島上牧場在厩のジーベックは、大事を取って厩舎周りでの曳き運動15分で様子を見ています。
◇松田担当のコメント 「縫合後の経過は決して悪くありませんが、箇所が関節のちょうど動くところになるため、どうしても治癒に時間がかかってしまいがち。傷口は塞がっているもののまだ若干ウェットな感じですので、ミョウバンを用いて完全に乾いてくるのを促しているところです。『まだウォーキングマシンに入れるのは待ちましょう』と獣医師。引き続き定期的に診てもらいながら、マシン入りのタイミングや運動時間を考えていく予定になっています」
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傷口が「関節のちょうど動くところ」だったというのは不運でしかないものの、まあ、ここで焦っても仕方がありませんからね。肝心の患部が「塞がっているけれど若干ウェット」な状態まできているとしたら、焦らずともあとしばらく待てばきっと良くなってくれるでしょう。(また切れたりしたら最悪ですし(^^;))
ちなみに先週時点では『今年中のデビューが十分可能な範囲じゃないか』と書いたのですが、実際にどうなるかは今後次第。。年内デビューはあくまで個人的目安として設定し、気長に見守っていきたいと思います。
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