京都競馬場11R、羅生門ステークス(4歳上1600万下 混合 ハンデ)にアルシラートが出走します。12:56現在の単賞オッズは32.8倍で10番人気です。レースの条件は必ずしもこの馬にとってベストではないですし、常識にかからないというより勝手にブッ飛んでしまうところがある馬ですから、現時点ではこの評価も致し方ないでしょう。
今日は残念ながら強気になれる要素があまりないのですが、とにかく普通にスタートしてくれる事を願っています。そして、「少しずつ余裕を持って走ることを覚えてくれているな」と感じさせてもらえれば更に満足、といった心境です。
今日は残念ながら強気になれる要素があまりないのですが、とにかく普通にスタートしてくれる事を願っています。そして、「少しずつ余裕を持って走ることを覚えてくれているな」と感じさせてもらえれば更に満足、といった心境です。
1月に続いて2月も、出資馬の出走ラッシュが予定されています。やはり、自分の出資馬がレースに出てくれることがこの趣味の楽しみの源ですから、こんなにコンスタントに出走してくれるのはとても有難いことです。(全馬休養中とかだと、記事の内容も盛り上がりませんからね。)ちなみに、今後の出走予定をまとめるとこんな感じになります。
1月24日(土)京都11R 羅生門S(1600万下・ダ1400m) アルシラート
2月8日(日)東京1R 3歳未勝利(ダ1300m) スプラッシュエンド
2月8日(日)東京5R 3歳未勝利(芝1600m) ブリッツェン
2月14日(土)京都11R アルデバランステークス(オープン・ダ1800m) タイキヴァンベール
2月21日(土)東京10R 白嶺ステークス(1600万下・ダ1600m) プラチナメーン
できれば8日に2勝して(十分あり得ます!)さらに勢いをつけたいところですが、結果次第では最終週にも3歳勢の出走があるかもしれませんね。(少し気が早いですが、2月は快進撃の予感がしてきました。)
スプラッシュ、ヴァンベール、プラチナの次走については、また明後日以降に(明日は出張で不在なので)書き込みたいと思います。
1月24日(土)京都11R 羅生門S(1600万下・ダ1400m) アルシラート
2月8日(日)東京1R 3歳未勝利(ダ1300m) スプラッシュエンド
2月8日(日)東京5R 3歳未勝利(芝1600m) ブリッツェン
2月14日(土)京都11R アルデバランステークス(オープン・ダ1800m) タイキヴァンベール
2月21日(土)東京10R 白嶺ステークス(1600万下・ダ1600m) プラチナメーン
できれば8日に2勝して(十分あり得ます!)さらに勢いをつけたいところですが、結果次第では最終週にも3歳勢の出走があるかもしれませんね。(少し気が早いですが、2月は快進撃の予感がしてきました。)
スプラッシュ、ヴァンベール、プラチナの次走については、また明後日以降に(明日は出張で不在なので)書き込みたいと思います。
ブリッツェンは次走2月8日(日)東京5R 3歳未勝利(芝1600m)に向かう予定のようです。私は、本来この馬はクラシックディスタンス向きかな、と思っています。ただ、未勝利戦なら距離を選ばなくても勝てる力があるのでは、とも思っているので、そろそろきっちりと結果を残してもらいたいところです。スピードと底力の要る東京1600mを戦うことは、きっと今後に生きる良い経験になると思います。
(写真は10/25東京芝2000mの未勝利戦2着時:公式HPより)
今週の調教では先週に引き続き古馬500万下のポリバレントと併せています。公式HPによると左前が少しソエぎみだとの事ですが、それを感じさせない良い動きを見せていました。このまま順調に調整し、レース当日を迎えて欲しいです。
09.01.21 助手 美南W良 5F 67.6 51.9 38.0 12.2 5 強めに追う
ポリバレント(古500万)馬なりの外先行同入
(写真は10/25東京芝2000mの未勝利戦2着時:公式HPより)
今週の調教では先週に引き続き古馬500万下のポリバレントと併せています。公式HPによると左前が少しソエぎみだとの事ですが、それを感じさせない良い動きを見せていました。このまま順調に調整し、レース当日を迎えて欲しいです。
