そろそろ東京も梅雨明けだと思いますが、この季節にササッと昼を食べたいときは冷たい麺が便利です。
ということで、昼前後に品川駅を通過する仕事の時、私が良く利用する吉利庵さんの冷やし蕎麦を紹介します。
吉利庵さんは立ち食いそば屋なのですが、なかなか美味しいですよ(^_^)
まずはこちら、鶏天冷やし蕎麦（６００円）です。
続いては、かき揚げ冷やし蕎麦（５００円）。
そしてこちらがちくわ天冷やし蕎麦（４８０円）です。
はい、そうなんです。
蕎麦は全て共通で、トッピングの揚げ物が違うだけです。
でも、立ち食い蕎麦というのはそもそもそういうものだし、だからこそ安くて早くて安心なわけでして(^^ゞ
ちなみに、こちらのお店は野菜のかき揚げが有名で、「揚げたての結構ボリューミーなかき揚げが食べたくて、気が付いたらこの店で昼飯を食べている」、という常連さんも多いようです。
冷やし蕎麦のかき揚げも、もちろん普通のかき揚げ蕎麦と共通で、やや油っぽさは残るものの、立ち食いそば屋にありがちな「かき揚げなのか衣のてんぷらなのかよくわからない…」みたいなものとは全然違います。
しっかりカラッとしているし、野菜もたくさん使っていてボリューム感も十分です(^_^)
鶏天はどうかといいますと、厚さはやや薄目ですが、そこそこサイズの鶏天がしっかり４枚。６００円という最高値だけあって、結構頑張っているなぁと感じさせてくれます。
まあ、鶏天の完成度をその筋のお店と比べてはかわいそうですが、ジューシーさが無い分、あまり油っこさが感じられませんし、これはこれで美味しく食べられる冷やし蕎麦になっていると思います。
それでですね、実は私、ちくわ天というヤツが大好きでして…(^^ゞ
基準は何かと聞かれると難しいのですが、吉利庵のちくわ天はかなり美味しい部類に入ると思います。
モチッとした食感は言うに及ばず、衣には青のりの風味があって微妙に磯辺揚げ風だったりもして、もともとちくわ天が好きなことを差し引いても、次もやっぱりちくわ天蕎麦にしようかと思うぐらい…(^_^)
あ、肝心のお蕎麦はこんな感じです。
のど越しを楽しむ洗練された蕎麦とは違い、田舎風のしっかりした風味の強い蕎麦です。
まあ、立ち食いで一気に食べる蕎麦としては、あまり上品なものよりもこういうタイプの方がありがたいですね。
お好みで、わさびか八味唐辛子を使えるようになっています。
気が付いた方、そうなんです。
吉利庵の唐辛子は七味ではなく八味なんです！
七味唐辛子の七つの構成要素を言えない私にとって、七味だろうが八味だろうが関係なさそうなものですが、実際に使ってみると八味唐辛子は一味違うような気がしてきます。
どこが違うかは説明できませんが(^_^;)、興味のある方、試してみてはいかがでしょうか。
安くて早くて安心な立ち食いそば屋さん。
蕎麦好きの私としては、この夏、結構な頻度で利用させてもらう気がしていますm(_ _)m
吉利庵
港区高輪3-26-27 エキュート品川サウス1F
03-5421-8038
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ということで、昼前後に品川駅を通過する仕事の時、私が良く利用する吉利庵さんの冷やし蕎麦を紹介します。
吉利庵さんは立ち食いそば屋なのですが、なかなか美味しいですよ(^_^)
まずはこちら、鶏天冷やし蕎麦（６００円）です。
続いては、かき揚げ冷やし蕎麦（５００円）。
そしてこちらがちくわ天冷やし蕎麦（４８０円）です。
はい、そうなんです。
蕎麦は全て共通で、トッピングの揚げ物が違うだけです。
でも、立ち食い蕎麦というのはそもそもそういうものだし、だからこそ安くて早くて安心なわけでして(^^ゞ
ちなみに、こちらのお店は野菜のかき揚げが有名で、「揚げたての結構ボリューミーなかき揚げが食べたくて、気が付いたらこの店で昼飯を食べている」、という常連さんも多いようです。
冷やし蕎麦のかき揚げも、もちろん普通のかき揚げ蕎麦と共通で、やや油っぽさは残るものの、立ち食いそば屋にありがちな「かき揚げなのか衣のてんぷらなのかよくわからない…」みたいなものとは全然違います。
しっかりカラッとしているし、野菜もたくさん使っていてボリューム感も十分です(^_^)
鶏天はどうかといいますと、厚さはやや薄目ですが、そこそこサイズの鶏天がしっかり４枚。６００円という最高値だけあって、結構頑張っているなぁと感じさせてくれます。
まあ、鶏天の完成度をその筋のお店と比べてはかわいそうですが、ジューシーさが無い分、あまり油っこさが感じられませんし、これはこれで美味しく食べられる冷やし蕎麦になっていると思います。
それでですね、実は私、ちくわ天というヤツが大好きでして…(^^ゞ
基準は何かと聞かれると難しいのですが、吉利庵のちくわ天はかなり美味しい部類に入ると思います。
モチッとした食感は言うに及ばず、衣には青のりの風味があって微妙に磯辺揚げ風だったりもして、もともとちくわ天が好きなことを差し引いても、次もやっぱりちくわ天蕎麦にしようかと思うぐらい…(^_^)
あ、肝心のお蕎麦はこんな感じです。
のど越しを楽しむ洗練された蕎麦とは違い、田舎風のしっかりした風味の強い蕎麦です。
まあ、立ち食いで一気に食べる蕎麦としては、あまり上品なものよりもこういうタイプの方がありがたいですね。
お好みで、わさびか八味唐辛子を使えるようになっています。
気が付いた方、そうなんです。
吉利庵の唐辛子は七味ではなく八味なんです！
七味唐辛子の七つの構成要素を言えない私にとって、七味だろうが八味だろうが関係なさそうなものですが、実際に使ってみると八味唐辛子は一味違うような気がしてきます。
どこが違うかは説明できませんが(^_^;)、興味のある方、試してみてはいかがでしょうか。
安くて早くて安心な立ち食いそば屋さん。
蕎麦好きの私としては、この夏、結構な頻度で利用させてもらう気がしていますm(_ _)m
吉利庵
港区高輪3-26-27 エキュート品川サウス1F
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先週の７／１４、１５にセレクトセール２０１４が行われました。
結果は様々な形で伝えられていますが、個人的に気になったことを書いてみたいと思います。
まずは高額落札馬（１歳）の情報から。
１ リッスンの2013（牡） 26,000万円
父 ディープインパクト
母父 Sadler's Wells
販売者 ノーザンファーム
２ マジックストームの2013（牡） 20,000万円
父 ディープインパクト
母父 Storm Cat
販売者 ノーザンファーム
３ ラヴズオンリーミーの2013（牡） 18,000万円
父 ディープインパクト
母父 Storm Cat
販売者 ノーザンファーム
４ ライラックスアンドレースの2013（牝） 14,500万円
父 ディープインパクト
母父 Flower Alley
販売者 (有)ノーザンレーシング
５ スターアイルの2013（牡） 13,500万円
父 ヴィクトワールピサ
母父 ロックオブジブラルタル
販売者 (有)ノーザンレーシング
１位から４位までズラッとディープインパクト産駒が並んでいます。
５位には新種牡馬のヴィクトワールピサが顔を出しますが、６位と８位にはまたディープ産駒が入っていて、上位１０頭中実に６頭がディープ産駒という結果になっています。
まあ、最近のディープ産駒の活躍を考えれば、『クラシックに一番近い馬』として人気が高いのも仕方がないでしょう。
そして、この世代は私が出資をしているディープインパクト産駒、ミスペンバリー’１３と同期になります。
ミスペンバリー’１３は広尾ＴＣ募集総額８，０００万円。セール落札額との比較に意味はありませんが、感覚的なことを言えば、『ミスペンバリー’１３のディープインパクト産駒の中での評価は中ランク』、ということでしょうか。
まあ、最終的な評価は競馬を走ってからになりますので、ミスペンバリー’１３には、並み居るセール高額取引馬たちを蹴散らすような活躍を期待したいと思います(^_^)
続いては、広尾ＴＣ関連馬の取引結果についてです。
１ ラズベリータイムの2013（牝） 900万円
父 ワークフォース
母父 フジキセキ
２ ウェルシュステラの2013（牝） 1,500万円
父 ハーツクライ
母父 Zafonic
ラズベリータイムの３番仔、新種牡馬ワークフォースの牝馬が９００万円で取引されています。
実は、ラズベリータイムにワークフォースが付いていることは一昨年の展示会で情報としては聞いていました。確か、当時のブログで『新種牡馬なので面白いかも…』と書いた記憶がありますが、セールに出てしまっては手の届き様がありません。
（募集してたら出資したのか？と聞かれると何とも言えませんが…(^_^;)）
ウェルシュステラの2013は、言わずと知れたステラリード、レトロクラシックの半妹、そしてゴッドフロアーの全妹です。
ウェルシュステラにハーツクライが付いていることも一昨年の展示会で聞いていたのですが、昨年の展示会では本馬に関する情報がなく（Ｋさんも何となく言葉を濁しておられましたし(^_^;)）、『クラブでは募集しないのかな？』と思っていました。
で、蓋を開けてみればセールに上場となったわけですが、まあ、商売上の事情があるのは仕方がない事ですし、毎年同じ繁殖牝馬の仔の募集が続くのもクラブ的には難しいところがあるのかもしれませんね。
ちなみにウェルシュステラには２０１４年産駒がいませんので、ステラリード以降彼女を追いかけ続けた私としても、彼女の子どもへの出資はレトロクラシックが最後になるかもしれません。
うーむ。そう考えると、レトロクラシックにはますます頑張ってもらわないといけませんねぇ(^_^;)
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結果は様々な形で伝えられていますが、個人的に気になったことを書いてみたいと思います。
まずは高額落札馬（１歳）の情報から。
１ リッスンの2013（牡） 26,000万円
父 ディープインパクト
母父 Sadler's Wells
販売者 ノーザンファーム
２ マジックストームの2013（牡） 20,000万円
父 ディープインパクト
母父 Storm Cat
販売者 ノーザンファーム
３ ラヴズオンリーミーの2013（牡） 18,000万円
父 ディープインパクト
母父 Storm Cat
販売者 ノーザンファーム
４ ライラックスアンドレースの2013（牝） 14,500万円
父 ディープインパクト
母父 Flower Alley
販売者 (有)ノーザンレーシング
５ スターアイルの2013（牡） 13,500万円
父 ヴィクトワールピサ
母父 ロックオブジブラルタル
販売者 (有)ノーザンレーシング
１位から４位までズラッとディープインパクト産駒が並んでいます。
５位には新種牡馬のヴィクトワールピサが顔を出しますが、６位と８位にはまたディープ産駒が入っていて、上位１０頭中実に６頭がディープ産駒という結果になっています。
まあ、最近のディープ産駒の活躍を考えれば、『クラシックに一番近い馬』として人気が高いのも仕方がないでしょう。
そして、この世代は私が出資をしているディープインパクト産駒、ミスペンバリー’１３と同期になります。
ミスペンバリー’１３は広尾ＴＣ募集総額８，０００万円。セール落札額との比較に意味はありませんが、感覚的なことを言えば、『ミスペンバリー’１３のディープインパクト産駒の中での評価は中ランク』、ということでしょうか。
まあ、最終的な評価は競馬を走ってからになりますので、ミスペンバリー’１３には、並み居るセール高額取引馬たちを蹴散らすような活躍を期待したいと思います(^_^)
続いては、広尾ＴＣ関連馬の取引結果についてです。
１ ラズベリータイムの2013（牝） 900万円
父 ワークフォース
母父 フジキセキ
２ ウェルシュステラの2013（牝） 1,500万円
父 ハーツクライ
母父 Zafonic
