栗東トレセン在厩のアンジアンは、30日にCウッドで追い切られています。
- 22.06.29 岩田望 栗CW良 6F 86.2-70.7-54.3-38.3-11.6(8) 馬ナリ余力
- 22.06.26 助 手 栗CW良 3F 40.1-12.1(7) 馬ナリ余力
トーセンスカイ(古馬2勝)馬ナリの内0.6秒追走同入
- 22.06.22 藤田菜 栗東坂不 1回 54.6-39.8-25.3-12.5 一杯に追う
◇藤原英調教師のコメント 「ここまでは馬の体調、稽古ともに順調にきていますよ。まだ完成形といった感じではないものの、前々回よりも前回、前回よりも今回と、少しずつですが成長しつつありますね。もう少しトレセンでやって、来週あたりに函館競馬場へ。最終週(7/16、17)での出走を目標に調整していきましょう。今度は距離短縮、芝1200m戦を視野に入れていきたいと思います」
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藤原先生が仰るように、追い切りの内容は少しずつ良くなってきていますし、時計だけを見れば2戦して12、14着ほど負けるような馬には思えません。(実際、3番人気、7番人気での出走でしたし…)
もちろん過去2戦の着順が着順だけに偉そうなことは言えないですが、藤原先生はいい加減なコメントをする先生ではなく、「前々回よりも前回、前回よりも今回と少しずつ成長している」というのは本音だと思うんですよね。
だとすれば、函館最終週の芝1200m戦でガラッと違う姿を見せてくれる可能性はあると思います。ザッと見たところ、16日の3Rに牡馬混合戦、17日の3Rには牝馬限定戦が組まれていますので、アンジアンの状態、相手関係など含めて狙いを定めて頂ければと思います。(あるいは出られる方に出るパターンかも(^^;))
【2022/5/21新潟5R 3歳未勝利(牝/芝/1800m)でのアンジアン:公式HPより】
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