とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

灘ステークス、プラチナメーンは55.0kgで出走

2010-06-29 05:13:08 | 引退馬
7/3阪神10R 灘ステークスのハンデキャップが出ました。
主要なところでは、アコニットライアン(牡5)55.0kg、インバルコ(牡4)58.5kg、スマートブレード(牡9)55.0kg、ディアプリンシパル(牡5)56.0kg、ビッグバン(牡3)53.0kg、メンデル(牡8)56.0kg、そして、プラチナメーン(牡5)は55.0kgという斤量になっています。

やはりオープンでも2着、4着という好走実績があるインバルコがトップハンデです。登録馬18頭の中では、インバルコの実力が頭ひとつふたつ抜けているというハンデキャッパーの評価ですね。

一方、プラチナメーンの55.0kgは、今まで戦ってきた相手とその着差を考えると、『少し軽いかも・・・』という印象です。見込まれたらもう1kg重いこともあるかという気がしていましたが、さすがに準オープンでの好走実績がまだ無いため、55.0kgより重い斤量はのせづらかったということでしょう。

つまり、55.0kgで出られる今回は、プラチナメーンにとって大きなチャンスの一戦だと言えそうです。
色気が出ちゃうな~(笑)

【登録馬(性齢) 斤量】
アコニットライアン(牡5) 55.0
インバルコ(牡4) 58.5
コウジンアルス(牡8) 53.0
サンワードラン(牡8) 54.0
シルクプレスト(セ6) 54.0
スマートブレード(牡9) 55.0
ゼンノトレヴィ(牡8) 54.0
ダイバクフ(牡5) 54.0
ダノンアスカ(牡5) 54.0
ツルマルビビッド(牡6) 53.0
ディアプリンシパル(牡5) 56.0
トウカイプライム(牡5) 53.0
ノワールシチー(牡6) 53.0
パピヨンシチー(セ7) 54.0
ビッグバン(牡3) 53.0
プラチナメーン(牡5) 55.0
メイショウイッキ(牡5) 54.0
メンデル(牡8) 56.0
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【全米女子プロゴルフ】 宮里藍、最終日猛チャージで3位に!

2010-06-29 00:30:02 | その他
SANSPO.COM 『藍、底力見せる猛追で一気に3位/米女子』
----ここから引用(抜粋)---------------------
全米女子プロ選手権は27日、米ニューヨーク州ピッツフォードのローカストヒルCCで最終ラウンドを行い、大会を世界ランキング1位で迎えた宮里藍が、その底力を見せた。

7バーディー、1ボギーの66は優勝したカーと並ぶベストスコア。初日の97位から徐々に順位を上げ、前日24位から急浮上、メジャー大会では2006年全米女子プロ、09年全英女子オープンに並ぶ自己最高の3位で大会を終え、「今週はいい経験になった」と笑みを浮かべた。

メジャー大会初制覇はならなかったものの、「来週はゆっくり休んで、いい状態で全米女子オープンが迎えられる」と、心身の充実をうかがわせた。
----ここまで引用(抜粋)---------------------

今思えば、初のメジャー制覇がかかった試合にランキング1位で臨むという状況は、意外と見えないところで彼女にプレッシャーをかけていたのかもしれません。
初日のプレーには何となく堅さが見られていましたし、二日目のプレー中には今までの疲れが出たのか、腰の不安が発症するというアクシデントまで起きてしまいました。

ただし、そんな厳しい状況の中で、7バーディー1ボギーという素晴らしいラウンドが最終日に出来たことは、彼女自身が言うとおり、全米女子オープンに向かう上でも大きな自信になったのではないでしょうか。

結果として世界ランキング1位の座は僅か1週間でC.カーに譲る形になりましたが、初日97位という大出遅れから巻き返しての3位という成績は、彼女の今期の好調さを証明する“悪くない結果”だったと思います。

このしぶとさがあれば、彼女のメジャー制覇は、もう秒読み段階ですね。
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プラチナメーン、灘ステークス特別登録!

