アレアシオンは、7月31日に美浦トレセンへ帰厩。2日より坂路入りしています。
◇尾関調教師のコメント 「長期の休養後でゲート試験を受ける必要がありますし、脚元にも細心の注意を払っていかないと。ある程度の時間をかけて、手元で慎重に進めていきたいと思います」
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アレアシオンが先週末にトレセンに帰厩をしていました。多少意表を突かれた部分はありますが、新潟最終週(9月5日か6日)から逆算して進めていく方針のもと、「トレセンでもある程度の時間をかけて」とは先週も伝えられていましたし、そう遠くない時期に帰厩をさせる雰囲気はありましたからね。
いずれにしても、これからはゲート試験、出走を見据えた追い切りと、これまでとは違ったレベルで負荷をかけられることになります。脚元がしっかり持ってくれるのは大前提で、さらにレースで結果を出すためのトレーニングをするわけですから、本当に厳しくなるのはここから先ということでしょう。
泣いても笑ってもあと一ヶ月…。引き続き、この挑戦が成功することを祈るのみです。
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