが、ディメンシオンはそういうタイプでもないですし…
まあ、藤原先生がそれほどショックを受けていないのはありがたいことですし、『外枠が全て』と割り切ってしまうのも、今後のためには、わかりやすい気持ちの切り替えに繋がりますからね。
その今後についてですが、少し休んで立て直しかと思いきや、何と1/5の京都金杯に登録するとのこと。
確かに京都金杯なら中2週での出走になりますし、レース後に何も問題がなければあり得る話ですが、これまで間隔を開けて使ってきたディメンシオンにとっては珍しいローテーションです。
もちろん、来週、馬の様子を見てからの話になるでしょうが、出走するとなれば本気で勝ちに行くレースになるでしょう。
何だか年末も年始も目が離せない事になりそうですが、とにかくディメンシオンの動向に注目したいと思います。
![](https://www.hirootc.jp/images/kcfinder/images/bnr1006_w300_h270_blog.jpg)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇O.マーフィー騎手のコメント
「外枠がすべて。終始外々を回らされる格好になりましたので、さすがに厳しくなりました。内枠だったら、また違ったのですが…」
◇藤原英調教師のコメント
「鞍上も言っているように、今日は外枠がすべて。今は馬場が固いため、内を走れないと勝負にならない状況ですから。他馬がそうであったように、仮に外枠から好位を取りに行っても、結局のところ厳しくなってしまいますので…。内枠なら、また大きく違っていたのではないでしょうか」
◆クラブのコメント
中山のマイル戦だけに内枠からロスなく好位につける競馬が理想でしたが、15番枠から互角のスタートとなっては分が悪く、直線を迎える頃には脚を使い切る形となってしまいました。なお、このあとは、「レース後の馬の様子を確認した上で1月5日京都金杯(G3・芝1600m)に登録を行い、出馬状況を窺っていく」(師)予定になっています。
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マーフィー騎手、藤原先生のコメントを見ると、今の中山は、想像以上に外枠からの差し競馬には厳しい状況のようです。
コントラチェックのように行き切ってしまえばまた違うのでしょうが、ディメンシオンはそういうタイプでもないですし…
まあ、藤原先生がそれほどショックを受けていないのはありがたいことですし、『外枠が全て』と割り切ってしまうのも、今後のためには、わかりやすい気持ちの切り替えに繋がりますからね。
その今後についてですが、少し休んで立て直しかと思いきや、何と1/5の京都金杯に登録するとのこと。
確かに京都金杯なら中2週での出走になりますし、レース後に何も問題がなければあり得る話ですが、これまで間隔を開けて使ってきたディメンシオンにとっては珍しいローテーションです。
もちろん、来週、馬の様子を見てからの話になるでしょうが、出走するとなれば本気で勝ちに行くレースになるでしょう。
何だか年末も年始も目が離せない事になりそうですが、とにかくディメンシオンの動向に注目したいと思います。
![](https://www.hirootc.jp/images/kcfinder/images/bnr1006_w300_h270_blog.jpg)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
パドックを見た限り、遂に完成の時を迎えたと思うだけに、判断が難しいです。
実はその可能性も考えました。
その意味で、少し休んで京都牝馬Sからかと思ったのですが…
あとは、完成された今なら中2週でも、という手応えが藤原先生にあるのかもしれません。。
そして、一旦放牧を挟むかと思いきや、まさかの続戦発言^^;
とにかくレース後も無事でありますように。
しかし、ディメンシオンが京都金杯に出ることになったら、5日は中山でカナロアガールが出走予定ですし、中山行くか遠征するか悩むことになりそうです…。
皆さんもそうだったと思いますが、外枠を引いた時にイヤな感じはありましたよね。
それでも11着まで負けるとは思いませんでしたけれど…
本当に金杯に出るかどうかは分かりませんが、藤原先生としても、出来るだけ賞金加算のチャンスを増やしたいのかもしれません。
あと、1/5については、クレッシェンドラヴが中山の可能性もありますね(^^ゞ
あのお方がBNKとかで飲んだくれている時に…
有難い事ですm(__)m
レース後に次走目標…
この厩舎で今まであったのか!?
重賞制覇の栄誉と名誉をディメンシオンとミスペンママに!
と、思いながらも、結果を出しちゃう男さんの仰る通り、賞金加算が出来ない時は、ママへの道へとも思っちゃいます(^.^)
次走でイイところを見せてくれるといいのですが。
G1チャレンジはさせてあげたいなぁと思うものの、やはり、ママへの道も考えてあげなきゃいけない馬ですからね。
藤原先生がいろいろ考えてくれると思いますので、くれぐれもオーナーサイドが余計なオーダーをしないように。。(^^;)