2010-06-28 06:17:51 | 引退馬
6/12御陵ステークス5着後も好調が伝えられているプラチナメーンは、予定通り7/3阪神10R 灘ステークス(1600万下・ダ1800m)に登録しています。

【登録馬(性齢)  前走(着順)】
*ハンデ戦のため斤量未定
アコニットライアン(牡5)  6/12京都 御陵S(4着)
インバルコ(牡4)  6/12東京 ブリリアントS(11着)
コウジンアルス(牡8)  2/14中京 遠州灘S(15着)
サンワードラン(牡8)  09/12/5阪神 ゴールデンST(12着)
シルクプレスト(セ6)  6/19福島 安達太良S(10着)
スマートブレード(牡9)  5/29東京 鎌倉S(10着)
ゼンノトレヴィ(牡8)  6/6京都 深草S(13着)
ダイバクフ(牡5)  3/21中山 下総S(10着)
ダノンアスカ(牡5)  5/16京都 洛陽S(15着)
ツルマルビビッド(牡6)  6/19阪神 障害未勝利(10着)
ディアプリンシパル(牡5)  5/30京都 東大路S(4着)
トウカイプライム(牡5)  6/19福島 安達太良S(8着)
ノワールシチー(牡6)  6/12京都 御陵S(10着)
パピヨンシチー(セ7)  6/6東京 麦秋S(14着)
ビッグバン(牡3)  5/22京都 昇竜S(5着)
プラチナメーン(牡5)  6/12京都 御陵S(5着)
メイショウイッキ(牡5)  6/12京都 御陵S(13着)
メンデル(牡8)  1/12京都 雅S(2着)

登録馬は18頭ですが、ハンデ戦で回避馬も出るでしょうから、出走できるのは間違いなさそうです。

パッと見たところ、準オープンやオープンで好走実績のある、アコニットライアン、インバルコ、ディアプリンシパル、ビッグバンといったところはなかなか手強そうですね。ただ、バリバリの逃げ馬はいないようなので、前走のように先手を取れれば好勝負が期待できる気がします。
まあ、準オープンともなると、そんなに楽な競馬はさせてくれませんから、自分自身が好調をキープしてレースに臨むことが第一ですね。

このところ、私の出資馬の多くが休養に入ってしまいましたから、プラチナメーンには何としても頑張ってもらって、前走より少しでも良い結果を出して欲しいと思います。
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【サッカーW杯】 44年前の復讐! 大誤審で英の同点ゴールは幻に・・・

2010-06-28 01:06:31 | その他
ドイツ 4-1 イングランド

まさかこんなことが・・・。
1966年イングランド大会決勝戦でのジェフ・ハーストの“疑惑の決勝ゴール”と全く逆のことが、南アフリカ大会決勝T1回戦で起こってしまいました。

ドイツが2点を先制し、イングランドが1点を返して尚も攻勢を続ける前半40分、イングランドのランパードが放ったシュートはクロスバー下を叩いてゴール内の地面でバウンドし、さらにクロスバーに当たって・・・。
少しでもサッカーをやったことがある人なら、クロスバーを叩いたボールが地面で弾んで再びクロスバーに当たった時は、“絶対にボールはゴールラインを割っている”ということを知っているはずです。

ゴールラインを担当する副審に限らず、この試合のレフェリーはサッカーを知らない素人だったのでしょうか?
いやいや、W杯で試合を担当するレフェリーが素人なはずはありません。これはもう、理屈では説明できない不思議な力が、この試合のレフェリーたちに正常な判断力を失わせたとしか思えません。

結局この試合は、後半、前掛りになったイングランドの隙を突いてドイツが2点を追加、まさに44年前の鬱憤を晴らす結果になりましたが、この予想外の大差には間違いなくあの“幻のゴール”が大きく影響したと思います。
(2対2で後半を迎えていたらどうなっていたことか・・・)

イングランドチームにとっては、災難というか悪夢というか、本当に酷い試合になってしまいました。
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【サッカーW杯】 今夜も熱い因縁の対決、ドイツ対イングランド!

