アンジアンは、25日、吉澤ステーブルWESTへリフレッシュ放牧に出ています。
◇藤原英調教師のコメント 「通常のレース後の疲れがあるぐらいでこちらに帰ってきてからも特に大きなダメージは見られませんが、節をあけないことには調整や出走が思うように運びませんからね。ここはいったん放牧を挟み、馬の状態を確認しながら、適時またトレセンに戻して進めていきましょう。次走は距離を少し短くする方向で。芝・ダートについては、改めてよく考えていきます」
-----
久々のレースをプラス12kgで走りましたので、本来であれば続戦を検討したいところですが、今の未勝利戦はある程度節をあけないと出走が見込めませんし、このリフレッシュ放牧は致し方ないところ。やはり、掲示板に載って権利を獲らないと思ったようなレースプランを組みたてるのは難しいです。(悲しいですが、それが現実…)
ただ、(着順は別にして)前々走から前走までの3ヶ月で馬体やレースぶりに進境があったのも事実ですし、たとえ僅かの間であっても、このリフレッシュ放牧中に更なる成長、良化があることを祈りたいと思いますm(_ _)m
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます