■1/20中山11R アメリカジョッキークラブカップ(G2・芝2200m)15:35発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 1 サトノアポロ(牡5) 56.0 蛯名正義 6.5
○ 4 アドマイヤラクティ(牡5) 56.0 内田博幸 4.3
▲ 9 ルルーシュ(牡5) 57.0 D.マクドノー 2.9
△ 10 マルカボルト(牡6) 56.0 石橋脩 14.6
△ 3 ダノンバラード(牡5) 56.0 F.ベリー 6.8
△ 6 ゲシュタルト(牡6) 54.0 勝浦正樹 20.8
△ 12 サンテミリオン(牝6) 54.0 北村宏司 73.8
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/1223_1/index.html>
日経新春杯と並んで、冬に行われる古馬芝中長距離路線G2のアメリカJCC。この時期は、“G1でちょっと足りない馬”と“勢いのある上がり馬”の対戦になることが多く、力関係の比較がなかなか難しいですね。
てなことを考えつつ、JRAデータ分析(過去10年)を眺めてみました。
1.3着以内馬30頭中22頭は前走で「JRA重賞」に出走していた馬。そのレースで「5着以内」に好走していた馬は3着内率43.3%と好成績。
2.前走が「JRA重賞以外」で、かつ「2着以下」に敗れていた馬は連対例なし。3着内率も6.9%と不振。
3.前走が「JRA重賞以外」で、かつ「中山競馬場以外」だった馬の連対例はなし。3着内率も5.0%と不振。
4.3着以内馬30頭中19頭はJRAのG1・Jpn1かG2・Jpn2で連対経験がある馬。
5.過去9年の優勝馬は、いずれも前走から中3週以内で出走した馬。なお、9頭は全て単勝オッズ10倍未満。
前走JRA重賞で5着以内が条件となると、今年はアドマイヤラクティだけがクリアしているのですが、ローテーションが中6週で“9年連続中3週以内の出走馬が優勝”という条件から外れてしまいます。
判断が難しいところではありますが、ここは中山コースへの適性、冬場に使われている順調度、血統背景、前走好走の勢いを重視してサトノアポロを本命にしたいと思います。
対抗は“前走JRA重賞5着以内”をクリアしたアドマイヤラクティで、単穴が有馬記念でも6番人気に推されたルルーシュ。ルルーシュは日経新春杯2着のムスカテールとの比較で考えても、このメンバーでは明らかに格上の存在ですが、どうも中山ではちょっと足りないイメージがあって単穴までとさせてもらいました。
穴っぽいところでは、大外枠のサンテミリオンが面白いかも。最近の成績からは買える要素がありませんが、昨年のオールカマー、アメリカJCCという中山芝2200mの舞台では3着馬から大きく離されておらず、複勝圏内・3着付けぐらいなら狙ってみるのもアリだと思います。
←応援クリック励みになります!
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 1 サトノアポロ(牡5) 56.0 蛯名正義 6.5
○ 4 アドマイヤラクティ(牡5) 56.0 内田博幸 4.3
▲ 9 ルルーシュ(牡5) 57.0 D.マクドノー 2.9
△ 10 マルカボルト(牡6) 56.0 石橋脩 14.6
△ 3 ダノンバラード(牡5) 56.0 F.ベリー 6.8
△ 6 ゲシュタルト(牡6) 54.0 勝浦正樹 20.8
△ 12 サンテミリオン(牝6) 54.0 北村宏司 73.8
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/1223_1/index.html>
日経新春杯と並んで、冬に行われる古馬芝中長距離路線G2のアメリカJCC。この時期は、“G1でちょっと足りない馬”と“勢いのある上がり馬”の対戦になることが多く、力関係の比較がなかなか難しいですね。
てなことを考えつつ、JRAデータ分析(過去10年)を眺めてみました。
1.3着以内馬30頭中22頭は前走で「JRA重賞」に出走していた馬。そのレースで「5着以内」に好走していた馬は3着内率43.3%と好成績。
2.前走が「JRA重賞以外」で、かつ「2着以下」に敗れていた馬は連対例なし。3着内率も6.9%と不振。
3.前走が「JRA重賞以外」で、かつ「中山競馬場以外」だった馬の連対例はなし。3着内率も5.0%と不振。
4.3着以内馬30頭中19頭はJRAのG1・Jpn1かG2・Jpn2で連対経験がある馬。
5.過去9年の優勝馬は、いずれも前走から中3週以内で出走した馬。なお、9頭は全て単勝オッズ10倍未満。
前走JRA重賞で5着以内が条件となると、今年はアドマイヤラクティだけがクリアしているのですが、ローテーションが中6週で“9年連続中3週以内の出走馬が優勝”という条件から外れてしまいます。
判断が難しいところではありますが、ここは中山コースへの適性、冬場に使われている順調度、血統背景、前走好走の勢いを重視してサトノアポロを本命にしたいと思います。
対抗は“前走JRA重賞5着以内”をクリアしたアドマイヤラクティで、単穴が有馬記念でも6番人気に推されたルルーシュ。ルルーシュは日経新春杯2着のムスカテールとの比較で考えても、このメンバーでは明らかに格上の存在ですが、どうも中山ではちょっと足りないイメージがあって単穴までとさせてもらいました。
穴っぽいところでは、大外枠のサンテミリオンが面白いかも。最近の成績からは買える要素がありませんが、昨年のオールカマー、アメリカJCCという中山芝2200mの舞台では3着馬から大きく離されておらず、複勝圏内・3着付けぐらいなら狙ってみるのもアリだと思います。
←応援クリック励みになります!
