［中京記念（Ｇ３）］荒れるでしょ？… ダノンヨーヨー本命で(^_^;)

■７／２７中京１１Ｒ　中京記念（Ｇ３・ハンデ・芝１６００ｍ）　１５：３５発走

＊オッズは前日最終

ＪＲＡデータ分析のまとめです。
１．。中京記念がこの条件で行われたのは２回だけのため、中京・芝１６００ｍ全体の傾向をチェックすると、対象とした２８レースの単勝オッズ別成績では、単勝10.0～14.9倍と20.0～29.9倍が妙味あるエリア。
２．対象２８レースの馬番別成績では、１～２番がやや劣勢で13～14番もいまひとつ。馬番16番が【４・２・１・15】で勝率18.2％、連対率27.3％、３着内率31.8％と好成績。
３．対象２８レースの前走距離別成績では、３００ｍ以上の距離延長および短縮で臨んだ馬はいまひとつ。前走1400～1500ｍ組より1600ｍ組が好走率が高く、さらに1600ｍ組より1800ｍ組が高い好走率をマーク。
４．過去２回の中京記念では、３走前までに芝1600～1800ｍのハンデキャップＧ３に出走していた馬が連対している。
『今週の注目レース』：http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2014/0727_1/index.html
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中京芝１６００ｍのハンデ重賞となってからのデータは過去２年分しかないので。。
こういう時はデータをアテにしてはいけないのですが、いろいろ理屈をつけて無理やり結論をひねり出すと、そんな時に限って意外な高配当が獲れたりもするので、一概にデータ無視がいいとも限りません。

という事で、改めて出走馬を眺めてみると、勝率、連帯率などで好成績が出ている１６番枠に、ダノンヨーヨーという穴馬が入っているではありませんか。
ダノンヨーヨーは前走が１８００ｍＧ３のエプソムカップですし、明日になればオッズも「妙味エリア」の単勝10.0～14.9倍と20.0～29.9倍あたりに入ってくるかもしれません。
オマケに５６ｋｇは前走からマイナス１ｋｇですので、まさかの一発を狙っても面白いのではないでしょうか。

対抗には５か月の休み明けながらマイルＣＳ２着の実績があるダイワマッジョーレ。
これはですね、「もしかしたらレトロクラシックに乗るかもしれない蛯名騎手の運気上昇のために頑張って欲しい」という、このレースとは何の関係もない事情が多少絡んでいたりします(^_^;)

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黒塀横丁の本格焼鳥(^_^) ＠繁乃井・東京駅

先日、東京駅付近での仕事の帰り、その日の相棒とチョットだけ飲もうという話になりまして、東京駅構内の丸の内と八重洲を結ぶ自由通路地下にある、黒塀横丁の繁乃井さんに行ってきました。
と言ってもあまり時間に余裕がなかったので、ごくごく簡単に、お任せ焼鳥５本コースで済ませたのですが、却ってその方がお店の特徴がストレートに感じられたのかもしれません。

では早速、お任せコースの前に枝豆から。


枝豆はごく普通でしょうか。
まあ、むさし坊さんの茹で上げ枝豆と比べては少しかわいそうではありますが、豆の香りもしましたし、きちんと水準レベルはクリアしてくれていると思います(^_^;)

そしてもう一品、すぐ出るメニューから大根おろしを頼みました。


何故わざわざ大根おろしなのか？ですが、
口に残るであろう焼鳥の脂分を大根おろしでサッパリとさせる作戦です(^_^)

準備万端整ったところで最初の二本が到着です。まずはレバーから。


もう一本は砂肝です。


レバーはあくまでも柔らかく滑らかな舌触り、砂肝のギュッとしまった歯ごたえとのコントラストが抜群です。
この二本、レバーと砂肝でもうわかりました。
繁乃井さんはさすがに焼鳥専門だけあって、しっかり本格的な串を出してくれますね(^_^)

さて、続いてはつくねです。


コレがですね、丸い形をしていないのと、表面に焦げ目が付くまでしっかり焼き上げてあるので、出てきた瞬間はつくねに見えなかったんです。
でも、ひと口食べると、これがまた旨みがギュッと詰まった本格的なつくねでした。
最近はやりの「ふわとろ系」ではありませんが、こういう旨み重視のしっかりつくねも美味しいものです。

お任せの四本目は王道中の王道、ねぎ間です。


そして最後は手羽先、これでお任せコースは完了です。


あ、すみません。お任せコースには鶏スープが付いてきます(^_^)


ねぎ間も手羽先も肉がしっかりしているので満足感もなかなかのもの。
焼鳥は鶏自体の美味しさと焼き技術の組み合わせですが、こちらのお店では毎朝届けられる南部地鶏をきちんと炭火で焼いているそうです。なるほど、美味しさにはそれなりの理由があるんですね。

場所柄の所為でしょうか、お値段はやや高めなのでコスパ的お得感はありませんが、逆に言えばどこに行くにもどこから来るにも便利な立地ですし、ちょいと時間つぶしに一杯、みたいに使うにはとてもいいお店だと思います(^_^)

