２０２１年秋追加募集馬・出資受付開始日の朝…

いよいよ当日の朝を迎えましたが、なんと私、今日は外出する用事がありまして…。

 

つまり、今日の私は午前１０時ちょうどにＰＣの前に座っていることが不可能なんです。

いや、土日が仕事の会員さんにとってみれば、そのぐらいで泣きごと言うんじゃねぇ！ってな話でしょうが、私にとっては実に久しぶりのことでありまして、万が一、１０時と同時にアクセス集中＆３０分ほどで売切れみたいな事態が発生すると、せっかく考えた出資作戦も水の泡と消えてしまいます。

一方で、単なる希望的観測ながら、今回の募集については即日満口馬は出ないだろうとも思っていまして、もしもそうなら、外出先で時間が空いた時にゆっくり出資ボタンを押せばよいだけになります。

果たしてどちらのパターンになるのか、現時点では何とも言いようがないですが、まあ、もしも出資が間に合わなければ縁がなかったと諦める…　一応、そういう覚悟だけはして外出したいと思います(^^ゞ

少し話を変えますが、『Online Racing Salon Vol. 22 Hiroo no Reiwa 坂井瑠星騎手と共に』の中で、広尾のＹ代表と坂井瑠星騎手がこんな会話をされています。（すっかりご無沙汰のＹ代表、お元気そうで何より！(^^)）

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Ｙ山：広尾の馬に坂井瑠星騎手が乗っていただくことも多いですし、こうして結果も出して頂いていますので、とても信頼しています。これからも広尾の勝負服を着て、たくさん乗ってくださいね。

坂井：はい！いつも本当にありがとうございます。僕自身まだまだ結果を出せていないと思っていますので、この勝負服で重賞を勝てたのが本当に嬉しかったです。ほんの少しだけでも恩返しができたと思いますので引き続き一生懸命頑張らせていただきます。

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このやり取りはキングエルメスの京王杯２歳Ｓ優勝後に交わされたもので、Ｙ代表と坂井騎手というよりは、今現在の広尾ＴＣと矢作厩舎の関係性をよく表していると思います。

つまり、今回募集になっているGemGem’20もステラエージェント’21も、（レースだけでなく調教も含めて）いずれ坂井騎手にお世話になる可能性が高いですし、古川奈穂騎手もチャンスがあれば乗ることになるでしょう。

オーナーサイドと厩舎というのは、きっとそういうことも含めてのお付き合いなのだと思います。クラブを通じて坂井騎手、古川騎手の成長と活躍を少しでも後押ししてあげること、それがさらなる信頼関係強化につながっていけば嬉しいです。

と、私が偉そうに言う話ではないですが、一口馬主の原点である『疑似馬主体験』を楽しいものにするためにも、坂井騎手、古川騎手の活躍を期待したいですし、一般競馬ファンとは違った目線で応援していきたいです(^^ゞ

しかし、（Ｙ山さんはさて置き）坂井騎手ってのは、あれほどのイケメンでありながら本当に真面目で努力家ですよね。若さゆえの暴走とか爆発とか、事件の一つや二つ起こしても不思議はないはずなのに、全然そんな雰囲気がないのはどうしたことか…　またもや余計なお世話もイイところな心配をしつつ、今後の益々のご活躍を祈念させて頂きますm(_ _)m

 

＊広尾ＴＣ募集馬ページ　→　https://www.hirootc.jp/sellhorses/

＊広尾ＴＣ様よりクラブ公式ＨＰ等からの情報転載許可を頂いています。