1/15から先行受付が開始された2013年2歳追加募集馬2頭のうち、ショウナンタレント’11が、現時点で早くも残口僅かになったとのことです。
*2013年2歳追加募集馬については→コチラhttp://www.hirootc.jp/index.htmlから「現在の募集馬」を参照!
もちろんクラブ側からすれば早く売れるに越したことは無いですし、そのこと自体はどちらでもいいのですが、それにしても想定以上に売れ行きがいいですね(^_^;)
私はショウナンタレント’11が通常募集馬たちに比べて“飛び抜けて魅力がある”とまでは思っていなかったのですが、一般的には、やはりキングカメハメハの牡馬はとても人気があるということなのでしょう。
(それとも、“先行”とか“追加”とかの冠をつけて募集した方が売れるのかな…)
まあ、いずれにしても私はいつものようにじっくり検討して判断するしかないのですが、なにしろ2013年2歳はあと一頭の出資枠なもので、何頭かいる“気になる馬たち”の動向をもう少し見極めたいというのが本音です。
(「そんなの勝手にしろよ…」ってな話でしょうが(笑))
そういえば、ショウナンタレント’11の測尺情報が更新されていましたが、1月上旬470kgに対して1/16時点では馬体重480kg、体高157cm、胸囲183cm、管囲は20cmとのこと。短期間で随分立派になっているようですし、実際の走りもパワフルとのこと。「これは走りそうだ!」と思っても不思議は無いですよねぇ。
ちなみに個人的には、この馬にはいくつかの『ウーン・・・??』と思ってしまうポイントがあるのですが、そんなことはさておいて(勝手な思い込みで『ウーン』と思っているだけなので気にしないでいいですm(_ _)m)、果たして本当に先行期間の満口があるのかどうか、ある意味興味本位で注目したいと思います(^_^;)
←応援クリック励みになります!
*2013年2歳追加募集馬については→コチラhttp://www.hirootc.jp/index.htmlから「現在の募集馬」を参照!
もちろんクラブ側からすれば早く売れるに越したことは無いですし、そのこと自体はどちらでもいいのですが、それにしても想定以上に売れ行きがいいですね(^_^;)
私はショウナンタレント’11が通常募集馬たちに比べて“飛び抜けて魅力がある”とまでは思っていなかったのですが、一般的には、やはりキングカメハメハの牡馬はとても人気があるということなのでしょう。
(それとも、“先行”とか“追加”とかの冠をつけて募集した方が売れるのかな…)
まあ、いずれにしても私はいつものようにじっくり検討して判断するしかないのですが、なにしろ2013年2歳はあと一頭の出資枠なもので、何頭かいる“気になる馬たち”の動向をもう少し見極めたいというのが本音です。
(「そんなの勝手にしろよ…」ってな話でしょうが(笑))
そういえば、ショウナンタレント’11の測尺情報が更新されていましたが、1月上旬470kgに対して1/16時点では馬体重480kg、体高157cm、胸囲183cm、管囲は20cmとのこと。短期間で随分立派になっているようですし、実際の走りもパワフルとのこと。「これは走りそうだ!」と思っても不思議は無いですよねぇ。
ちなみに個人的には、この馬にはいくつかの『ウーン・・・??』と思ってしまうポイントがあるのですが、そんなことはさておいて(勝手な思い込みで『ウーン』と思っているだけなので気にしないでいいですm(_ _)m)、果たして本当に先行期間の満口があるのかどうか、ある意味興味本位で注目したいと思います(^_^;)
←応援クリック励みになります!
お酒を飲んで電車に乗って、気がついたら目的の駅を通り過ぎ…という経験は皆さんおありだと思いますが(ないかな?)、私の場合、ごくたまに目的地の手前で降りてしまうことがあります。
それがどういうケースかというと、実際には次のような感じです。
シートに座って寝てしまい、ハッと気がついた時に『ヤバイ!乗り過ごした!』と思って電車を飛び降りる。
時間も時間だし、逆方向に戻るのを諦めつつ、『一体どこまで乗り過ごしたのかな』などと考えながらフラフラと改札を出る。改札の外から駅の名前を確認すると、『あれれ?まだ全然着いてないじゃん。何やってんだろう俺って…』というある種の自己嫌悪に陥る…チャンチャン(;^_^A
まあ、こういうケースは頻繁にあるわけではありませんが、結構ショックですよね。
ということで、品川から渋谷に行こうと思って恵比寿でおりてしまった時のこと、あまりの自己嫌悪と怒りのような感情が私の脳裡を駆け巡り、駆け巡り、そして駆け巡った結果、『このまま黙って帰るわけにはいかない。恵比寿のラーメン屋をやっつけてから家路につこう!』という素晴らしいアイデアを考えついたのでした(^^ゞ
そんな訳で恵比寿駅の付近を歩いていると、黄色い看板の赤文字が視界に飛び込んできました。
太龍軒。濃厚とんこつ醤油。いいじゃないですか! ここにしましょ(^^)v
早速入店して頼んだのは、ラーメン(680円)プラス半熟玉子(100円)です。
かつて全盛を極めた頃の家系を彷彿させるストレートな太麺。なんか嬉しい(^O^)
ガッツリ系の見た目にそぐわない煮玉子の半熟具合。美味しそう(^_^)
このラーメン、雰囲気は完全に濃厚豚骨醤油そのものなのですが、実際に食べてみると思ったよりもアッサリしていて驚きました。全体的に味のバランスがいいのでガッカリさせられたという印象はないのですが、そうですねぇ、豚骨醤油がもてはやされ始めた頃の、オーソドックスなラーメンに出会えた感じです。
こういうオーソドックスな美味しいラーメンを食べると、先ほどまで感じていた『何やってんだろう俺…』的な自己嫌悪の感情は影を潜めて、新鮮に美味しいなぁと思った昔のとんこつ醤油系ラーメンの思い出が蘇ります。
この程度の濃さで“濃厚”を売りにするのはいかがなものかと思いますが(笑)、ラーメンとしての完成度はなかなかのものですし、飛び込みで入った割にはしっかり美味しく食べられて満足でした。
でもですね、当然ながら、『たまには目的地より手前で降りてもいいなぁ』などとは絶対に思わないのでした(^_^;)
濃厚豚骨醤油ラーメン 太龍軒 恵比寿本店
渋谷区恵比寿南1-1-13
03-5720-3883
←応援クリック励みになります!
それがどういうケースかというと、実際には次のような感じです。
シートに座って寝てしまい、ハッと気がついた時に『ヤバイ!乗り過ごした!』と思って電車を飛び降りる。
時間も時間だし、逆方向に戻るのを諦めつつ、『一体どこまで乗り過ごしたのかな』などと考えながらフラフラと改札を出る。改札の外から駅の名前を確認すると、『あれれ?まだ全然着いてないじゃん。何やってんだろう俺って…』というある種の自己嫌悪に陥る…チャンチャン(;^_^A
まあ、こういうケースは頻繁にあるわけではありませんが、結構ショックですよね。
ということで、品川から渋谷に行こうと思って恵比寿でおりてしまった時のこと、あまりの自己嫌悪と怒りのような感情が私の脳裡を駆け巡り、駆け巡り、そして駆け巡った結果、『このまま黙って帰るわけにはいかない。恵比寿のラーメン屋をやっつけてから家路につこう!』という素晴らしいアイデアを考えついたのでした(^^ゞ
そんな訳で恵比寿駅の付近を歩いていると、黄色い看板の赤文字が視界に飛び込んできました。
太龍軒。濃厚とんこつ醤油。いいじゃないですか! ここにしましょ(^^)v
早速入店して頼んだのは、ラーメン(680円)プラス半熟玉子(100円)です。
かつて全盛を極めた頃の家系を彷彿させるストレートな太麺。なんか嬉しい(^O^)
ガッツリ系の見た目にそぐわない煮玉子の半熟具合。美味しそう(^_^)
このラーメン、雰囲気は完全に濃厚豚骨醤油そのものなのですが、実際に食べてみると思ったよりもアッサリしていて驚きました。全体的に味のバランスがいいのでガッカリさせられたという印象はないのですが、そうですねぇ、豚骨醤油がもてはやされ始めた頃の、オーソドックスなラーメンに出会えた感じです。
こういうオーソドックスな美味しいラーメンを食べると、先ほどまで感じていた『何やってんだろう俺…』的な自己嫌悪の感情は影を潜めて、新鮮に美味しいなぁと思った昔のとんこつ醤油系ラーメンの思い出が蘇ります。
この程度の濃さで“濃厚”を売りにするのはいかがなものかと思いますが(笑)、ラーメンとしての完成度はなかなかのものですし、飛び込みで入った割にはしっかり美味しく食べられて満足でした。
でもですね、当然ながら、『たまには目的地より手前で降りてもいいなぁ』などとは絶対に思わないのでした(^_^;)
濃厚豚骨醤油ラーメン 太龍軒 恵比寿本店
渋谷区恵比寿南1-1-13
03-5720-3883
←応援クリック励みになります!
