ファンタストクラブ在厩のモダンは、25日に左飛節に腫脹を確認。すぐにレントゲン検査を行ったところ、内部に骨瘤の形成が認められました。
◇奥村武調教師のコメント 「跛行はしていませんが、脛骨の遠位端に骨瘤が映り込み、腫れも伴っていることから、運動を制限して様子を見てもらっています。臨床数は少ないものの同じような症例は過去にもあり、遊離軟骨のような状態になっているようですからね。自然治癒を待つだけは心許ないですし、箇所や腫れ具合などを考えますと、除去手術を行った方が良いかと思います。牧場と確認を取り合いながら、適したタイミングでクリニックに向かう予定となっています」
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いやぁ… そうですか…
骨瘤といっても手術が必要となれば、長期の離脱は避けられません。せめてもの救いは、比較的早い時期に対処できることぐらいですが、それでも今から(例えば)半年休養するとなると、あまり楽観しない方が良いのかもしれません。
飛節後種が治まったと思ったら今度は手術要の骨瘤。。
いや、気落ちするのはもう少し詳しいことが分かってからにしましょう。除去手術がうまくいき、思いのほか早く回復してくれることだってあるわけで、今はそうなることを祈りつつ、次回の近況報告を待ちたいと思いますm(_ _)m
【ファンタストクラブ在厩のモダン:公式HP(2024/2/19更新)より】
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