ラズベリータイムの３番仔、新種牡馬ワークフォースの牝馬が９００万円で取引されています。
実は、ラズベリータイムにワークフォースが付いていることは一昨年の展示会で情報としては聞いていました。確か、当時のブログで『新種牡馬なので面白いかも…』と書いた記憶がありますが、セールに出てしまっては手の届き様がありません。
（募集してたら出資したのか？と聞かれると何とも言えませんが…(^_^;)）
ウェルシュステラの2013は、言わずと知れたステラリード、レトロクラシックの半妹、そしてゴッドフロアーの全妹です。
ウェルシュステラにハーツクライが付いていることも一昨年の展示会で聞いていたのですが、昨年の展示会では本馬に関する情報がなく（Ｋさんも何となく言葉を濁しておられましたし(^_^;)）、『クラブでは募集しないのかな？』と思っていました。
で、蓋を開けてみればセールに上場となったわけですが、まあ、商売上の事情があるのは仕方がない事ですし、毎年同じ繁殖牝馬の仔の募集が続くのもクラブ的には難しいところがあるのかもしれませんね。
ちなみにウェルシュステラには２０１４年産駒がいませんので、ステラリード以降彼女を追いかけ続けた私としても、彼女の子どもへの出資はレトロクラシックが最後になるかもしれません。
うーむ。そう考えると、レトロクラシックにはますます頑張ってもらわないといけませんねぇ(^_^;)
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先週はゴッドフロアーが５着という成績でした。
能力的にはもっと着順が良くても不思議はないのですが、牝馬ながらもコンスタントに走ってくれていますし、今回も掲示板はしっかり確保していますのであまり贅沢は言えません。
本馬に関しては、８月早々に元気な姿が見られることを期待しましょう(^_^)
坂東牧場のダブルミッションは札幌開催で２走の予定ですから、比較的早めに戻ってくることになりそうです。
同じ３歳未勝利馬だった広尾ＴＣのコートリーラッシュが先週のダート１０００ｍ戦で勝ち上がりましたが、ダブルミッションもその流れに乗って結果を出して欲しいと思います。
とにかくひとつ、とにかくひとつ勝ってくれ～！
＜出資馬の状況＞
・ゴッドフロアー ： 札幌競馬場在厩（8/2札幌8R・500万下予定）
・ダブルミッション ： 坂東牧場在厩（札幌開催予定）
・レトロクラシック ： 美浦トレセン在厩（デビュー戦未定）
・アタッキングゾーン ： ドリームファーム在厩（次走未定）
・バシレウス ： ジョイナスファーム在厩（次走未定）
・エタンダール ： ヒルサイドステーブル在厩（調教中）
・マカハ ： 島上在厩（次走未定）
・グレイスフルソング’１３ ： 木村秀則牧場で育成中
・ミスペンバリー’１３ ： 木村秀則牧場で育成中
その他の馬では、先週ゲート試験に合格したレトロクラシックに注目です。
デビューに向けたトレーニングでどんなパフォーマンスを見せてくれるのか。。このまま順調に進んでいけば、今週、来週ぐらいでデビュー時期や条件なども定まってくるでしょう。
実際にどうなるかは何とも言えませんが、この馬に関しては期待するなという方が無理ですね(^_^;)
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能力的にはもっと着順が良くても不思議はないのですが、牝馬ながらもコンスタントに走ってくれていますし、今回も掲示板はしっかり確保していますのであまり贅沢は言えません。
本馬に関しては、８月早々に元気な姿が見られることを期待しましょう(^_^)
坂東牧場のダブルミッションは札幌開催で２走の予定ですから、比較的早めに戻ってくることになりそうです。
同じ３歳未勝利馬だった広尾ＴＣのコートリーラッシュが先週のダート１０００ｍ戦で勝ち上がりましたが、ダブルミッションもその流れに乗って結果を出して欲しいと思います。
とにかくひとつ、とにかくひとつ勝ってくれ～！
＜出資馬の状況＞
・ゴッドフロアー ： 札幌競馬場在厩（8/2札幌8R・500万下予定）
・ダブルミッション ： 坂東牧場在厩（札幌開催予定）
・レトロクラシック ： 美浦トレセン在厩（デビュー戦未定）
・アタッキングゾーン ： ドリームファーム在厩（次走未定）
・バシレウス ： ジョイナスファーム在厩（次走未定）
・エタンダール ： ヒルサイドステーブル在厩（調教中）
・マカハ ： 島上在厩（次走未定）
・グレイスフルソング’１３ ： 木村秀則牧場で育成中
・ミスペンバリー’１３ ： 木村秀則牧場で育成中
その他の馬では、先週ゲート試験に合格したレトロクラシックに注目です。
デビューに向けたトレーニングでどんなパフォーマンスを見せてくれるのか。。このまま順調に進んでいけば、今週、来週ぐらいでデビュー時期や条件なども定まってくるでしょう。
実際にどうなるかは何とも言えませんが、この馬に関しては期待するなという方が無理ですね(^_^;)
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ステラリード’１４の募集開始から一週間が経ちました。
ええとですね、この馬は広尾ＴＣ初の重賞馬として人気が高いステラリードの初仔でもあり、募集開始後早い段階で満口になるかもしれないと思っていたのですが、今のところ早期出資特典枠が埋まりそうなだけなんですよねぇ。
本来であれば、ステラリード出資者の私としては、ステラリード’１４には無条件で出資をしても構わないのですが、全体のバランスを考えるとデビューまで２年以上かかる馬よりも、早い時期に現役で頑張ってくれる馬を増やすことの方が重要な気もしますし。。
自分自身の都合で言えば、今年に入ってからウェルシュハープ、スプラッシュエンド、ブリッツェンと引退馬が相次いて、今現在の現役出資馬はデビュー前のレトロクラシックを入れても７頭と、やや寂しい状態になっています。