ラストランを終えたステラリードは、当日のうちに島上牧場へ移動、本日(18日)競走馬登録抹消となりました。
◇日高助手のコメント(抜粋)
「ここ数戦の落ち着きが3歳の頃にあれば、また色々と違った調教も施せたのかもしれませんが、およそ年10走ペースでここまで本当によく頑張ってくれました。前走はパドックを周回している際、あちこちから写真を撮られているのが分かりましたし、えらい視線を感じました(笑)。脚元にまったく不安のない頑丈な馬でしたから、きっといい仔を出してくれるのではないでしょうか。たくさんの応援に感謝します。」
-----
小柄で華奢で気まぐれで、どこか頼りないところがあって、私にとっては“天然系お嬢様キャラ”だったステラリードですが、気がつけば大きな怪我や病気もなくなんと31戦も走ってくれました。
いろいろあって3勝目を飾れなかったのは残念ですが(チャンスはあったんだけどなぁ…)、最後まで元気な姿を見せてくれたステラリードには感謝の気持ちでいっぱいです(^_^)
繁殖牝馬としてのポテンシャル云々は素人の私には判断出来ませんが(してもいいけど意味がないので(笑))、日高助手のコメントにもあるように、脚元の丈夫さや意外なほど使い減りしないタフさ、ここ一番の瞬発力を受け継ぐ子どもを産んでくれたら嬉しいです。
そして、もしもその子が募集ラインアップに入ってきたら…。
そうですねぇ、それはその時の状況次第でしょうが、きっと出資したいと思うのでしょうね。(ラズベリータイムに出資していた皆さんから話を聞くと、そんな気になってきます(^_^;))
とにかく、本当にお疲れ様でした。ありがとう(^_^)/~
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
◇日高助手のコメント(抜粋)
「ここ数戦の落ち着きが3歳の頃にあれば、また色々と違った調教も施せたのかもしれませんが、およそ年10走ペースでここまで本当によく頑張ってくれました。前走はパドックを周回している際、あちこちから写真を撮られているのが分かりましたし、えらい視線を感じました(笑)。脚元にまったく不安のない頑丈な馬でしたから、きっといい仔を出してくれるのではないでしょうか。たくさんの応援に感謝します。」
-----
小柄で華奢で気まぐれで、どこか頼りないところがあって、私にとっては“天然系お嬢様キャラ”だったステラリードですが、気がつけば大きな怪我や病気もなくなんと31戦も走ってくれました。
いろいろあって3勝目を飾れなかったのは残念ですが(チャンスはあったんだけどなぁ…)、最後まで元気な姿を見せてくれたステラリードには感謝の気持ちでいっぱいです(^_^)
繁殖牝馬としてのポテンシャル云々は素人の私には判断出来ませんが(してもいいけど意味がないので(笑))、日高助手のコメントにもあるように、脚元の丈夫さや意外なほど使い減りしないタフさ、ここ一番の瞬発力を受け継ぐ子どもを産んでくれたら嬉しいです。
そして、もしもその子が募集ラインアップに入ってきたら…。
そうですねぇ、それはその時の状況次第でしょうが、きっと出資したいと思うのでしょうね。(ラズベリータイムに出資していた皆さんから話を聞くと、そんな気になってきます(^_^;))
とにかく、本当にお疲れ様でした。ありがとう(^_^)/~
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
1/4の新年会報告に続いて、5日に親戚の家で行われた新年会の料理を紹介します。
(親戚の家に呼ばれるのは、毎年恒例の行事みたいなものです。。(^_^))
まず、こちらは手作りの煮豚(チャーシュー)です。
豚そのものよりもタレに手間をかけたらしく、ハッカクの風味が効いた本格的な中華風煮豚になっていました。
私が作る和風の角煮とはまた違って、こういう豚肉の食べ方もいいですね。