2010-06-27 20:22:02 | その他
ドイツ対イングランド。
古くからのサッカーファンの間では有名な話ですが、今でもドイツ国民は、44年前のW杯イングランド大会決勝戦、延長前半で放たれたジェフ・ハーストの決勝シュートはノーゴールだと主張しています。
『なんて執念深い奴らだ』というのは簡単ですが、ドイツにとってはどうしても忘れられない出来事なのでしょう。

1966年の決勝以来、数々の死闘を繰広げてきた因縁の対決・・・。

今夜も熱く燃えそうです。
Comments (2)
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ナカヤマフェスタが宝塚記念(G1)制覇! (ブエナビスタは2着)

2010-06-27 16:25:41 | JRA G1・重賞戦線
ブリッツェンとアタッキングゾーンでお世話になっている二ノ宮敬宇厩舎のナカヤマフェスタが、単勝8番人気の低評価を覆し、見事に宝塚記念を制覇しました。ナカヤマフェスタはG1初勝利ですが、あの泥んこダービーの直線を1頭だけ次元の違う脚で追い込んできた姿を思い出しました。
二ノ宮調教師をはじめ、関係者の皆さん、本当におめでとうございます。
(ブリッツェンとアタッキングゾーンもよろしくお願いします!(笑))


一番人気のブエナビスタは、先行して直線抜け出す正攻法の競馬でした。結果はナカヤマフェスタの強襲にあって惜しくも2着でしたが、相変わらずその実力が現役最強クラスであることを証明しました。どんなメンバー、どんな展開でも連を外さない根性は、やはりさすがだと思います。

3着に入ったアーネストリーも強くなっていますね。
直線ではブエナビスタに力でねじ伏せられましたが、このところの好成績は決してフロックではなかったということですから、今後も中距離路線では注目の1頭だと思います。

4着のドリームジャーニーもさすがに前年のチャンピオンらしい競馬で見せ場を作ってくれました。調整過程があまり良くなく、予想上でも今回は無印にしていましたが、本当にこのコースは走りますね。驚きました。

ロジユニヴァース、ジャガーメイルの2頭が案外だったのは少し残念ですが、今日は心配された馬場状態が稍重まで回復してくれたこともあって、なかなか力の入ったいいレースになったのではないでしょうか。
こういう上りタイムがかかる、力が必要なG1レースというのも、たまにはいいものですね。


6/27阪神10R 宝塚記念(G1・芝2200m)
購入金額:10,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 17 ナカヤマフェスタ(牡4) 58.0 柴田善臣 2.13.0
2 ◎  ブエナビスタ(牝4) 56.0 横山典弘 2.13.1
3 △  アーネストリー(牡5) 58.0 佐藤哲三 2.13.2
4 - 18 ドリームジャーニー(牡6) 58.0 池添謙一 2.13.3
5 △  ネヴァブション(牡7) 58.0 後藤浩樹 2.13.5
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馬券実戦編 宝塚記念(G1)

2010-06-27 14:52:44 | 競馬・一口馬主全般
心配された馬場も、稍重まで回復しました。
グランプリに相応しい、いいレースを期待しましょう。

6/27阪神10R 宝塚記念(G1・芝2200m)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:42)】
◎  ブエナビスタ(牝4) 56.0 横山典弘 460(+12) 2.5
○ 10 ジャガーメイル(牡6) 58.0 C.ウィリアムズ 472(±0) 5.9
▲  ロジユニヴァース(牡4) 58.0 安藤勝己 512(-18) 8.0
△  アーネストリー(牡5) 58.0 佐藤哲三 526(-6) 6.7
△  ネヴァブション(牡7) 58.0 後藤浩樹 482(+6) 40.8
△  セイウンワンダー(牡4) 58.0 福永祐一 520(-4) 22.8
△ 17 ナカヤマフェスタ(牡4) 58.0 柴田善臣 466(+2) 31.4

よく見ると、結局人気サイドの予想になっていますが、グランプリとはそういうものです(笑)
ここは、人気があって強い馬に頑張ってもらいましょう!

