栗東トレセン在厩のエスペシャリーは、25日朝は坂路で15-15程度を消化しています。
◇四位調教師のコメント 「すぐに放牧に出すのではなく、まずは手元で15-15を乗ったうえで様子を見ていく方針。疲労度などをよく観察しながら、放牧を挟むタイミングを検討していきたいですね。いずれにしてもデビューの前にいったん放牧に出し、フレッシュな状態でトレセンに戻してからレースへ。遅生まれの子ですから、慌てず大切に育てていきたいと思います」
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ゲート試験合格後もトレセンに残って調教を積んでいます。
ただし、四位先生によれば「遅生まれの子なので慌てず大切に育てていきたい」とのことなので、あまりデビューを急ぐ雰囲気ではなさそうです。ちなみに私もその方針に大賛成ですから、次は『このあとの追い切りでどんなパフォーマンスを見せるのか』、さらには『デビュー前の一旦リフレッシュがいつになるか』に注目したいと思います。
いずれにしても、とんとん拍子でここまで来れたのは本当に素晴らしいと思います。
そんなに急かしているわけでもないのに、その気になれば新馬戦の開幕週デビューだって狙えそうですし、ここ数年では、いや、今まで私が出資をした馬の中で一番仕上りが早いかもしれません(^^ゞ
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