パンサラッサの母ミスペンバリーがYogiboヴェルサイユリゾートファームに入厩:netkeiba
【お知らせ】
— Yogiboヴェルサイユリゾートファーム (@Versailles_Farm) April 15, 2024
新たに預託功労馬として、
ミスペンバリー(牝22歳)
父 モンジュー
母 Stiching
が入厩しました。
パンサラッサのお母さんです☺️
みんなと仲良く過ごせますように😆
よろしくね!!#ミスペンバリー#パンサラッサ#広尾レース#パンサラッサの母 pic.twitter.com/fd87H546YB
おおっと! そうなんですね。
偉大なる母ミスペンバリーも住み慣れた木村秀則牧場を離れるのはツラいかもしれませんが、ヴェルサイユリゾートさんは綺麗で良いところなので、きっとノンビリと、安心して余生を送れることでしょう(^^)
引退馬牧場:Yogiboヴェルサイユリゾートファーム(versailles-resort.com)
移動の経緯は知りませんが、ミスペンバリーはあくまで預託繁殖でしたから、繁殖を引退して功労馬となった今、(生産牧場である)木村さんのところからヴェルサイユリゾートさんに移るというのは自然な流れではあるんですよね。
その上で、功労馬として余生を送る場を見つけるのがオーナーの仕事だとすれば、本当に良い牧場を確保頂いたと思いますし、ミスペンバリーに散々お世話になった(たくさんの夢、かけがえのない経験、そして配当金を頂きました(^^ゞ)立場としては、改めてミスペンオーナーに感謝しなければいけませんm(_ _)m
でも、これは木村さんもグッとくるものがあったかもしれませんねぇ…。
当然ながら、私なんぞとは比べ物にならないぐらいたくさんの思い出がおありのはずで…。
考えてみれば、パンサラッサやクレッシェンドラヴの活躍により、グリーンチャンネルで重賞勝ち馬の故郷として取り上げられるなど、木村さん牧場もかなり名前が売れましたからね。
(私のような者が勝手に言うのも何ですが)こうなったら木村さんには預託繁殖の仔だけでなく、ガチの自家生産馬でも結果を出して頂きたいですし、そのために功労馬、引退馬のケアなどはヴェルサイユリゾートさんにお任せし、がっちり本業(?)に専念するのだとしたら、それは至極真っ当な役割分担な気がします。
(そう言えばステラリードなどお馴染みの繁殖牝馬も移動をしていますし、ひょっとして、そろそろ預託繁殖と自家繁殖のバランスを見直すとか、そこまでお考えなのかな??)
勝手な想像はこの辺にしまして(^^ゞ どうやらヴェルサイユリゾートさんはきちんと見学対応して頂けるようですし、『ミスペンに会う』ということだけで言えば、むしろハードルは低くなったと言えそうです。
来場見学:Yogiboヴェルサイユリゾートファーム (versailles-resort.com)
いや、昨年の募集馬見学会(広尾ツアー)の時は、木村さんの話を聞くのに精一杯になってしまい、ミスペンバリーにキチンと感謝の気持ちを伝えきれなかったかも… みたいな気もしますので、改めて機会を作りたいです(^^;)
広尾TCに回ってくるものと期待していたんですが‥
実際どうなのかは分かりませんが、やはり、自家繁殖で頑張りたい気持ちはあると思うんですよね。
まあ、どちらにしても頑張って欲しいです!