NSR在厩のセントアイヴスは、先週同様、おもにダート周回コースでハロン17~20秒ペースのキャンター2000mを消化。週1回、15-15を乗り込まれています。
◇佐々木代表のコメント 「おとなしくて真面目な馬ですから、操縦性などは問題なし。15-15の行きっぷりについても本数を重ねている中で段々と軽さが出てきましたし、終いまで動けるようになりつつありますね。少しずつ体力を付けているのは間違いなさそうですから、そろそろ15-15を週2回に増やしていこうかと思っています」
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まず、操縦性に問題がないのは良いですね。「軽さが出てきて、終いまで動けるようになりつつある」というのも順調に乗り込みを続けてきた成果だと思いますし、ゲート試験合格後の放牧がプラスに働いているのは確かでしょう。
これから15-15を週2回に増やすとのことなので、今月一杯、NSRでのトレーニングが続くとすれば、トレセンに帰厩するのは来月以降になりますね。当面は、まずは週2回の15-15を乗り越えてさらに動けるようになること、そして、トレセンで追い切りをかけるレベルに到達したことをアピールして欲しいと思います。
【KSトレセン内 NSR在厩のセントアイヴス:公式HP(2022/9/2更新)より】
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