09.01.21 助手 美南W良 5F 67.6 51.9 38.0 12.2 5 強めに追う
ポリバレント(古500万)馬なりの外先行同入
アルシラートは、1月24日(土)京都11R 羅生門S(1600万下・ダ1400m)に佐藤哲三騎手で出走となりました。森調教師も、1200mの方が向いていることぐらい当然知っていますから、ここへ使うということは、距離適正よりも、今の調子、状態を優先したということでしょう。
それにしても今週の調教、ある意味すごいですね。
09.01.21 助手 栗東坂 良 1本 52.1 39.9 28.1 15.1 馬なり余力
このラップタイムで「馬なり余力」ですから、いわゆる「終いバタバタ」というよりも、「テンから突っ走ってしまい、坂の途中で必死に引っ張って抑えた」という感じに思えますね。公式HPにも、「テンションが高くてフラットコースでは追えない」などという珍しいコメントが載っていました。いかにもアルシらしいとも言えますが、歳を重ねても全く治らないこの性格は困ったものです。これさえなければ今頃は重賞のひとつも取ってたかもしれないのになぁなどと、ついついタラレバの話もしたくなります。
予定では、このレースの後はリフレッシュ放牧のようです。今年はなんとかオープン馬になって欲しいので、このレースでは勝ち負けよりも、今後につながるパフォーマンスを期待しています。また、今回は小倉の500万下をテン乗りで勝った佐藤哲騎手が鞍上ですので、騎手との相性の良さにも期待しましょう。
それにしても今週の調教、ある意味すごいですね。
09.01.21 助手 栗東坂 良 1本 52.1 39.9 28.1 15.1 馬なり余力
このラップタイムで「馬なり余力」ですから、いわゆる「終いバタバタ」というよりも、「テンから突っ走ってしまい、坂の途中で必死に引っ張って抑えた」という感じに思えますね。公式HPにも、「テンションが高くてフラットコースでは追えない」などという珍しいコメントが載っていました。いかにもアルシらしいとも言えますが、歳を重ねても全く治らないこの性格は困ったものです。これさえなければ今頃は重賞のひとつも取ってたかもしれないのになぁなどと、ついついタラレバの話もしたくなります。
予定では、このレースの後はリフレッシュ放牧のようです。今年はなんとかオープン馬になって欲しいので、このレースでは勝ち負けよりも、今後につながるパフォーマンスを期待しています。また、今回は小倉の500万下をテン乗りで勝った佐藤哲騎手が鞍上ですので、騎手との相性の良さにも期待しましょう。
私は、広尾TCと大樹RCの掛け持ちをしていますが、現在は完全に広尾TCが主力になっています。お蔭様で、ここ数年の出資馬はそこそこ走ってくれていますので、この流れで広尾TCの2007年産募集馬にも出資をしようと思っています。(残念ながら大樹RCはしばらく様子見かな、と・・・・)今日は、現役出資馬についてのネタもないので、広尾TCの「気になる2007産馬」について書いてみようと思います。(ネタがないときのために何回かに分けて書く作戦なので、「その1」です)
広尾TCの2007年産募集馬は、現在のところ7頭のラインアップで、すでに満口になっているのが「サークリング'07」(父デュランダル 母父アイリッシュリヴァー)です。この馬は、広尾TC所属のオープン馬オフィサー(父フサイチペガサス)の半妹で、2005年産で半姉にあたるガーデンスタイル(父デヒア)も広尾TCの所属馬(現役:1勝)です。父のデュランダルは新種牡馬で未知数な部分はありますが、今をときめくサンデーサイレンス系ですし、芝向きの切れ味と柔らか味のある子を出しそうな印象があります。それに、なんと言ってもサークリングのブルードメアサイアーラインが好みなんですよね。母父アイリッシュリヴァー × 母母父アリダー × 母母母父ラウンドテーブル。いかにも本格的で底力にあふれていて、いつ大物が出てもおかしくない気がします。今回はいろいろ考えた末に出資を見送りましたが、もし、サークリングの子供が今後募集されれば、また真剣に出資を検討したいと思っています。