まあ、そんな都合も考え合わせれば、現在募集中の２歳馬からしっかり活躍できそうな馬を探して（当然ながら好きなタイプ、自分が応援したい馬でないとダメですが）、そちらに出資をするのが現実的なのでしょうね。
という事で、次の出資作戦についてはこうしたいと思います。（すぐに気が変わるかもですが(^_^;)）
・まずは現２歳馬の中から次の出資馬を決める。
・その後、現役各馬の状況も見ながらステラリード’１４への出資を検討する。
ちなみに２歳馬での出資検討対象はと言いますと、昨年の展示会から注目していたエンパイアブルー（レフィナーダ’１２）とモンスーンウェディング’１２、それに８月入厩が既定路線となったデストリーライズ（スイートマカロン’１２）でしょうか。
デビューの早さと堅実さを求めるならデストリーライズなのでしょうが、エンパイアブルーも坂東牧場での評判は上々のようですし、モンスーンウェディング’１２には一発の魅力があります。
しばらくはまた『あーでもないこーでもない』と悩むのですが、それもまたこの趣味の楽しいところ。
結果はどうなるかわかりませんが、あとで後悔をしないように、良く考えて決めたいと思います(^_^)
【６／１１撮影、森本スティーブルでのモンスーンウェディング’１２ ： 公式ＨＰより】
【６／１１撮影、坂東牧場でのエンパイアブルー ： 公式ＨＰより】
【７／４撮影、大東牧場内グロースフィールドでのデスイトリーライズ ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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ええとですね、この馬は広尾ＴＣ初の重賞馬として人気が高いステラリードの初仔でもあり、募集開始後早い段階で満口になるかもしれないと思っていたのですが、今のところ早期出資特典枠が埋まりそうなだけなんですよねぇ。
本来であれば、ステラリード出資者の私としては、ステラリード’１４には無条件で出資をしても構わないのですが、全体のバランスを考えるとデビューまで２年以上かかる馬よりも、早い時期に現役で頑張ってくれる馬を増やすことの方が重要な気もしますし。。
自分自身の都合で言えば、今年に入ってからウェルシュハープ、スプラッシュエンド、ブリッツェンと引退馬が相次いて、今現在の現役出資馬はデビュー前のレトロクラシックを入れても７頭と、やや寂しい状態になっています。
まあ、そんな都合も考え合わせれば、現在募集中の２歳馬からしっかり活躍できそうな馬を探して（当然ながら好きなタイプ、自分が応援したい馬でないとダメですが）、そちらに出資をするのが現実的なのでしょうね。
という事で、次の出資作戦についてはこうしたいと思います。（すぐに気が変わるかもですが(^_^;)）
・まずは現２歳馬の中から次の出資馬を決める。
・その後、現役各馬の状況も見ながらステラリード’１４への出資を検討する。
ちなみに２歳馬での出資検討対象はと言いますと、昨年の展示会から注目していたエンパイアブルー（レフィナーダ’１２）とモンスーンウェディング’１２、それに８月入厩が既定路線となったデストリーライズ（スイートマカロン’１２）でしょうか。
デビューの早さと堅実さを求めるならデストリーライズなのでしょうが、エンパイアブルーも坂東牧場での評判は上々のようですし、モンスーンウェディング’１２には一発の魅力があります。
しばらくはまた『あーでもないこーでもない』と悩むのですが、それもまたこの趣味の楽しいところ。
結果はどうなるかわかりませんが、あとで後悔をしないように、良く考えて決めたいと思います(^_^)
【６／１１撮影、森本スティーブルでのモンスーンウェディング’１２ ： 公式ＨＰより】
【６／１１撮影、坂東牧場でのエンパイアブルー ： 公式ＨＰより】
【７／４撮影、大東牧場内グロースフィールドでのデスイトリーライズ ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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つい先日、通称ブリッツェン保護者会の企画として、『ブリッツェン引退記念飲み会』が開催されました。
『ブリッツェン引退記念飲み会』というと大げさですが、要するに、先日引退したブリッツェンの元出資者で集まってお酒を飲んで、思い出話やら何やらで盛り上がりましょう！という企画です。
（ちなみにこの企画は、クラブとは何の関係もなく小ぢんまり行われていますので悪しからず…(^_^;)）
では早速、お通しからです。
むさし坊さんのお通しは、見た目に上品で食べて美味しい。
食材も味付けもバラエティに富んでいるので、これだけでお酒が相当に進みます(^_^)
続いては、私が大好きな枝豆です。
こちらの枝豆は蒸篭で蒸し上げてあるので本当に味が濃いです。
豆そのものの味と香りが楽しめるので、これまた相当にお酒が進んでしまいます(^^ゞ
こちらは、オクラと茗荷とシラスの何とか和え…みたいな名前だったかと…。
ちょっとアップにしてみました。
これはとても美味しかったです。
もともと私が茗荷好きという事もあるのだと思いますが、オクラのねばっとした感じもいいし、梅と茗荷の風味がうまくお互いを引き立てあって、上品でさわやかなあと味の一品になっていました。
こういう料理がさらっと出てくると、何だか嬉しくなっちゃうんですよねぇ(^_^)
そして、こちらもまた上品な一品でした。
里芋はダシで煮てあるのですが、決して濃い味がついているのではなく、あくまでも里芋とダシの旨みのみ。
味の決め手の味噌ダレも主張が強過ぎず、サッパリとした夏らしい料理に仕立ててあります。
あ、言い忘れましたが、この里芋は冷たく冷やしてあるんです(^_^)
さて、ここらでこの日のメインイベントへ！
野菜やらキノコやらがぎっしり敷き詰められた蒸篭の登場です。
そこに綺麗なお肉をのせて蓋をします。
しばらくしたらこんな感じに蒸しあがっています！
この料理、肉だけでなく野菜も食べられるのが嬉しいですね。
