シュウジデイファーム在厩のアシタカは、おもにBTCの屋内ダートトラックや屋内坂路を中心にハロン17~20秒ペースのキャンターを消化。週1~2回の速めを乗り込まれています。12月下旬の馬体重は545kgです。
◇石川代表のコメント 「年明けは4日に坂路で1本目に15-15、2本目に3F40秒を少し切るくらいで行きました。屋内コースですし、調教を積んできている分、坂路に入ると自然とスイッチが入ってしまう感じ。少々ムキになって走るようなところもありますので、できる限り我慢させるように意識しながら乗っています。坂路の終点にかけて更にもうひと伸びあれば言うことなしですが、500kgを優に超える大型馬ですからね。瞬時の動きというよりは、力で押していく印象です。引き続き、入厩に向けてしっかりと準備を整えていきたいと思います」
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「坂路に入ると自然とスイッチが入ってムキになる」、「瞬時の動きというより力で押していく印象」とのことなので、脚を溜めての末脚勝負というよりは、最初からパワーと底力でゴリゴリ押していくタイプなのかもしれません。
そうなると、デビュー戦に関してはむしろダートの方が…という気もしてきますが、さすがにその判断はもっと後にした方が良いのでしょう。そもそも瞬発力系の能力についてはもっと馬体が絞れてからの話かもしれませんし、末脚のベースとなる『一本調子にならず、リラックスして走ること』についてもまだ勉強中の身ですからね。
そうですねぇ、冬の北海道は基本的に屋内でしかトレーニングができませんので、追い切りレベルとなると、どうしてもBTCの屋内坂路に頼ることになります。その点、栗東トレセンなら坂路に加えてCWなども使えますので、ここまで来たら、なるべく早く移動しちゃった方が良いかも… と、ついつい勝手なことを考えてしまいました(^^ゞ
とにかく、少なくともトレセン入厩に向けて順調に乗り込めているのは良いことです。これから移動までは、もう僅かの期間しかありませんが、できることならラスト1本か2本の速めにおいて、もう一段の進歩を見せて欲しいと思いますm(_ _)m
ちなみに、アシタカとは全然関係ないのですが…
昨晩は七草粥を食べました。
今年は結構お餅を頑張って食べたので、胃に優しいお粥はとてもありがたいです。
昔の人の知恵、習慣、素晴らしいと思います(^^)
ちなみに、お粥だけだと夜中にお腹が空いてしまうので…
厚揚げ焼きと、
菜の花の辛し和え! いや、ここでコッテリ系が出てくるようだと、七草粥の意味がありませんからね(^^ゞ
次の報告は、「栗東トレセンに入厩しました」でしょう!
ちなみに、ダイエットはトレセンに入ってから…と本人(馬)が言っていたそうです(^^;)
そして結果にコミットさんは、すっかりさじを投げておられるようです…┐(´~`)┌ ヤレヤレ
とりあえず、脚元が心配ですので、そろそろダイエットを(^^;
結果にコミットさんは、何をしてらっしゃるのでしょうか(-'д-)y-~