ジョイナスファーム在厩のトゥジュールは、10月31日に4回目のPRP注入を行っており、一週間の舎飼を経て、現在は日に2~3時間ほどのパドック放牧で管理されています。
◇稲村場長のコメント 「ウォーキングマシンに入れると刺激が加わることで張りが出たり出なかったりの毎日でしたので、『当面は放牧のみとし、マシン再開については暫し考えさせてほしい』と獣医師。熱感はありませんが、現在は外見よりもエコーの埋まり具合のほうが進んでいる状況です。引き続き経過を観察しつつ、3週間後にまたエコー検査で中身を覗いてみる予定になっています」
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4回目のPRP注入を実行したのは良いとして、まだウォ―キングマシンで歩かせる程度の運動で腫れが出るとのことですから、獣医さんの指示通り、できるだけジッとしていた方が良さそうですね。
「外見よりもエコーの埋まり具合のほうが進んでいる」というのがどういう状況なのかは分かりませんが、要するにまだ炎症が治まっていない段階でしょうから、怪しいと思ったらとにかく休ませるしかありません。
まずは次回のエコー検査後に、4回目のPRPも効果的だった…との報告が聞けるとありがたいですm(_ _)m
そのときにようやくお馬さんの気持ちがわかった気がしました。とにかく痛みが取れるまでは無理しないでいただきたいですね。
仰る通り、痛さが続くのは可哀相ですからね。
休んで痛みがなくなって、その様子を見ながら進めて頂ければと思います。
早く良くなって、元気に動けるように祈るのみです。