シュウジデイファーム在厩のキングエルメスは、おもにダートトラックと坂路を併用してハロン17~18秒ペースのキャンターを消化。週2回の速めを乗り込まれています。
◇石川代表のコメント 「3日に坂路で1本目に15-15、2本目に後ろから追いかけて内へ入り、終いを強めに3F38秒台。順調に追い切りレベルの調教をこなしてくれています。『クローバー賞に向けて今週末、遅くとも来週には入厩させます』と調教師。移動までこちらでしっかりと乗り進めていく予定です」
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「3日に坂路1本目15-15、2本目に後ろから追いかけて内へ入り、終いを強めに3F38秒台」とのことですが、これはもしかしたら、バスラットレオンに胸を借りたのかもしれません。
3日のバスラット先輩は坂路2本目が40秒台とのことでしたから、格上馬を1秒半ほど追いかける実戦形式のトレーニングだった可能性がありますし、だとすれば、ソエの話などはもう心配する必要がなく、まさにクローバー賞に向けた本格的な追い切りが始まっていることになりますね。
まあ、併せ馬の相手が誰だったかはさて置いて、石川代表のコメントからは『良い状態で送り出せる』との自信が滲み出ているように感じます。曲がりなりにもオープンのレースを簡単に勝てるとは思いませんが、いずれ重賞での好勝負を期待している馬ですから、次走が『さらに期待が膨らむレース』になって欲しいと思います!
【シュウジデイファーム在厩のキングエルメス:公式HP(2021/7/30更新分)より】
こちらも力が入ってきます!(^o^)
力が入りますねぇ~
入れ過ぎないように注意… できるかな(^^;)