タレはごまダレかポン酢で頂くのですが、実はですね、両方を混ぜて食べるのが一番のオススメです。これは日本一○○な事で有名なホールスタッフのＭさんが教えてくれましたので、当然ながら私は言いなりになったのであります(^^ゞ
それにしても、蒸篭で蒸すというのは素材の旨みを凝縮させるんですなぁ。改めて感心しましたm(_ _)m
こちらは鶏の竜田揚げ。
居酒屋の定番と言えば唐揚げで、竜田揚げというのは意外に珍しいですよね。
私は鶏肉好きなのでどちらもいけるクチですが、この竜田揚げはタレの味がとってもイイ感じでした。
きちんと醤油の風味が活きていて、それでいて濃過ぎないので熱々を食べるには最適の竜田揚げ。添えられているタルタルソースをつけて食べるとまた印象が変わりますが、どちらも美味しいのでお好みでどうぞ…です(^_^)
むさし坊さんのシメといえばこれ、まずは稲庭うどん（ハーフ）です。
そしてこちらは漬けまぐろの押しずし。
最後にホッとする赤だしです。
ふと考えると、いい歳をしてまるで食べ盛りの若者のようにうどんと赤だしの両方を食べなくてもいいのですが、このお店の超常連のＯさんが、毎度両方をすすめてくれるもので…(^^ゞ
まあ、要するに、すすめられると結局両方食べちゃうくらい、どちらも美味しいという事なんですよね！
最後にメニュー外のデザートです。
Ｍさんの説明によれば、この日の翌日に出すイベント料理の準備で作ったババロアなのだそうです。
で、食べた感想なのですが、とにかくむちゃくちゃ柔らかくてフワフワでした。
甘さは控えめで抹茶の風味がほのかに感じられる、ひと口めの滑らかな食感で度肝を抜かれるババロア。
はい、掛け値なしで美味しかったと思います(^_^)
ということで、むさし坊さんの料理を紹介してきましたが、この日のメインディッシュは何と言ってもブリッツェンの話題でした。集まった元出資者は３人でしたが、それぞれに馬への思い入れは深いものがありまして、とにかく話が尽きないです(^_^)
引退したのがついこの間なのに、ワイワイと「あのレースの時はああだった」的な話をしていると、ずいぶん昔の話をしているような感覚になったり、途中から何を言っているのかよく分からなくなったり…(^_^;)
何と言いますか、ブリッツェンには随分と楽しみを与えてもらいましたが、彼が競走馬を引退してからも、気持ちの面ではまだまだお世話になるんでしょうなぁ。。(^_^)
創作料理 むさし坊 神田西口店
千代田区内神田2-9-9 神田ビル B1F
03-3253-6341
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『ブリッツェン引退記念飲み会』というと大げさですが、要するに、先日引退したブリッツェンの元出資者で集まってお酒を飲んで、思い出話やら何やらで盛り上がりましょう！という企画です。
（ちなみにこの企画は、クラブとは何の関係もなく小ぢんまり行われていますので悪しからず…(^_^;)）
では早速、お通しからです。
むさし坊さんのお通しは、見た目に上品で食べて美味しい。
食材も味付けもバラエティに富んでいるので、これだけでお酒が相当に進みます(^_^)
続いては、私が大好きな枝豆です。
こちらの枝豆は蒸篭で蒸し上げてあるので本当に味が濃いです。
豆そのものの味と香りが楽しめるので、これまた相当にお酒が進んでしまいます(^^ゞ
こちらは、オクラと茗荷とシラスの何とか和え…みたいな名前だったかと…。
ちょっとアップにしてみました。
これはとても美味しかったです。
もともと私が茗荷好きという事もあるのだと思いますが、オクラのねばっとした感じもいいし、梅と茗荷の風味がうまくお互いを引き立てあって、上品でさわやかなあと味の一品になっていました。
こういう料理がさらっと出てくると、何だか嬉しくなっちゃうんですよねぇ(^_^)
そして、こちらもまた上品な一品でした。
里芋はダシで煮てあるのですが、決して濃い味がついているのではなく、あくまでも里芋とダシの旨みのみ。
味の決め手の味噌ダレも主張が強過ぎず、サッパリとした夏らしい料理に仕立ててあります。
あ、言い忘れましたが、この里芋は冷たく冷やしてあるんです(^_^)
さて、ここらでこの日のメインイベントへ！
野菜やらキノコやらがぎっしり敷き詰められた蒸篭の登場です。
そこに綺麗なお肉をのせて蓋をします。
しばらくしたらこんな感じに蒸しあがっています！
この料理、肉だけでなく野菜も食べられるのが嬉しいですね。
タレはごまダレかポン酢で頂くのですが、実はですね、両方を混ぜて食べるのが一番のオススメです。これは日本一○○な事で有名なホールスタッフのＭさんが教えてくれましたので、当然ながら私は言いなりになったのであります(^^ゞ
それにしても、蒸篭で蒸すというのは素材の旨みを凝縮させるんですなぁ。改めて感心しましたm(_ _)m
こちらは鶏の竜田揚げ。
居酒屋の定番と言えば唐揚げで、竜田揚げというのは意外に珍しいですよね。
私は鶏肉好きなのでどちらもいけるクチですが、この竜田揚げはタレの味がとってもイイ感じでした。
きちんと醤油の風味が活きていて、それでいて濃過ぎないので熱々を食べるには最適の竜田揚げ。添えられているタルタルソースをつけて食べるとまた印象が変わりますが、どちらも美味しいのでお好みでどうぞ…です(^_^)
むさし坊さんのシメといえばこれ、まずは稲庭うどん（ハーフ）です。
そしてこちらは漬けまぐろの押しずし。
最後にホッとする赤だしです。
ふと考えると、いい歳をしてまるで食べ盛りの若者のようにうどんと赤だしの両方を食べなくてもいいのですが、このお店の超常連のＯさんが、毎度両方をすすめてくれるもので…(^^ゞ
まあ、要するに、すすめられると結局両方食べちゃうくらい、どちらも美味しいという事なんですよね！
最後にメニュー外のデザートです。
Ｍさんの説明によれば、この日の翌日に出すイベント料理の準備で作ったババロアなのだそうです。
で、食べた感想なのですが、とにかくむちゃくちゃ柔らかくてフワフワでした。