こちらは同じく中華風料理、手作り春巻です。
春巻も使う具材や味付けで随分雰囲気が変わる料理ですが、この春巻はいわゆる中華風の味付けで、カラッと揚がった衣の食感と柔らかい具材のコントラストが良く活かされていたと思います。
一体どこで覚えたのかわかりませんが、地元密着型の人気中華料理店で出てくる春巻みたいでした(^_^)
ほうれん草とハムのキッシュです。
まるで買ってきたみたいに奇麗に出来ていますが、何とこれも手作りです。
こういう料理を作ろうと思ったことが無いので分かりませんが、自分なりに満足できる形と味にするまでに、一体どのぐらい練習するものなのでしょうか。
味はもちろん美味しいのですが、そういう変なことが気になってしまう料理でした(^^ゞ
と、ここまで正月らしくない料理が続きましたが、やはり、お刺身は日本の正月に必須ですね。
ただ、さすがにこの刺身は自分で釣ってきた魚ではなく、魚屋さんで買ってきたとのことです(笑)
鯛もまぐろもサーモンもとても新鮮で、『この魚屋さんは人気店なのだろう』と勝手に納得したのでした。
こちらはうなぎの蒲焼です。
最近は鰻がすっかり高級魚になってしまい、美味しい鰻を食べようと思うとそれなりに覚悟が必要だったりします。この鰻は「行列が出来る系」のお店で買ってきたとのことですが、さすがに美味しかったです。
写真はありませんが、蒲焼のほかに白焼きも堪能しましたし、かなりお得な気分になりました(^_^)
こちらはお正月に限らず和食の定番、お煮しめです。
やはり、こういう料理がさりげなく出来るようになると、家庭の料理人としては本物なんですよねぇ。
何でもこのお煮しめは圧力鍋を使ってパパッと作ったとのことでしたが、どうしてどうして本格的で美味しいお煮しめでした。圧力鍋って使い方が難しいイメージがありますが、本当は便利なんですね。
ご飯はお正月らしく赤飯を炊いてくれました。
お吸い物もアッサリしていて上品で、とても美味しかったです。
酔った勢いで、赤飯にいくらをのせるという荒業を試してみました!
念のためにコメントしておくと、いくらをのせるなら、赤飯よりも白飯の方がいいですね(^^ゞ
赤飯もいくらも大好きですが、無理して一緒にする必要は全くない、ということがよくわかりました(笑)
最後のデザート、手作りシフォンケーキです。
ケーキ作りもなかなか奥が深いもので、毎年恒例となっている手作りケーキが段々プロっぽくなってきました。
基本的には“分量をキチンと計ること”が美味しいケーキ作りのポイントですが、細かいところはやはり経験が必要ですからね。もしも自分でシフォンケーキを作ろうと思っても、こんなに美味しくは出来ないなぁ。。
(まあ、そんな気にならないからいいんですけど(笑))
ということで、すっかりお腹いっぱい&いい気分になった新年会も無事終了、お年玉やらお土産やらで結構な物いりだったりしますが、正月にみんなで集まるのはいいものですし、美味しい料理でもてなしてくれるのは本当にありがたいです。ご馳走様でしたm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
(親戚の家に呼ばれるのは、毎年恒例の行事みたいなものです。。(^_^))
まず、こちらは手作りの煮豚(チャーシュー)です。
豚そのものよりもタレに手間をかけたらしく、ハッカクの風味が効いた本格的な中華風煮豚になっていました。
私が作る和風の角煮とはまた違って、こういう豚肉の食べ方もいいですね。
こちらは同じく中華風料理、手作り春巻です。
春巻も使う具材や味付けで随分雰囲気が変わる料理ですが、この春巻はいわゆる中華風の味付けで、カラッと揚がった衣の食感と柔らかい具材のコントラストが良く活かされていたと思います。
一体どこで覚えたのかわかりませんが、地元密着型の人気中華料理店で出てくる春巻みたいでした(^_^)
ほうれん草とハムのキッシュです。
