◇高木場長のコメント 「先週の金曜日にも半マイル15-15(終い1F13秒台前半)を馬なりで。ここにきて、過去と比較をしても遜色のない状態にまでコンディションを上げつつあるように感じます。調教師によれば、『そろそろ始動のタイミングを考えていきたいところ。芝のレースはメンバーが揃いがちですし、あともう一歩を補う意味で、今年はダートも視野に入れながら』とのことでした」
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帰厩のタイミング云々は別にして、「そろそろ始動のタイミングを考えていきたい」&「今年はダートも視野に入れて」との田村先生のコメントから想像するに、今回はあえて東京開催をパスして中山のダート1800m戦で復帰させる作戦だろうと思います。
その前提で番組をチェックしてみると、2/28の中山7Rに牝馬限定のダート1800m戦が組まれています。うまい表現が見つかりませんが、結果的に今まで帰厩タイミングを勿体ぶった(?)わけですから、せめて新しい条件への挑戦ぐらいしてもらわないと辻褄が合わない気もしますしね…(^^;)
みたいな冗談はさて置き、当然、田村先生も何とか突破口をと考えておられるでしょうから、ここはやはり、2/28の中山ダート1800m戦が本線ではないかと思います。
【高木競走馬育成牧場在厩のカナロアガール:公式HP(2021/1/29更新分)より】
芝であれだけワンパンチ足りない詰め甘い競馬ばかりやって、やっとココでダートかよ(笑)。田村調教師やっと3年掛けてダート視野に矛先向けてくれましたね(笑)。
新馬戦の時頃に、ここで何度も言ってきましたが、
母サンデーローザなのでダートでも1800は長い。
ダート1200なら鬼だけど。またダート10戦くらいでも、
ワンパンチ足らないとかの言い訳コメントを田村調教師は言ってそうな気がしないでもないです(笑)
ここからダート10戦も使うなら、引退で繁殖に上げてるな(笑)。
WINDさんはだいぶ以前からダート短距離推奨派でしたよね!
私は芝でもダートでも、どちらでも良いので久々の勝利が見たいです(^^ゞ