阪神11R CBC賞で11着となったディメンシオンの関係者コメントです。
◇藤原英調教師のコメント 「初めての1200m戦でしたが、番手につけて行けましたからね。最後はさすがに止まってしまったものの、年齢面などを考えれば、次につながる競馬は出来たと言ってもよいでしょう。馬は頑張ってくれていると思います」
◆クラブのコメント 「初めての1200m、しかも外枠からの競馬となりましたが、生粋のスプリンターたちを相手にレースの流れに乗り、好位で直線を迎えられるあたりは本馬の適応能力の高さ。取消明けのこの一戦が、少しでも今後に生きてくれればと思います。なお、このあとは、「7月19日阪神11R 中京記念(G3・芝1600m)への続戦が可能かどうか、まずはレース後の様子を窺っていく」(師)予定になっています」
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今やディメンシオンは、毎レース無事に帰ってきてくれることが一番ですからね。あのペースを追い掛けて最後に止まってしまうのはさすがに仕方がないですし、次につながるという意味では、1200mでも出していけばスピード負けしない、という事が分かったことでしょう。
それを適応能力の高さと言うかどうかはさて置いて、これからのレースは元気で状態の良いときだけ使ってあげるのが大事だと思います。今日のレースでどの程度の疲れがあるかは分かりませんが、まずは藤原先生にしっかり見極めて頂いて、中京記念にGOサインが出た時には、改めて全力で応援したいと思います。
初めての1200mでよく頑張ったと思います。
とにかく無事に、元気な時に思い切って走ってもらえればOKです(^^)
もう、それしかないですね。
無事に走りきること、それだけです。
そうですね、よく頑張っていましたね。
偉い馬だと思います(^^)