チャンピオンヒルズ在厩のバスラットレオンは、週明けより騎乗を開始しています。
小泉厩舎長のコメント 「獣医師によれば、『左肩と右トモの股関節周辺に疲れがある』とのこと。13日朝は坂路でハロン22~23秒程度を乗ってみましたが、珍しくまだこの馬本来のフットワークではなかったですね。筋力が強い本馬でも、こうやって疲れることがあるのだなと実感。今週末もまた獣医師に診てもらい、回復を促していければと思います」
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いざチャンピオンヒルズに戻ってみると、『左肩と右トモの股関節周辺に疲れがある』との獣医師見解が出たようで、確かに、タフなバスラットレオンでも僅か休み明け一戦のみでそうなることがあるんだな…という印象です。
逆に言えば、1351ターフスプリント後にサインが出ずに、ゴドルフィンマイルを使ったいたらと思うと冷や汗が出ますね。そうならずに済んだのは不幸中の幸いでしょうし、いつも馬をよく見てくれる厩舎の皆さんに感謝ですm(_ _)m
ということで、おそらくすぐに次走を意識することにはならなそう…。
まあ、もともと(何でもできてしまうところがあるので)どこを使うかが難しいタイプですから、当面はあまり余計なことは考えず、しっかり疲れを取って状態を上げていくこと、その中で本来のフットワークを取り戻すことに専念頂ければと思います。
そしてあと数ヶ月後に、『あの時帰国して本当に良かった…』みたいな話で盛り上がれたら嬉しいなぁ(^^ゞ
【2024/2/24サウジ 1351ターフスプリントでのバスラットレオン:公式HPより】
思えば、レオンくんが4歳でドバイ・欧州遠征した時はマークが緩く、
のびのびと走ったような気が。
最近は強豪の1頭になったせいか、マークされ厳しいときは潰される競馬なので、
1戦でも疲れがでますなぁ。(素人の目線ですが…)
なんとなく春は全休の気がします。
寄る年波…
見た目では分からないところにガタがきて…
いやいや、バスラットレオンはいつまでも若々しくあって欲しい!
私の分まで(^^ゞ
おはようございます!
特に海外ではすっかり有名になっちゃいましたからね。。
今さらノーマークで逃がしてくれることはないでしょう(^^;)
でも、それでも何とか頑張って欲しい…
そのためなら多少休みが長引いてもOKです!
どこかに外からは見えない疲れが溜まっていたのかな?獣医師さんに診てもらって、回復したらまたパワフルな競馬を見せてほしいですね。
その可能性もありますよね。。
じっくり立て直して頂いて、100%の状態で戻ってきて欲しいです!
じっくり行って頂きたいです(^^)
反省して精進、そして一日一善と光輝燦然m(__)m
そうですねっ
まさに集大成、後悔はしたくありません( ・`ー・')キリッ
反省して精進、そして一日一善と光芒一閃m(__)m