パンサラッサ、バスラットレオンが海外G1に予備登録:サンスポZBAT!
サウジC勝ち馬パンサラッサ(栗・矢作、牡6)が、選択肢の一つとして愛チャンピオンS(9月9日、レパーズタウン、G1、芝2000m)に、僚馬で1351ターフスプリント勝ち馬バスラットレオン(牡5)は昨年、出走した英サセックスS(8月2日、グッドウッド、G1、芝1600m)に、それぞれ予備登録することが19日、分かった。所有する広尾サラブレッド倶楽部がホームページで発表した。
パンサラッサはサセックスSを目標に滋賀県のチャンピオンヒルズで放牧中。同レースから英G1インターナショナルS(8月23日、ヨーク、芝2050メートル)への転戦プランが検討されていたが、さらに選択肢を広げることになる。
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パンサラッサ、バスラットレオンの海外G1登録について、サンスポZBAT!さんが取り上げています。
記事の内容を見つつ改めて考えてみたのですが、パンサラッサの『選択肢』というのは、要するに、サセックスSを使ったあとのレース選択をどうするか、さらには秋シーズンにどう繋げていくかの選択なんですよね。
当初はサセックスS後にそのまま帰国をするか、中2週で英インターナショナルSに続戦するかの二者択一に見えていたわけですが、今回の登録で、サセックスSから一ヶ月の間隔をとって愛チャンピオンSに向かう可能性も出てきたということ。。
さらにその後のことまで考えると、8月に帰国する場合は秋は天皇賞が最大目標に、愛チャンピオンSに出走した場合は(スケジュール的に厳しい)天皇賞ではなく、愛→英チャンピオンS挑戦が本線になるような気がしています。
いずれにしても、まずはサセックスSを無事に乗り切ってもらわないといけないですし、現時点でこれ以上考えても(矢作先生の心の内は読めないので)正解が分かるはずもなく、とりあえずは『秋の大目標が天皇賞なのか愛→英チャンピオンSなのか』の二択になったと理解しておきます。(多少乱暴な理解ではありますが(^^;))
まあ、こういう想像、想定が全く通じないことがあるのも矢作厩舎ですから、こちらとしては(これまで同様に)そういうサプライズも含めて楽しんでいくしかないっすね(^^ゞ
日本にいても◯丸がダラーっとなっているだけですし、
エゲレスはそんなに暑いイメージないですし、
お稽古相手も出来ると思いますし…
渡航費用等とかは超大物会員様持ちということで!
まぁ、その分の賞金はパンさんが稼いでくれますから(^^)v
(・o・)
反省して精進、そして一日一善m(__)m
エゲレスの夏はとても涼しいです!
のはずが、昨年は記録定な猛暑だったとのこと…
しかも、普段は涼しいのでエアコン付き馬房があるはずもなく(^^;)
なので却下です!
(・o・)
反省して精進、そして一日一善m(_ _)m
矢作先生自身もその難しさを語っていましたし、インターナショナルSであろうと愛チャンピオンSであろうと不安が大きいです。
ただ矢作先生は難しいからといって諦める人ではないので、われわれとしてはよい結果を願って見守るしかないのでしょうね。
滞在についての不安は仰る通りですね。
ただ、矢作先生が作戦なしってわけはない気がしますし、とにかく今は、どういう結論になるか見守ります。
インターナショナルSよりも最初のコーナーが緩そうだったり、登録料無料キャンペーンなどの情報をみると、サセックスS→愛チャンピオンSにいく可能性は十分ありそうに思えます。
なるほど!
陣営は当然いろいろな条件を調べているでしょうから、それも含めて選択肢を用意したんでしょうね。
ここまでくると、もう全く予想がつきませんが、まずは目の前のレースから頑張って欲しいです(^^ゞ