まるで買ってきたみたいに奇麗に出来ていますが、何とこれも手作りです。
こういう料理を作ろうと思ったことが無いので分かりませんが、自分なりに満足できる形と味にするまでに、一体どのぐらい練習するものなのでしょうか。
味はもちろん美味しいのですが、そういう変なことが気になってしまう料理でした(^^ゞ
と、ここまで正月らしくない料理が続きましたが、やはり、お刺身は日本の正月に必須ですね。
ただ、さすがにこの刺身は自分で釣ってきた魚ではなく、魚屋さんで買ってきたとのことです(笑)
鯛もまぐろもサーモンもとても新鮮で、『この魚屋さんは人気店なのだろう』と勝手に納得したのでした。
こちらはうなぎの蒲焼です。
最近は鰻がすっかり高級魚になってしまい、美味しい鰻を食べようと思うとそれなりに覚悟が必要だったりします。この鰻は「行列が出来る系」のお店で買ってきたとのことですが、さすがに美味しかったです。
写真はありませんが、蒲焼のほかに白焼きも堪能しましたし、かなりお得な気分になりました(^_^)
こちらはお正月に限らず和食の定番、お煮しめです。
やはり、こういう料理がさりげなく出来るようになると、家庭の料理人としては本物なんですよねぇ。
何でもこのお煮しめは圧力鍋を使ってパパッと作ったとのことでしたが、どうしてどうして本格的で美味しいお煮しめでした。圧力鍋って使い方が難しいイメージがありますが、本当は便利なんですね。
ご飯はお正月らしく赤飯を炊いてくれました。
お吸い物もアッサリしていて上品で、とても美味しかったです。
酔った勢いで、赤飯にいくらをのせるという荒業を試してみました!
念のためにコメントしておくと、いくらをのせるなら、赤飯よりも白飯の方がいいですね(^^ゞ
赤飯もいくらも大好きですが、無理して一緒にする必要は全くない、ということがよくわかりました(笑)
最後のデザート、手作りシフォンケーキです。
ケーキ作りもなかなか奥が深いもので、毎年恒例となっている手作りケーキが段々プロっぽくなってきました。
基本的には“分量をキチンと計ること”が美味しいケーキ作りのポイントですが、細かいところはやはり経験が必要ですからね。もしも自分でシフォンケーキを作ろうと思っても、こんなに美味しくは出来ないなぁ。。
(まあ、そんな気にならないからいいんですけど(笑))
ということで、すっかりお腹いっぱい&いい気分になった新年会も無事終了、お年玉やらお土産やらで結構な物いりだったりしますが、正月にみんなで集まるのはいいものですし、美味しい料理でもてなしてくれるのは本当にありがたいです。ご馳走様でしたm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
美浦トレセン在厩のブリッツェンは17日朝、ウォーミングアップ後に坂路での普通キャンター1本を消化しました。
◇篠原助手のコメント(抜粋)
「東京新聞杯はどうもメンバーが揃いそうですし、柴田善騎手が小倉に行ってくれるとのことでしたので、次走は2月17日小倉11R 小倉大賞典に決定。馬自身に疲れはなく順調にきていますが、まだ目標レースまで時間があることから、今週はあえて時計を出すことはしませんでした。距離はギリギリのところでも、前々走が示すように昔よりは融通が利きますから。何とか守備範囲だと思っています。」
-----
東京新聞杯か小倉大賞典かのどちらかを目指すといわれていたブリッツェンですが、相手関係や鞍上の都合も考慮したうえで、最終的には小倉に向かうことに決まったようです。
平坦小回りのコース形態、柴田善臣騎手が乗ってくれることを考えると、(たとえ距離が1800mに延びるとしても)東京より小倉の方が“勝つチャンス”は大きい気もしますし、是非頑張って欲しいと思います。
昨年末に引き続き、今年もブリッツェンの調子は良さそうですので、ここらで一発、二つ目の重賞ゲットでクラブに勢いをつけてもらえるとありがたいです!
