チャンピオンヒルズ在厩のリナーシェは、引き続き角馬場でのフラットワーク後、ウッドチップ坂路でハロン20秒ペースのキャンター1本を消化しています。4月下旬の馬体重は415kgです。
◇岡元厩舎長のコメント 「飼葉を食べてくれてはいるものの、全部は実にならない感じで、馬体重が戻りきれていない状況。よって現時点ではまだあまり負荷をかけない方がよいでしょう。左前の硬さについては、角馬場でしっかりとほぐした上で坂路へ。調教後はスムーズですが、翌朝になるとまた出掛けを硬く見せますので、なるべく疲れを取りきるようケアしてあげています」
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まだ馬体が回復していないとのことで、バリバリ鍛えるモードになるのは難しそうですね(^^;) まあ、こればかりは周りが焦っても仕方がないですから、引き続き、早い回復とできるだけの成長を祈りたいと思いますm(_ _)m
今のペースだと、出走制限の2ヶ月では時間が足りないかもしれませんが、そのあたりは残された期間との兼ね合いになってきますので、何が一番良い作戦かは、もう少し様子を見てから決めていくしかないでしょう。その点、比較的馬房の都合がつけやすい四位厩舎に移っていたのは、すごく良かったと思いますし、その作戦が具体的な成果として現れて欲しいと思います。
まだ厳しい状況ではありますが、すごく可愛くて良い馬だけに、何とかしてあげたいと思ってしまいます(^^ゞ
【2021/4/4阪神1R 3歳未勝利(牝/ダ1800m)でのリナーシェ:公式HPより】
Azさんにもし御時間がある時があれば、7月(多分)の本募集の予想や、オススメの馬等、またブログで教えてください(^-^)
この時期になるとワクワクしてきますね♪
本当に、1頭でも多くチャンスをモノにして欲しいですね!
そして、この時季になると、ついつい次の募集馬にワクワクしてしまう…
私の場合、、滅多なことではこの病気から逃れられそうもありません(^^;)
2018年産駒の勝ち上がりの頭数次第で、ミンティエアー20に行くか悩んでるんですが、なんでここまで売れてないんですかね?
Azさん的にはどう思われますか?(^-^)
私の2019年産駒以降はマジェスティックウォリアー祭りになりそうです。笑
ミンティエアー’20については、確かにもっと売れて良いと思います。
あくまで個人的な感想ですけれど、馬も良いし厩舎も文句なし、正直、どこと言って欠点は無いですよね。
ただし、もしかしたらマジェスティックウォリアー産駒どうしの競合があるのでは?という気がします。
特に20年産には広尾TCで活躍したエンパイアブルー×マジェスティックウォリアーの牡馬がいて、これが7月募集で出てくると思いますので。
これも全くの想像ですが、その場合は3,900万円より安いお値段設定になりそうで、それで様子見をしている会員さんが多いのではと…
実は私もそうなのですが、マジェスティックウォリアー産駒ばかりになるのもどうかな?とは考えたりしています(^^;)
ありがとうございます(^-^)
スイートマカロン×マジェスティックウォリアーも良さげなんで、難しいですよね(^^;
そうそう、スイートマカロン×マジェスティックウォリアーも含めて、並べて比べたいという会員さんはいそうですよね。
そうすると、3,900万円がお買い得かなのか?という話になりそうですし。
まあ、あくまで想像ですが、いっそマジェスティックウォリアーに全てをかける作戦も…
それは、なかなか難しいですかね(^^;)
そういうところ、ありますよね。
その意味では、ミンティエアー’20はだいぶ損をしているかもしれません。
あるいは、わざわざマジェスティックウォリアー産駒をぶつけたクラブの作戦が微妙だったのか(^^;)
いずれにしても、7月募集馬のラインアップが出揃ってからの勝負ですね。
馬格の無い馬なので、芝のレースでの復帰を希望します。
マジェスティックウォーリアは良い種牡馬だと思いますが、確かに財源が限られる中で、同世代で複数頭まではちょっとためらうところがあります。今年はバックパサーてんこ盛りのエンパイアブルー’20が募集されれば一択だと思っています。
余談ですが、エンパイアブルーには是非同配合の牝馬を期待してます。将来この牝馬とロードカナロアを配合するところまで夢見てます。
そうなんです、いろいろやろうとすると、意外に2ヶ月間はあっという間で…
ところで、エンパイアブルーは続けてマジェスティックウォリアーが配合されていますから、もしも21年産が無事に生まれていて、牝馬だったら可能性がありますね。
21年産はミスペン×キズナが生まれたらしいとの話もありますから、また楽しみが増えそうです(^^)