甘さは控えめで抹茶の風味がほのかに感じられる、ひと口めの滑らかな食感で度肝を抜かれるババロア。
はい、掛け値なしで美味しかったと思います(^_^)
ということで、むさし坊さんの料理を紹介してきましたが、この日のメインディッシュは何と言ってもブリッツェンの話題でした。集まった元出資者は３人でしたが、それぞれに馬への思い入れは深いものがありまして、とにかく話が尽きないです(^_^)
引退したのがついこの間なのに、ワイワイと「あのレースの時はああだった」的な話をしていると、ずいぶん昔の話をしているような感覚になったり、途中から何を言っているのかよく分からなくなったり…(^_^;)
何と言いますか、ブリッツェンには随分と楽しみを与えてもらいましたが、彼が競走馬を引退してからも、気持ちの面ではまだまだお世話になるんでしょうなぁ。。(^_^)
創作料理 むさし坊 神田西口店
千代田区内神田2-9-9 神田ビル B1F
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横津岳特別で５着となったゴッドフロアーの関係者コメントです。
◇四位騎手のコメント
「最後はよく差を詰めているだけに、もう少しうまく捌ければよかったのですが…。芝の走りについては、苦にする様子もなく大丈夫でした。」
-----
短いながらも口惜しさが伝わってくる四位騎手のコメントですね。
具体的にどのポイントを指しているのかは微妙ですが(^_^;)、勝負どころの３コーナー付近、或いは直線に向く前の４コーナー入口あたりのことを言っているのかもしれません。
いずれにしても、距離や芝適正に関しては「特に問題ない」ようですし、結果的に掲示板（＝優先権）の確保も出来ましたので、まずは最低限の収穫があった一戦と思ってよさそうです。
今後について松永調教師は、「次につながるレースが出来たので、回復が順調なら８／２札幌８Ｒ（５００万下・芝２６００ｍ）への続戦」を考えているとのことです。
確かにスパッと勝ち切れないのはもどかしいものの、これだけ元気にたくさん走ってくれるなら何の文句もありません…と、ゴッドフロアーについてはそんな感謝の気持ちになっています。（あ、もちろん勝ってくれても何の問題もないです(^_^;)）
とにかく、まずはレース後の回復が順調であることが第一です。
そして、もしも次の札幌開催に元気に出てきてくれたら、また精いっぱい応援をしたいと思います(^_^)
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇四位騎手のコメント
「最後はよく差を詰めているだけに、もう少しうまく捌ければよかったのですが…。芝の走りについては、苦にする様子もなく大丈夫でした。」
-----
短いながらも口惜しさが伝わってくる四位騎手のコメントですね。
具体的にどのポイントを指しているのかは微妙ですが(^_^;)、勝負どころの３コーナー付近、或いは直線に向く前の４コーナー入口あたりのことを言っているのかもしれません。
いずれにしても、距離や芝適正に関しては「特に問題ない」ようですし、結果的に掲示板（＝優先権）の確保も出来ましたので、まずは最低限の収穫があった一戦と思ってよさそうです。
今後について松永調教師は、「次につながるレースが出来たので、回復が順調なら８／２札幌８Ｒ（５００万下・芝２６００ｍ）への続戦」を考えているとのことです。
確かにスパッと勝ち切れないのはもどかしいものの、これだけ元気にたくさん走ってくれるなら何の文句もありません…と、ゴッドフロアーについてはそんな感謝の気持ちになっています。（あ、もちろん勝ってくれても何の問題もないです(^_^;)）
とにかく、まずはレース後の回復が順調であることが第一です。
そして、もしも次の札幌開催に元気に出てきてくれたら、また精いっぱい応援をしたいと思います(^_^)
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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函館１０Ｒ横津岳特別に出走したゴッドフロアーは５着でした。
【レース内容】
互角のスタートから控えて後方へ。道中は後方４～５番手の外めで折り合いに専念する形に。
勝負どころの３コーナーでペースが上がるとゴッドフロアーも外々を回って進出を開始しましたが、ややモタつくところがあって上手く順位を上げられず、先頭から距離のある１０番手で直線に向かいました。
直線ではなかなか力強い伸び脚を見せましたが、２６０ｍの短い直線では僅かに前を捉えるまでには至らず、結果、勝ち馬から０．３秒差５着での入線となりました。
-----
差して届かずの５着。。
スパッと勝ち切れないゴッドフロアーらしいと言えばそうですが、ちょっと口惜しいですねぇ(^_^;)
ええとですね、位置取りが後方になるのはゴッドフロアーのこれまでのレース内容からある程度想定通り。慌てずに脚を溜めて３コーナーから勝負に行った四位騎手の騎乗も、特にスムーズさを欠いたわけではないのですが…。
あえて敗因を挙げるとしたら、結果的に道中で外々を回らざるを得なかったこと、３コーナーでペースが上がった時、思うように先頭を射程に捉え切れなかったこと、そして、函館の直線が５０ｍほど短かったこと（冗談です(^_^;)）、といったところでしょうか。
ちなみに勝ちタイムの１分４１秒４はこのクラスでは優秀なもの。ゴール前の伸びは一頭だけ抜けて目立っていたと思いますし、実際に勝ち馬に０．３秒まで迫ったことを考えると、この条件をいつでも勝てる能力は見せてくれたと思います。
（追ってからスピードが乗るまでに時間がかかるのは、この馬の持ち味なのかなぁ。。）
ここ数戦ダートを使ってきて、今回は洋芝の長距離戦という新しい条件にチャレンジをしたレースでした。
このチャレンジについての評価は関係者のコメント待ちですが、個人的に心配だった距離の壁を感じさせなかったのは収穫ですし、全体として（降級馬もいる中で）５００万条件での力量上位を示してくれたのは嬉しい事でした。