結論:名実ともに最強牝馬となったブエナビスタと、ジャガーメイル、ロジユニヴァースという実力馬2頭を1、2着折り返しにした3連単で勝負します。グランプリ3連勝を狙うドリームジャーニーは、思ったような調整がほとんど出来なかったのではないでしょうか。さすがに今回は厳しいと思います。

購入:3連単(配当均等型)/馬番8→9,10→2,3,6,9,10,17/計5,000円(10点)、3連単(配当均等型)/馬番9,10→8→2,3,6,9,10,17/計5,000円(10点)、合計10,000円
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成功確実、ディープインパクト産駒初勝利!

2010-06-27 09:50:32 | 競馬・一口馬主全般
SANSPO.COM 『サイレントソニックがディープ産駒初V』
----ここから引用(抜粋)----------------------
26日の福島5R新馬戦(芝1200メートル)は、1番人気に支持されたサイレントソニック(美・国枝、牡)が二の脚を利かせてハナを奪い、そのまま逃げ切って2馬身差の完勝。1分9秒2(良)。7冠馬ディープインパクトの初年度産駒として初勝利を飾った。

「まだカッと燃えるような面を内に秘めていますが、軽い走りをするし、いいものを持っています。ディープインパクト産駒の初勝利を飾ることができてホントに良かったですよ」と蛯名騎手はにっこり。国枝調教師も「いろいろと懸念していましたが、悪い予想を裏切ってくれました。やはり違いますね。これで競馬が盛り上がってくれれば」とディープ産駒の走りに感嘆した。
----ここまで引用(抜粋)----------------------

ディープインパクトの初年度種付け頭数は206頭。
当然ながら集まった繁殖牝馬の質も極めて高く、中長距離実績のあるサンデー系種牡馬が今までほとんど成功していることを考えれば、“ディープインパクトの種牡馬としての成功は既に約束されている”と言っても過言ではありません。

先週から始まった新馬戦では、6/20阪神4Rでいち早くデビューを飾ったシュプリームギフトが3着(1番人気)に終わっていましたが、昨日の福島では早くも産駒が初勝利、今後の快進撃に向けていいスタートを切ったと言って良いと思います。

広尾TC2歳馬にもクリサンセマムというディープインパクト産駒がいますが、Hiroo10の最高額馬(総額4,000万円)ということもあって注目度は高いと思いますし、この世代の代表馬として頑張って欲しいと思います。

ただし、“安い馬”、“注目されない馬”から活躍馬が出るのも競馬の醍醐味です。
実際の競馬になれば、いくらの馬なのかは関係なく走る能力の勝負になりますから、アタッキングゾーンやドルフィンルージュには、そういうつもりでディープ産駒の“良血高額馬”に堂々と戦いを挑んで欲しいと思います!
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【サッカーW杯】 韓国敗退! ウルグアイ 2-1 韓国

2010-06-27 07:14:27 | その他
26日夜に始まった決勝T初戦で、アジア代表の韓国がウルグアイに敗れました。

内容的には韓国も5分以上に攻めていたように見えましたが、気がついたときには、攻めさせておいて少ないチャンスをものにするという、ウルグアイのペースに巻き込まれてしまっていたということなのでしょう。
まあ、敗れはしましたが、W杯優勝経験国から点も奪いましたし、今のアジアサッカー界の実力を考えれば、韓国はよく頑張ったのだと思います。