(写真はサークリング'07:公式HPより)
広尾TCの2007年産募集馬は、現在のところ7頭のラインアップで、すでに満口になっているのが「サークリング'07」(父デュランダル 母父アイリッシュリヴァー)です。この馬は、広尾TC所属のオープン馬オフィサー(父フサイチペガサス)の半妹で、2005年産で半姉にあたるガーデンスタイル(父デヒア)も広尾TCの所属馬(現役:1勝)です。父のデュランダルは新種牡馬で未知数な部分はありますが、今をときめくサンデーサイレンス系ですし、芝向きの切れ味と柔らか味のある子を出しそうな印象があります。それに、なんと言ってもサークリングのブルードメアサイアーラインが好みなんですよね。母父アイリッシュリヴァー × 母母父アリダー × 母母母父ラウンドテーブル。いかにも本格的で底力にあふれていて、いつ大物が出てもおかしくない気がします。今回はいろいろ考えた末に出資を見送りましたが、もし、サークリングの子供が今後募集されれば、また真剣に出資を検討したいと思っています。
(写真はサークリング'07:公式HPより)
アルシラートが除外になった岩清水ステークス(1/18京都10R 1600万下ハンデ 芝1200M)は、マチカネハヤテ(牝4歳 51Kg)が1.09.0で勝ちました。結果を見ると軽ハンデ馬の逃げ切りで、レースの上がりが34.3秒ですから、もしアルシラートが出ていたとしても彼むきの展開ではなかったかも知れません。が、1.09.0なら十分通用しそうな時計なんですよね。タラレバはいけませんが、やっぱりそのうち芝のレースにもチャレンジしてほしいですね。あの末足は芝でこそ!だと思っています。
それはともかく、やはり次走は今週末土曜の京都11R 羅生門S(1600万下・ダ1400m)から登録していく可能性が高そうです。今までの戦績やレース振りから考えると、個人的には2/8京都10R 橿原S(1600万下・ダ1200m)かその前日の京都10R山城S(1600万下・芝1200m)に向かって欲しいのですが・・・・。いわゆる気性的なものだと思いますが、今までは、とにかく1200mを超えるとまったく競馬にならない感じでしたから。
可能性は低そうですが、もし山城Sに出るようなら馬券的にも一発ありそうで面白いんですけどねぇ・・・、ま、出ないだろうなぁ。
(写真は前走(仲冬S)時のアルシラート:公式HPより)
それはともかく、やはり次走は今週末土曜の京都11R 羅生門S(1600万下・ダ1400m)から登録していく可能性が高そうです。今までの戦績やレース振りから考えると、個人的には2/8京都10R 橿原S(1600万下・ダ1200m)かその前日の京都10R山城S(1600万下・芝1200m)に向かって欲しいのですが・・・・。いわゆる気性的なものだと思いますが、今までは、とにかく1200mを超えるとまったく競馬にならない感じでしたから。
可能性は低そうですが、もし山城Sに出るようなら馬券的にも一発ありそうで面白いんですけどねぇ・・・、ま、出ないだろうなぁ。
(写真は前走(仲冬S)時のアルシラート:公式HPより)
自分の出資場ではありませんが、広尾TC所属馬でアルシラートと同期のファストロック(5歳牡 藤沢和雄厩舎)が、今日の中山で初富士S(1600万下・芝1800m)を勝ちました。いいスタートをして逃げ切るというトップハンデをものともしないなかなか強い内容でした。次走は、除外の可能性もありますが、月末のGⅢ東京新聞杯に登録するようです。
広尾TCは募集頭数もあまり多くないですし、いわゆる大物も出ていないので、共有馬主クラブランキングでは下位に甘んじていますが、今年は年明け早々の5日にはプラチナメーンが勝ち、ファストロックも本日オープン返り咲きと、とても良い流れになって来ていると思います。
私の出資馬もこの流れに乗って、アルシ&プラチナの古馬勢はオープン入りを、ブリッツ&スプラッシュの3歳勢は、まずは初勝利ゲットを決めてもらいたいと思います。(写真は前走時のスプラッシュエンド:公式HPより)
