シュウジデイファーム在厩のアシタカは、おもにBTCの屋内ダートトラックや屋内坂路において、ハロン14~22秒ペースのキャンターを乗り込まれています。
◇石川代表のコメント 「優等生と言っても変に大人しいわけではなく、ウォーミングアップ時などは非常に元気。それでも調教の際は相変わらずしっかりと駆けてくれています。2歳の春を迎えて、体つきも徐々に大人びてきていますし、ゲート練習時に苦労することもありません」
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「優等生と言っても変に大人しいわけではない」というのは確かにその通りで、もともとミスペン仔は決して大人しいタイプとは限らないですからね。実際、半兄パンサラッサも表面的には優等生ではあるものの、矢作厩舎内では、一応『要警戒馬』の扱いになっているようですし、そのぐらいでなければ厳しい戦いを勝ち抜けないとも言えますから。
馬体に関しては、ここにきて一段とメリハリが出てきたと言いますか、いかにも競走馬らしい筋肉が付きつつあるように感じます。もともとバランスの良さはパンサラッサに負けず劣らずですし、心身ともに欠点らしい欠点がないですから、このままの姿カタチで完成期を迎えてもらえれば、きっと期待に応える活躍をしてくれると思います。
あまり能天気なことを書くと怒られるかもしれませんが、まずはバスラットレオンにキズナ産駒の初G1制覇を達成してもらい、来年はこの馬でキズナ産駒の初クラシック制覇をめざせたら…。いや、まずは順調に夏を越えてもらって、秋デビューからなるべく早めに一勝を!という『地に足のついた目標』を忘れずに応援します(^^ゞ
【シュウジデイファーム在厩のアシタカ:公式HP(2021/5/7更新分)より】
大種牡馬直子の難しさは、勝負の初年度二年目あたりは大種牡馬である父と争わなきゃいけないところですよね。
キズナも当初は父ディープインパクトが健在だったので、その中で活躍馬を出すのは大変だったと思います。
そして、来年あたりにはコントレイルが種牡馬入りするでしょうし…
そう考えると、19年、20年、21年産駒あたりで活躍馬をどんどん出せるかどうかが勝負かもしれません。
バスラットレオンはもちろん、アシタカの責任も重大と言えそうです(^^;)
『眼は心のマナコなり』と言いますからね。精神の清澄さと力強さがうかがえます。
確かに、目つき顔つきもイイですよね!
特別な雰囲気というのは、そういうところも含めての話でしょう(^^)
この仔がクラッシック制覇!!
お父さん株が大変なことになりますね(*^^*)
では、お父さん株を大変なことにしちゃいますかね!
まずは明日、その第一歩を!(^^ゞ