チャンピオンヒルズ在厩のバスラットレオンは、おもに周回コースで軽いキャンター1000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、半マイル58秒程度を交えて乗り込まれています。
◇小泉厩舎長のコメント 「自然と半マイル57秒台になることもありますが、そこは馬の機嫌を損ねない範囲で柔軟に。毛づやもイイですし、何ら体調に問題はありません。当面はいつでもピッチを上げられる状態をキープしてあげることが大事になってきます」
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『本当にさきたま杯に出るのか問題』については、小泉厩舎長からは何とも言えないですからね。いや、陣営内でそいう問題が検討されているかどうかは分かりませんが、今はバスラットレオンが「いつでもピッチを上げられる状態」、つまりは『様々な選択肢に対応可能な心身』をキープしておくことが重要なのだと思います。
そうなると、58秒程度をやる中で「馬の機嫌を損ねない範囲で柔軟に」57秒程度になることも当然あり得る話です。元々57、8秒だとバスラットレオンにとっては楽走レベルですから、坂路でもリラックスして溜めのきいた走りをすること、そういう精神状態をキープしていれば、良い流れの中で次に向かうことができるでしょう。
その上で、次走がどこかについてはさきたま杯(6/19浦和)が本線なのは変わらず、ただし場合によっては他の選択肢も…ぐらいの感じで考えておこうと思いますm(_ _)m
同じ時期ということなら…
まさかロイヤルアスコットとか?!
あ、言っちゃいましたね…
日本には言霊というヤツがありまして。
でも、日本に適当なレースがあまり見当たらないというのも事実でして(^^;)
行きましょう(^o^)v
エゲレス!
じゃなくて、ここは『アスコット!』と言いましょう。
その方が○○貴族っぽいです(^^ゞ