広尾TCは募集頭数もあまり多くないですし、いわゆる大物も出ていないので、共有馬主クラブランキングでは下位に甘んじていますが、今年は年明け早々の5日にはプラチナメーンが勝ち、ファストロックも本日オープン返り咲きと、とても良い流れになって来ていると思います。
私の出資馬もこの流れに乗って、アルシ&プラチナの古馬勢はオープン入りを、ブリッツ&スプラッシュの3歳勢は、まずは初勝利ゲットを決めてもらいたいと思います。(写真は前走時のスプラッシュエンド:公式HPより)
料理の話です。
最近休みの日は自分で料理することが多いのですが、定番料理をキチッと作るのは結構難しく、ついついアイデア料理系に走りがちです。これだと多少失敗しても言い訳が簡単です。で、今日はまったくの思いつきで欧風(イメージは地中海)炊き込みご飯?にチャレンジしました。
材料は、家にあったものを選んだだけなので、きっと他のものでもできると思います。それから、調味料などの量はすべて目分量、料理を作る人はあくまでも自分の感を信じるもの、という前提でやっています。
【材料・調味料】
米 3合
水 600cc
たまねぎ 中 1個
にんじん 中 1本
ベーコン 3枚(油少な目のショルダーベーコンってやつかな)
おろしにんにく 適量(好きな人は結構多めでも大丈夫)
バジルリーフ 適量(スーパーで買えるビンのやつをふたつまみ分)
バター 大さじ2杯(カルピスバターというとても美味いやつ)
オリーブオイル 大さじ2杯
塩 小さじ1杯半
お酒 100cc(白ワインがあればそっちが良いかも)
旨み調味料 少々(味の○の事です)
チキンスープの素 適量(今回は小さじ半分ぐらいかな)
パルメザンチーズ 適宜
【作り方】
①ベーコンは5mm角ぐらいに四角にきります。
②たまねぎとにんじんは粗みじんに切ります。
③オリーブオイルとバター大さじ1.5杯分をフライパンに入れ、火をつけるのと同時におろしにんにくを入れて香りを出します。
④いい香りがしてきたら、①のベーコン②の野菜を入れて中強火で炒めます。
⑤野菜がバターとなじんできたら(どうせ後から炊くので適当な時間で良いです)、旨み調味料少々と塩小さじ半分ぐらいで味をつけます。
⑥さらにさっと炒めたらお酒を加えて強火にし、ひと煮立ちさせてアルコールを飛ばします。
⑦⑥でできたものは火からおろして冷ましておきます。その間に、いつものようにお米を洗って炊飯器の準備をします。
⑧準備ができたら⑥と今まで使った残りの材料・調味料(バター大さじ半分、塩小さじ1杯、チキンスープの素、バジルリーフ)をお釜の中に入れて、あとは普通に炊くだけです。
炊き上がりは、わりと薄味にできるはずです。お好みでパルメザンチーズなどをかけて食べるとグッと地中海っぽくて美味しくなります。
今回はかなりシンプルな材料でやりましたが、シーフードと組合わせたりすると結構豪華なおもてなし料理になったりするかもしれません。とにかく簡単なので、次回は応用編にチャレンジしてみようかと思います。そのときは画像もアップするようにします。
最近休みの日は自分で料理することが多いのですが、定番料理をキチッと作るのは結構難しく、ついついアイデア料理系に走りがちです。これだと多少失敗しても言い訳が簡単です。で、今日はまったくの思いつきで欧風(イメージは地中海)炊き込みご飯?にチャレンジしました。
材料は、家にあったものを選んだだけなので、きっと他のものでもできると思います。それから、調味料などの量はすべて目分量、料理を作る人はあくまでも自分の感を信じるもの、という前提でやっています。
【材料・調味料】
米 3合
水 600cc
たまねぎ 中 1個
にんじん 中 1本
ベーコン 3枚(油少な目のショルダーベーコンってやつかな)
おろしにんにく 適量(好きな人は結構多めでも大丈夫)
バジルリーフ 適量(スーパーで買えるビンのやつをふたつまみ分)
バター 大さじ2杯(カルピスバターというとても美味いやつ)
オリーブオイル 大さじ2杯
塩 小さじ1杯半
お酒 100cc(白ワインがあればそっちが良いかも)
旨み調味料 少々(味の○の事です)
チキンスープの素 適量(今回は小さじ半分ぐらいかな)
パルメザンチーズ 適宜
【作り方】
①ベーコンは5mm角ぐらいに四角にきります。