29日夜には、日本がパラグアイと対戦します。
南米の狡賢いサッカーに素直な日本人がどこまで対応できるのか、韓国の戦いを参考にしながら、冷静に戦略、戦術を練り直して欲しいと思います。
そして、考え抜いた末にピッチに立ったら、そこから先は気合の勝負です。

もう一度大和魂を見せてもらいましょう!
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2010年G1戦線 ブエナビスタは勝てるのか!? 宝塚記念予想

2010-06-26 20:04:10 | JRA G1・重賞戦線
6/27阪神10R 宝塚記念(G1・芝2200m)
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
1-1 - イコピコ(牡4) 58.0 岩田康誠 35.9
1-2 △ アーネストリー(牡5) 58.0 佐藤哲三 5.8
2-3 △ ネヴァブション(牡7) 58.0 後藤浩樹 43.9
2-4 - スマートギア(牡5) 58.0 和田竜二 96.2
3-5 - ナムラクレセント(牡5) 58.0 小牧太 35.2
3-6 △ セイウンワンダー(牡4) 58.0 福永祐一 19.1
4-7 - マイネルアンサー(牡6) 58.0 川田将雅 169.5
4-8 ◎ ブエナビスタ(牝4) 56.0 横山典弘 2.9
5-9 ▲ ロジユニヴァース(牡4) 58.0 安藤勝己 7.8
5-10 ○ ジャガーメイル(牡6) 58.0 C.ウィリアムズ 5.8
6-11 - トップカミング(牡4) 58.0 浜中俊 176.3
6-12 - メイショウベルーガ(牝5) 56.0 幸英明 56.4
7-13 - フォゲッタブル(牡4) 58.0 蛯名正義 15.7
7-14 - マキハタサイボーグ(セ8) 58.0 太宰啓介 238.1
7-15 - コパノジングー(牡5) 58.0 藤岡佑介 -
8-16 - アクシオン(牡7) 58.0 藤田伸二 20.2
8-17 △ ナカヤマフェスタ(牡4) 58.0 柴田善臣 31.7
8-18 - ドリームジャーニー(牡6) 58.0 池添謙一 7.8

コパノジングーが枠順発表後に取り消していますので、今年は15頭で行われる宝塚記念になりました。
レッドディザイアの鼻出血回避は残念でしたが、それでもブエナビスタ、ドリームジャーニー、ジャガーメイル、ロジユニヴァースとビッグネームが顔を揃えたので、グランプリに相応しいレースになると思います。

その宝塚記念、本命は、ずばりブエナビスタにしました。
ドバイ遠征から戻ってからの復帰戦となった前走ヴィクトリアマイルでは、勝ちはしたものの、マーメイドSで5着に敗れたヒカルアマランサスをやっとクビ差だけ差し切っての辛勝でした。
そう考えると少し心配にはなりますが、この馬に限っては牝馬とは思えない素晴らしい勝負根性がありますから、多少の不安要素は何とかしてしまうのではないでしょうか。結局このレースでも連は外さない気がします。

対抗はジャガーメイルです。
なかなか決め手が発揮できなかったこの馬も、京都記念と天皇賞では不得手といわれた右回りにもかかわらず、素晴らしい末脚を見せてくれました。今回もC.ウィリアムズ騎手とのコンビですし、ブエナビスタを逆転するところまであり得ると思います。

3番手評価は難しいのですが、ダービー馬に敬意を表してロジユニヴァースとしました。
なかなか思い通りに使えないのは弱みですが、能力の高さは間違いありませんし、今回は一応順調に調整されているようですから、もしも上位2頭に割って入るとしたらこの馬だと思います。
馬場が相当悪そうなのも、泥んこ馬場のダービーを制したこの馬にはプラス要素でしょう。

昨年のグランプリ馬、ドリームジャーニーは思い切って無印評価にしました。
天皇賞を回避して以降の調整過程も微妙ですし、直前追い切りの動きも、とてもドリームジャーニーとは思えないぐらい悪かったと思います。
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