と、気がつけば、またまたブリッツェンに頼ってしまう私なのでした(^_^;)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
◇篠原助手のコメント(抜粋)
「東京新聞杯はどうもメンバーが揃いそうですし、柴田善騎手が小倉に行ってくれるとのことでしたので、次走は2月17日小倉11R 小倉大賞典に決定。馬自身に疲れはなく順調にきていますが、まだ目標レースまで時間があることから、今週はあえて時計を出すことはしませんでした。距離はギリギリのところでも、前々走が示すように昔よりは融通が利きますから。何とか守備範囲だと思っています。」
-----
東京新聞杯か小倉大賞典かのどちらかを目指すといわれていたブリッツェンですが、相手関係や鞍上の都合も考慮したうえで、最終的には小倉に向かうことに決まったようです。
平坦小回りのコース形態、柴田善臣騎手が乗ってくれることを考えると、(たとえ距離が1800mに延びるとしても)東京より小倉の方が“勝つチャンス”は大きい気もしますし、是非頑張って欲しいと思います。
昨年末に引き続き、今年もブリッツェンの調子は良さそうですので、ここらで一発、二つ目の重賞ゲットでクラブに勢いをつけてもらえるとありがたいです!
と、気がつけば、またまたブリッツェンに頼ってしまう私なのでした(^_^;)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
吉澤ステーブルWEST在厩のゴッドフロアーは、角馬場でのウォーミングアップ後、おもにダートコースでの普通キャンター2500mを消化。先週末からは週2回の15-15を開始しています。
◇澤担当のコメント(抜粋)
「飼葉をペロッと食べてくれますし、馬体減りの心配はなさそう。速めをやるにつれて体つきに張りが出てきた印象もあり、感触は良好です。この調子でどんどん進めて行っても耐えられるよう、体質を強化していければと思います。」
-----
ゴッドフロアーのペースも少しずつ上がってきました。
ただ、同期のオラージュとは対照的に、じっくり乗り込んでからレースに使う方針なので(森厩舎と松永幹厩舎、本当に好対照…)、トレセン帰厩までにはもう少し時間が掛かりそうです。
前回の敗因は、スタートから最後の直線入り口までの間を“ボーッとして走ってしまった”ことですから(笑)、次走に向けては、じっくり乗り込んでのパワーアップだけでなく、適度に気合を乗せていくような工夫が必要なのかもしれませんね。(言葉でいうのは簡単ですが(^_^;))
いずれにしても、この馬の次走は注目だと思います。頑張れ!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
◇澤担当のコメント(抜粋)
「飼葉をペロッと食べてくれますし、馬体減りの心配はなさそう。速めをやるにつれて体つきに張りが出てきた印象もあり、感触は良好です。この調子でどんどん進めて行っても耐えられるよう、体質を強化していければと思います。」
-----
ゴッドフロアーのペースも少しずつ上がってきました。
ただ、同期のオラージュとは対照的に、じっくり乗り込んでからレースに使う方針なので(森厩舎と松永幹厩舎、本当に好対照…)、トレセン帰厩までにはもう少し時間が掛かりそうです。
前回の敗因は、スタートから最後の直線入り口までの間を“ボーッとして走ってしまった”ことですから(笑)、次走に向けては、じっくり乗り込んでのパワーアップだけでなく、適度に気合を乗せていくような工夫が必要なのかもしれませんね。(言葉でいうのは簡単ですが(^_^;))
いずれにしても、この馬の次走は注目だと思います。頑張れ!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
UPHILL在厩のオラージュは、周回コースでのハロン16~20秒ペースのキャンター2500mで調整中です。
◇木村マネージャーのコメント(抜粋)
「順調は順調ですが、顔つきからして子供っぽいですし、体つきに関しても幼さを感じさせるフォルム。稽古の走りも集中して前へ前というよりは、まだ他馬と一緒にワァーと群れている感じでしょうか。そういう状況ですので、競馬を使いながらピリッとさせていく流れは悪くないと思います。検疫の関係もあるようですが、どうやら今週末から来週にかけての帰厩になりそうです。」
-----
オラージュがそろそろトレセンに戻ってきそうです。
昨年の走りは本当にフワフワと子どもっぽかったですが、年が替わったので次走はバシッと…って、実際にはそんなに簡単に成長するはずありませんね(^_^;)
それでもレースをしてへこたれるようなところが無いのはこの馬の強みです。
“実戦で鍛える”方針も身体が頑丈であればこそですし、レースを使われながら、少しずつでも経験を糧にしていけるよう頑張って欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
◇木村マネージャーのコメント(抜粋)
「順調は順調ですが、顔つきからして子供っぽいですし、体つきに関しても幼さを感じさせるフォルム。稽古の走りも集中して前へ前というよりは、まだ他馬と一緒にワァーと群れている感じでしょうか。そういう状況ですので、競馬を使いながらピリッとさせていく流れは悪くないと思います。検疫の関係もあるようですが、どうやら今週末から来週にかけての帰厩になりそうです。」