ゴッドフロアーの２勝目がいつになるかは分かりませんが、引き続き楽しませてもらおうと思います(^_^)
■７／１９函館１０Ｒ 横津岳特別（５００万下・芝２６００ｍ）・良
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【レース内容】
互角のスタートから控えて後方へ。道中は後方４～５番手の外めで折り合いに専念する形に。
勝負どころの３コーナーでペースが上がるとゴッドフロアーも外々を回って進出を開始しましたが、ややモタつくところがあって上手く順位を上げられず、先頭から距離のある１０番手で直線に向かいました。
直線ではなかなか力強い伸び脚を見せましたが、２６０ｍの短い直線では僅かに前を捉えるまでには至らず、結果、勝ち馬から０．３秒差５着での入線となりました。
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差して届かずの５着。。
スパッと勝ち切れないゴッドフロアーらしいと言えばそうですが、ちょっと口惜しいですねぇ(^_^;)
ええとですね、位置取りが後方になるのはゴッドフロアーのこれまでのレース内容からある程度想定通り。慌てずに脚を溜めて３コーナーから勝負に行った四位騎手の騎乗も、特にスムーズさを欠いたわけではないのですが…。
あえて敗因を挙げるとしたら、結果的に道中で外々を回らざるを得なかったこと、３コーナーでペースが上がった時、思うように先頭を射程に捉え切れなかったこと、そして、函館の直線が５０ｍほど短かったこと（冗談です(^_^;)）、といったところでしょうか。
ちなみに勝ちタイムの１分４１秒４はこのクラスでは優秀なもの。ゴール前の伸びは一頭だけ抜けて目立っていたと思いますし、実際に勝ち馬に０．３秒まで迫ったことを考えると、この条件をいつでも勝てる能力は見せてくれたと思います。
（追ってからスピードが乗るまでに時間がかかるのは、この馬の持ち味なのかなぁ。。）
ここ数戦ダートを使ってきて、今回は洋芝の長距離戦という新しい条件にチャレンジをしたレースでした。
このチャレンジについての評価は関係者のコメント待ちですが、個人的に心配だった距離の壁を感じさせなかったのは収穫ですし、全体として（降級馬もいる中で）５００万条件での力量上位を示してくれたのは嬉しい事でした。
ゴッドフロアーの２勝目がいつになるかは分かりませんが、引き続き楽しませてもらおうと思います(^_^)
■７／１９函館１０Ｒ 横津岳特別（５００万下・芝２６００ｍ）・良
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■７／１９函館１０Ｒ 横津岳特別（５００万下・芝２６００ｍ） １４：５０発走
◎ ゴッドフロアー
○ チェイスザゴールド
▲ シーサイドバウンド
△ ストークス
△ マンノアクトレス
△ イントレピッド
＊オッズは２：２５現在のもの。投票数少なく参考外でm(_ _)m
ゴッドフロアーは４枠５番からの発走になりました。
内枠先行馬有利の函館２６００ｍですが、５番枠ならまずは合格。あとはスタートしてから勢いがつくまでに時間がかかるゴッドフロアーが、どんな位置に収まるのかのか…。長距離ペースへの対応を含め、まずはスタート直後の走りに注目です。
（希望は中団より前めで脚を溜める展開ですが、それほど器用ではないですからねぇ(^_^;)）
まあ、たとえ位置取りが多少後方になったとしても、うまく脚を溜めて３コーナーから捲る形が出来れば面白いはずですので、四位騎手にはあまりバタバタせずに、腹を括ってじっくり乗ってもらえればと思います。
長く脚を使うこの馬の特徴が活きてくれば、必ずいい結果が出ると信じて応援したいと思います(^_^)
相手はなかなか難しいところですが、一応、前走函館の２６００ｍ戦で上位に来ている馬たちが直接のライバルで、そこに軽量の３歳馬がどう絡んでくるか、といった感じですかねぇ。。
ただ、伏兵の台頭も充分に考えられますので、馬券的にはひと捻り必要かもしれません(^_^;)
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▲ シーサイドバウンド
△ ストークス
△ マンノアクトレス
△ イントレピッド
＊オッズは２：２５現在のもの。投票数少なく参考外でm(_ _)m
ゴッドフロアーは４枠５番からの発走になりました。
内枠先行馬有利の函館２６００ｍですが、５番枠ならまずは合格。あとはスタートしてから勢いがつくまでに時間がかかるゴッドフロアーが、どんな位置に収まるのかのか…。長距離ペースへの対応を含め、まずはスタート直後の走りに注目です。
（希望は中団より前めで脚を溜める展開ですが、それほど器用ではないですからねぇ(^_^;)）
まあ、たとえ位置取りが多少後方になったとしても、うまく脚を溜めて３コーナーから捲る形が出来れば面白いはずですので、四位騎手にはあまりバタバタせずに、腹を括ってじっくり乗ってもらえればと思います。
長く脚を使うこの馬の特徴が活きてくれば、必ずいい結果が出ると信じて応援したいと思います(^_^)
相手はなかなか難しいところですが、一応、前走函館の２６００ｍ戦で上位に来ている馬たちが直接のライバルで、そこに軽量の３歳馬がどう絡んでくるか、といった感じですかねぇ。。
ただ、伏兵の台頭も充分に考えられますので、馬券的にはひと捻り必要かもしれません(^_^;)
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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美浦トレセン在厩のレトロクラシックは、本日、ゲート試験に合格しています。
◇国枝調教師のコメント
