美浦トレセン在厩のピークブルームは、22日、坂路で追い切られています。
- 24.05.22 佐々木 美南坂良 1回 54.3-39.7-26.3-13.2 馬ナリ余力
オールアイズオン(古馬1勝)強めに0.8秒先行同入
- 24.05.19 助 手 美南坂良 1回 57.3-42.0-27.2-13.4 馬ナリ余力
オールアイズオン(古馬1勝)馬ナリに1.1秒先行同入
◇蛯名正調教師のコメント 「3頭併せの外で54秒台。楽な感じで駆け上がってきましたし、順調にきていますよ。いい意味で変わりはなく、馬体に張りがある状態です。レースは6月9日(日)函館4R 3歳未勝利(芝2600m)を佐々木大輔騎手で予定。前々に行く競馬をさせたいので、現地入りしてからゲート練習をしておこうかと思っています」
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次走、6/9函館の芝2600m戦に向けて追い切りを消化、蛯名先生から「順調にきています」「いい意味で変わりはなく、馬体に張りがある状態」とのコメントが出ています。
鞍上はデビュー以来ずっと乗ってくれた吉田豊騎手に替わり、佐々木大輔騎手になるとのこと。もちろん、継続騎乗に越したことはないものの、函館への転戦となれば乗り替わりも致し方なしですし、(ランドオブラヴでお馴染みの)佐々木騎手に、レース前に追い切りで感触を掴んでもらうなどの準備も進められています。
さらには「前々に行く競馬をさせたいので、現地でゲート練習を行う」といった対応も予定されているようで、函館での覚醒、勝ち上がりに向けてやれることは全てやる…といった意気込みが感じらる内容になっています。
結果はやってみなければ分かりませんが、個人的にはダート1600m戦より洋芝の2600m戦の方がよほど可能性があると思いますし、陣営の努力が成果となって表れて欲しいと思います!
【美浦トレセン在厩のピークブルーム:公式HP(2024/5/23更新)より】
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