-----
オラージュがそろそろトレセンに戻ってきそうです。
昨年の走りは本当にフワフワと子どもっぽかったですが、年が替わったので次走はバシッと…って、実際にはそんなに簡単に成長するはずありませんね(^_^;)
それでもレースをしてへこたれるようなところが無いのはこの馬の強みです。
“実戦で鍛える”方針も身体が頑丈であればこそですし、レースを使われながら、少しずつでも経験を糧にしていけるよう頑張って欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
ヒルサイドステーブル在厩。引き続き、トラックでのウォーミングアップ後、坂路にてハロン20~22秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇
「目下はハロン20秒ペースを切らない程度のメニューに終始し、馬にストレスを感じさせたり苦しい思いをさせたりしないよう、好きなように走らせているところ。賢い馬だからこそ、人間が無理して手を加えようとすると、うるさくすることがありますので、休養期間ぐらいはいい気分を保ってやり、今後のお釣りとしたいものです。」
-----
引き続きエタンダールは休養モードの調整です。
特に悪いところも無く、調子も安定していて心配な点はなさそうですので、そろそろ、唯一の課題である、“馬体の成長”がどうなっているかが気になってきました。
本当はあまり体重を気にしすぎるのも良くないのですが、休養前のエタンダールはガサが無いのが弱点になっていましたから、少なくとも450kg台で競馬が出来るぐらいの身体つきになっていて欲しいです(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
◇
「目下はハロン20秒ペースを切らない程度のメニューに終始し、馬にストレスを感じさせたり苦しい思いをさせたりしないよう、好きなように走らせているところ。賢い馬だからこそ、人間が無理して手を加えようとすると、うるさくすることがありますので、休養期間ぐらいはいい気分を保ってやり、今後のお釣りとしたいものです。」
-----
引き続きエタンダールは休養モードの調整です。
特に悪いところも無く、調子も安定していて心配な点はなさそうですので、そろそろ、唯一の課題である、“馬体の成長”がどうなっているかが気になってきました。
本当はあまり体重を気にしすぎるのも良くないのですが、休養前のエタンダールはガサが無いのが弱点になっていましたから、少なくとも450kg台で競馬が出来るぐらいの身体つきになっていて欲しいです(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
下総トレーニング在厩1のアタッキングゾーンは、引き続きウォーキングマシン60分、ダク1400m、軽いキャンター1400m、普通キャンター2100mを乗り込まれています。
◇大沢担当のコメント(抜粋)
「調教を行うことで、少なからず鞍傷を刺激する形になりますので、どうしてもその回復度はスローになります。ただ、傷は徐々に治りつつありますし、いったん休ませるよりもロスは少ないですから。状態が悪い時に見せる硬さやトモの疲れなどはなく、テンションもこの馬なりに落ち着いていますので、来週からは速めを入れていく予定です。」
-----
何だかんだとスッキリいかないアタッキングゾーンですが、そろそろ本当に気合を入れないと、「所詮これが実力」という評価が定着してしまいますので、何とかしていいところを見せて欲しいものです。
そのためには、しっかり乗り役さんの言うことを聞いて調教に励むのはもちろん、レースに向かって自分で自分の体調を整えるぐらいの大人にならなければいけません。
アタッキングゾーンも気がつけばもう5歳。
先々を考えると、今年前半戦のうちに500万条件の卒業には目処を立てたいところです。
口向きや折り合いの話があるので簡単ではないでしょうが、ここまで来たら言い訳無しで勝負するしかありません!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
◇大沢担当のコメント(抜粋)
「調教を行うことで、少なからず鞍傷を刺激する形になりますので、どうしてもその回復度はスローになります。ただ、傷は徐々に治りつつありますし、いったん休ませるよりもロスは少ないですから。状態が悪い時に見せる硬さやトモの疲れなどはなく、テンションもこの馬なりに落ち着いていますので、来週からは速めを入れていく予定です。」
-----
何だかんだとスッキリいかないアタッキングゾーンですが、そろそろ本当に気合を入れないと、「所詮これが実力」という評価が定着してしまいますので、何とかしていいところを見せて欲しいものです。
そのためには、しっかり乗り役さんの言うことを聞いて調教に励むのはもちろん、レースに向かって自分で自分の体調を整えるぐらいの大人にならなければいけません。
アタッキングゾーンも気がつけばもう5歳。
先々を考えると、今年前半戦のうちに500万条件の卒業には目処を立てたいところです。
口向きや折り合いの話があるので簡単ではないでしょうが、ここまで来たら言い訳無しで勝負するしかありません!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!