「マリオ・エスポジート騎手を背に受験。少しチャカチャカしたものの、進入と駐立に問題はなく、発進も及第点。まだ２歳のこの時期ゆえにスタートダッシュは今ひとつのようですが、これからトモに力がついてくるにつれて（ダッシュが）利いてくるものと思われます。無事に合格できたことですし、このままトレセンで進めていき、さらに感触を窺っていきましょう。」
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先日入厩したばかりのレトロクラシックが、早くもゲート試験に合格してくれました。
ゲートに受かったぐらいで喜び過ぎてはいけませんが、それでも合格しなければ何も始まりませんから。。やはり今日のところは素直に喜びたいと思います(^_^)
国枝調教師のコメントによれば、ゲート合格後に放牧を挟まずに、このままデビューに向けて感触を伺っていくとのこと。これもレトロクラシックの今までの順調度が買われている証拠だと思いますし、これからの調教でその期待に応える動きを見せて欲しいと思います。
次のハードルは今までのものより高いはずですが、それすらすんなりと越えることが出来れば、新潟開催の早い段階でデビューを迎えることになるかもしれません。
うーむ、これはいよいよ心の準備をしないといけないですなぁ(^o^)
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「マリオ・エスポジート騎手を背に受験。少しチャカチャカしたものの、進入と駐立に問題はなく、発進も及第点。まだ２歳のこの時期ゆえにスタートダッシュは今ひとつのようですが、これからトモに力がついてくるにつれて（ダッシュが）利いてくるものと思われます。無事に合格できたことですし、このままトレセンで進めていき、さらに感触を窺っていきましょう。」
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先日入厩したばかりのレトロクラシックが、早くもゲート試験に合格してくれました。
ゲートに受かったぐらいで喜び過ぎてはいけませんが、それでも合格しなければ何も始まりませんから。。やはり今日のところは素直に喜びたいと思います(^_^)
国枝調教師のコメントによれば、ゲート合格後に放牧を挟まずに、このままデビューに向けて感触を伺っていくとのこと。これもレトロクラシックの今までの順調度が買われている証拠だと思いますし、これからの調教でその期待に応える動きを見せて欲しいと思います。
次のハードルは今までのものより高いはずですが、それすらすんなりと越えることが出来れば、新潟開催の早い段階でデビューを迎えることになるかもしれません。
うーむ、これはいよいよ心の準備をしないといけないですなぁ(^o^)
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美浦トレセン在厩のレトロクラシックは、１６日は南馬場のダートコースを軽く一周。その後にゲート練習を消化しています。
◇佐藤助手のコメント
「週明けに跨った北村宏騎手によれば、『真面目だし、それなりに体力もありそうだ』とのこと。ディープインパクト産駒にしては華奢で詰まった感じがなくカッカしないタイプ。性格も良さそうですし、ディープにしてはしっかりしている方だと思います。飼葉も食べてくれていますので、早ければ今週末にもゲート試験を受けることになるかもしれません。環境が変わってのこの暑さですから、様子を見ながら進めていきましょう。」
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今週末にゲート試験を受けるかもしれないとのことですが、これまで伝えられている近況の内容を考えると、おそらくは無事に受験→合格の報告が聞けるのではないかと思います。（多分、大丈夫だと思うんですけどねぇ。。(^_^;)）
ゲート試験に合格すれば、そのあとはいよいよデビューを見据えた本格トレーニングです。
トレセン入厩後も大きなトラブルもなく環境にも順応してくれているようですから、これからは、本格化したトレーニングの中で、どこまで自分の能力をアピール出来るかが課題になってきます。
幸い精神面についてはあまり問題が無いようですから、このところの暑さにも負けることなく、是非ともこのままノンストップでデビューを迎えて欲しいと思います！
【７／１６撮影、美浦トレセンでのレトロクラシック ： 公式ＨＰ】
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◇佐藤助手のコメント
「週明けに跨った北村宏騎手によれば、『真面目だし、それなりに体力もありそうだ』とのこと。ディープインパクト産駒にしては華奢で詰まった感じがなくカッカしないタイプ。性格も良さそうですし、ディープにしてはしっかりしている方だと思います。飼葉も食べてくれていますので、早ければ今週末にもゲート試験を受けることになるかもしれません。環境が変わってのこの暑さですから、様子を見ながら進めていきましょう。」
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今週末にゲート試験を受けるかもしれないとのことですが、これまで伝えられている近況の内容を考えると、おそらくは無事に受験→合格の報告が聞けるのではないかと思います。（多分、大丈夫だと思うんですけどねぇ。。(^_^;)）
ゲート試験に合格すれば、そのあとはいよいよデビューを見据えた本格トレーニングです。
トレセン入厩後も大きなトラブルもなく環境にも順応してくれているようですから、これからは、本格化したトレーニングの中で、どこまで自分の能力をアピール出来るかが課題になってきます。
幸い精神面についてはあまり問題が無いようですから、このところの暑さにも負けることなく、是非ともこのままノンストップでデビューを迎えて欲しいと思います！
【７／１６撮影、美浦トレセンでのレトロクラシック ： 公式ＨＰ】
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