カイザーノヴァがデイリー杯2歳S(G2)に登録されました。
登録馬は12頭でフルゲート割れのレースとなりましたが、暮れの朝日杯FSを睨んだG2戦ですから楽なレースにはなません。強敵と目されるホウオウアマゾンやレッドベルオーブをはじめ、虎視眈々と一発を狙う馬たちが名を連ねるレースになりました。このメンバーでは一応カイザーノヴァがホウオウアマゾンと並ぶ賞金順最上位になりますが、ここはやはり、挑戦者として思い切ったレースをしたいです。
ちなみに11/7のデイリーにホウオウアマゾン、カイザーノヴァ、レッドベルオーブの記事が載っていました。カイザーノヴァに関しても、宮内助手が「まだ粗削りな面はあるがポテンシャルは高く重賞でも通用する」と力強いコメント。成長途上で気性的にもアテにならないところが多分に残っているかもしれませんが、臆することなく自分の走りを見せて欲しいです!
【POG】デイリー杯2歳S制覇へホウオウアマゾンら矢作勢が万全調整(栗東発)
ホウオウアマゾン(牡)は前走の野路菊Sでデビュー以来初めて逃げる競馬をしたが、終始自分のリズムを守り、上がり3Fもメンバー最速タイの34秒1でまとめて2馬身差で押し切った。その後は放牧を挟んでここを目標に調整。1週前の4日は松山を背に、栗東CWで長めからしっかりと脚を伸ばし、6F83秒8-39秒8-12秒1をマークした。池田厩務員は「もともとケイコはそれほど目立つ馬ではないが、帰厩後は素軽さが増して切れも出てきている」と、この短期間でのさらなる成長に目を細めた。「今度も早めに動く競馬で。馬場が渋っても問題はなく重賞でも楽しみ」と期待を寄せた。
僚馬カイザーノヴァ(牡)はクローバー賞1着以来。もともとテンションが高く、これまでの3戦は滞在競馬の函館、札幌で戦って結果を残してきた。宮内助手は「まだ粗削りな面はあるがポテンシャルは高く、重賞でも通用すると思う。あとは初の当日輸送をこなしてくれれば」と、課題を挙げながらも手応えは感じている様子だった。
レッドベルオーブ(牡、藤原英)は、昨年の覇者レッドベルジュールの全弟。厩舎の連覇と兄弟制覇がかかる一戦だ。前走の中京未勝利戦はレコード勝ちで3馬身半差の快勝。レース直後に鞍上の福永は「期待通りの内容。時計も速かったし重賞でも楽しみ」と話していたほど。田代助手も「初戦は踏み遅れた分の2着。全兄よりも走りが軽いし、右回りに変わる点も全く問題はない。スケール的には重賞でも見劣りはしない」と意気込んだ。
**2020/11/14阪神11R デイリー杯2歳ステークス(G2/芝1600m)登録馬**
ちょっと頑張れば馬券圏内ですね!
後ろから行くことになるでしょうから、頭数は少ないに越したことはありません(^^)
黄菊賞も少頭数やから、シティレインボー、ワールドリバイバルとかは黄菊賞に回るでしょうね。
ヒトヨギリ(ルメール)、ピンクカメハメハ(松山)、スーパーウーパー(武豊)、ルクシオン(岩田望)の4頭が福島2歳Sとのダブル登録。
福島2歳Sの抽選結果次第ですが、結局もともと登録してた6頭になりそうですね(笑)。増えても少頭数は確実ですね(笑)
この時期の2歳重賞は、どうしても手薄になるから仕方ないんだけど、それにしても当初は想定でるまでは、4~5頭だけの登録だったみたいなので、手薄になるにしても、レース自体、成立危ぶまれてましたね(笑)
どちらにせよ、少頭数なのでデイリー杯は、カイザーノヴァをTV前で応援しながら、馬券買わず、ゆっくり見るレースになりそうです。一応、予想はしますけど(笑)
1-2フィニッシュ希望、お気持ちは良くわかります。
ただ、問題は本当はどちらを応援しているのかということで…
(¬д¬。) ジーーーッ
黄菊賞とのダブル登録の2頭はそちらに回るでしょうし、福島2歳とのダブル登録の4頭も1頭でも多く福島の出走が叶い、頭数落ち着けば、後ろから行くカイザーノヴァも競馬しやすくなると思います。