②たまねぎとにんじんは粗みじんに切ります。
③オリーブオイルとバター大さじ1.5杯分をフライパンに入れ、火をつけるのと同時におろしにんにくを入れて香りを出します。
④いい香りがしてきたら、①のベーコン②の野菜を入れて中強火で炒めます。
⑤野菜がバターとなじんできたら(どうせ後から炊くので適当な時間で良いです)、旨み調味料少々と塩小さじ半分ぐらいで味をつけます。
⑥さらにさっと炒めたらお酒を加えて強火にし、ひと煮立ちさせてアルコールを飛ばします。
⑦⑥でできたものは火からおろして冷ましておきます。その間に、いつものようにお米を洗って炊飯器の準備をします。
⑧準備ができたら⑥と今まで使った残りの材料・調味料(バター大さじ半分、塩小さじ1杯、チキンスープの素、バジルリーフ)をお釜の中に入れて、あとは普通に炊くだけです。
炊き上がりは、わりと薄味にできるはずです。お好みでパルメザンチーズなどをかけて食べるとグッと地中海っぽくて美味しくなります。
今回はかなりシンプルな材料でやりましたが、シーフードと組合わせたりすると結構豪華なおもてなし料理になったりするかもしれません。とにかく簡単なので、次回は応用編にチャレンジしてみようかと思います。そのときは画像もアップするようにします。
11日(日) の中京11R名鉄杯で6着になったヴァンベールの次走は、2/14京都 アルデバランステークス(4歳以上オープン/ハンデ/ダート1800m)を予定しているようです。(写真は名鉄杯パドック:公式HPより)
前走後の公式HPで田中清隆調教師は「オープンでもそこそこやれる」とコメントしています。まあ、今の力ではハンデと展開の助けを借りる事が好走の必須条件ですが、結構京都との相性も悪くないので、アルデバランSでもいつものように頑張ってほしいです。
前走後の公式HPで田中清隆調教師は「オープンでもそこそこやれる」とコメントしています。まあ、今の力ではハンデと展開の助けを借りる事が好走の必須条件ですが、結構京都との相性も悪くないので、アルデバランSでもいつものように頑張ってほしいです。
雅ステークスについて、早速広尾TCから情報提供メールが来ました。(メールと同じタイミングで公式HPも更新されます。こういうサービスについて、広尾TCは本当に頑張っていると思います。)
【小牧騎手コメント(抜粋)】
「・・・・枠入り直後は大丈夫そうだったものの、ゲートが開く直前になってガタガタ…。もうこうなったらと思い、腹を括って後ろからの競馬で追い込みに賭けたというわけです。(中略)このクラスでも力は足りる存在。ゲートのタイミングさえ合えば、また違った結果が望めたのかもしれません。本当にすみませんでした」
小牧騎手は、プラチナメーンの17戦中8回騎乗してくれていますが、以前はいいスタートを切るためにゲート内でわざと馬を怒らせて“ポン”と出させるようにしていたそうです。最近はスタートも上手くなってきたので普通に臨んだら「忘れたころに」痛恨の出遅れ、という事だったようです。
騎手も普段我々が知らないところでいろいろなテクニックを使っているんですね。
多少リップサービスがあるとはいえ、小牧騎手もプラチナの力は認めてくれているようなので、今後も都合がつく限り面倒を見てもらいたいです。
【小牧騎手コメント(抜粋)】
「・・・・枠入り直後は大丈夫そうだったものの、ゲートが開く直前になってガタガタ…。もうこうなったらと思い、腹を括って後ろからの競馬で追い込みに賭けたというわけです。(中略)このクラスでも力は足りる存在。ゲートのタイミングさえ合えば、また違った結果が望めたのかもしれません。本当にすみませんでした」
小牧騎手は、プラチナメーンの17戦中8回騎乗してくれていますが、以前はいいスタートを切るためにゲート内でわざと馬を怒らせて“ポン”と出させるようにしていたそうです。最近はスタートも上手くなってきたので普通に臨んだら「忘れたころに」痛恨の出遅れ、という事だったようです。
騎手も普段我々が知らないところでいろいろなテクニックを使っているんですね。
多少リップサービスがあるとはいえ、小牧騎手もプラチナの力は認めてくれているようなので、今後も都合がつく限り面倒を見てもらいたいです。