15周年記念特別募集馬への申込み解禁日(3/26 10時)まであと10日。。基本的には、『エンパイアブルー’21への出資を超前向きに検討中』なのですが、実は21年産馬の中にもう一頭、なかなかイイんじゃないの?と思っている馬がいるもので、そのあたりも含めて、今後の見通しを立てておきたいと考えています。
まずは、現在募集中の馬たちを再確認しておきます。
*広尾TC 2020/2021年産募集馬ラインアップ*(太字太枠は出資済・残口は3/11 9時時点)
まず、20年産馬については現在までに出資をした7頭で打ち止めです。ミンティエアー’20、ジアナズドリーム’20、ゼロカラノキセキ’20、ラズベリータイム’20にはまだ出資が可能ながら、頭数7頭は(私にとって)すでに過剰気味?ですので、さすがに今から増やすことはないでしょう。(…多分、ないだろうと思っています)
従って、今後の焦点は21年産馬になるわけですが、こちらは現在ステラエージェント’21のみに出資済み。。仮に『超前向きに検討中』のエンパイアブルー’21に出資したとしても合計2頭…なのですが、実は、現在募集中のキズナ牝馬、デプロマトウショウ’21がとても良さそうだなぁと感じていて、今後の状況(デプロマトウショウ’21の成長、他募集馬の動向)次第で、出資馬に加えたいと考えているんですよね。(デプロマトウショウ’21のどこがそんなに良いと思うのか?については、機会があれば別途書きたいと思います)
そうなると、現時点で出資済み、および出資濃厚な21年産馬は実質2頭ながら、デプロマトウショウ’21に7月の本募集以降に加わるであろう7~10頭を加えた中から厳選3~4頭を追加するイメージでいけば、この世代は5~6頭という『ちょうど良い規模感』で勝負をすることができそうです。
ちなみに、『7月の本募集以降に加わるであろう7~10頭』の中には、クラブゆかりの木村秀則牧場生産馬の他に、ここ数年クラブが関係を強化してきた牧場からの提供馬、あるいは有力調教師からの紹介馬なども入ってくるでしょう。下に再掲した木村さんの生産馬はまだしも、他牧場からの募集馬は予想するのが難しいのですが、まあ、デプロマトウショウ’21を含めて3~4頭の枠であれば、何とか絞れるのではと考えています(^^ゞ
*広尾TC関連の主な木村秀則牧場生産馬*(太字太枠は出資馬、太字下線は15周年記念募集馬)
ということなので、私にとってはデプロマトウショウ’21が『募集中』のままで残っているのはありがたい限りです。売れ行きが今ひとつな理由は半兄ヴィジャーヤの気性難、さらには牝馬で3500万円の価格だと思いますが、こうなると、即出資を躊躇する会員さんが多くなる価格設定も悪くない気がしてきます。(もちろん本来は安い方が嬉しいのですが(^^;))
いや、私の場合は良いと思った馬について『ああでもないこうでもない、いつどの馬に出資をしようかな?』と考えつつ成長を見守るのが大好きなので、ついついそんなおかしなことを考えてしまいました(^^ゞ
最終的にはお値段を含めた様々な要素を検討し、自分の好きな馬に好きなように出資をすれば良いだけなので、一応、『21年産世代は5~6頭』を目安にした上で、エンパイアブルー’21、デプロマトウショウ’21、そして今後ラインアップされるであろう馬たちも含めて、『ああでもないこうでもない…」を楽しませてもらおうと思いますm(_ _)m
ところで、バスラットレオンとパンサラッサはドバイで元気にしているかなぁ…。ドバイまでは飛行機で12時間ぐらいらしいので、もう現地入りしているはずだよなぁ。。。(。・_・。)ドキドキ
矢作厩舎が関わる様になったのは入会当初の2016年産駒から現在に至るから現状、
矢作ファーストサラブレット倶楽部だから、無理かもしれないけど(笑)
矢作厩舎馬一切ナシは、今のところあり得ないでしょうねぇ(^^;)
まあ、クラブはもちろんですが、きっと矢作先生もウェルカムなんでしょうから…
いや、自分の好きな馬を好きなようにやらせてくれるオーナーって、トップトレーナーにとっても、意外に貴重な存在だと思うんですよね(^^ゞ