では、最後の一枚を。。


この写真はですね、繁乃井さんをあとにして中央線で新宿駅に向かった私が降りた駅、吉祥寺の風景です。
新宿に向かったのになぜ吉祥寺なのか…。それは、はい、寝過ごし＆乗り過ごしたからです(^^ゞ
（時間が限られてたもので、繁乃井さんでかなりハイピッチで焼酎を飲んでしまい…m(_ _)m）

しかも、写真を見てお気づきの方もいると思いますが、何故だか右側には「天下一品」、左側には「煎りにんにくラーメン」の看板が輝いています。
こんな環境の悪い場所に長居をするとロクなことはありません。
ぐらぐらと揺れる心を力づくで抑え込み、この日は天下一品にも煎りにんにくラーメンにも巻き込まれることなく、何とか無事に家路につくことが出来たのでした＼(^O^)／


繁乃井 東京駅黒塀横丁店
千代田区丸の内1-9-1 東京駅　改札外 B1F 黒塀横丁
03-3287-0021

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【レトロクラシック】蛯名騎手で新潟デビューを意識(^_^)

美浦トレセン在厩のレトロクラシックは、２３日から追い切りを開始。ウッドで半マイル５５秒、終い１３秒台をマークしています。２２日測定の馬体重は４７６ｋｇです。

◇国枝助手のコメント
「ディープインパクトの牝馬にしては体がありますね。２２日は初めての追い切りということもあって、キレイに併せ馬ができるかどうか少し心配でしたが、あの感じであれば問題ないでしょう。今週に入って首を振るなどして落ち着きを欠くようなところを見せ始めましたので、精神面により注意を払いながら進めていきたいと思います。」
◇蛯名騎手のコメント
「跳びの大きな馬でまだトモに緩さもあるため、前の馬に追いつくまでにスッと反応しきれないようなところがありましたが、そこからは伸びていましたので、これから追い切りを重ねていく中での変化を見守っていきたいです。まだ若さや緩さを残す中でゲートや追い切りを進めているわけですから、馬にとってはそれなりにツラいはず。少しピリピリし始めているのは、その辺もあるのでしょう。」
◇国枝調教師のコメント
「今後の様子を見ながらですが、新潟開催でのデビューを目標に稽古を進めてみようと思います。」
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期待度が大きい分、国枝調教師も蛯名騎手も追い切りの動きに満足しているわけではなさそうですが、初めての本格的な併せ馬としてはまずまず及第点の内容だったようです。
私も動画で内容は確認しましたが、直線中ほどから馬がやる気を出して先行馬を捉えてくれましたし、この時期にこれだけやれるのであれば、あと何本か追っていくうちにかなり高いレベルで仕上がってくるように思えました(^_^)

あとは、コメントの中にある精神面の話が気になりますかねぇ。。
美浦に入厩してからノンストップで来ていますから、やはりストレスもたまっているのでしょう。でも、ここを乗り越えられるかどうかがデビューに向けた最後のハードルなわけですから…。
と、私が心配しても始まりませんので、レトロクラシックがそのハードルを無事に乗り越えてくれると信じて続報を待ちたいと思います(^_^)


【７／２３撮影、美浦トレセンでのレトロクラシック　：　公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ゴッドフロアー】もう一度四位騎手でチャレンジ！

ゴッドフロアーは、２３日に函館競馬場から札幌競馬場に移動しています。

◇松永幹調教師のコメント
「勝負所で少しズブさをみせる馬ですから、テン乗りだった分、さすがに動くに動けなかったのかもしれません。ただ、ゴール前はいい伸びでしたし、さらにうまく捌けていれば勝ち負けまであったのではと。使う前のイメージ通り、やはりこの条件は悪くありませんでした。このあとは中１週で、８／２札幌８Ｒ ５００万下（芝２６００ｍ）を意識。前走で掴んでくれた四位騎手でもう一度いきたいと思います。」
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まだ確定ではありませんが、どうやら来週もう一度芝２６００ｍにチャレンジすることになりそうです。
松永調教師のコメントによれば、前走の３コーナーあたりでもうひとつ動き切れなかったのは、ジョッキーがゴッドフロアーの特徴を把握できていなかったことにも原因がある、という見解のようですね。

実際にレースを経験したうえで臨む次走はそのあたりのプラスアルファもありますから、少なくとも前走以上の結果を期待しても良いのではないでしょうか。
ややアテにしにくいところがあるゴッドフロアーですが、意外に２勝目は近いのかもしれません(^_^)


【７／１９函館１０Ｒ 横津岳特別でのゴッドフロアー　：　公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ダブルミッション】８月上旬に入厩予定

坂東牧場在厩のダブルミッションは、引き続き、周回コースでの軽いキャンター３５００ｍを消化。週４本、坂路でのハロン１６～１８秒ペースのキャンターを消化しています。

◇荒木マネージャーのコメント
「二度目のショックウェーブ放射を経て、１８日に終い４０秒を少し切るくらいをマーク。競馬を使ってきており、ある程度の息は出来ていますので、こちらでは時計よりも体のケアを中心に態勢を整えていきたいと思います。気持ちの面ではリラックスが進み、稽古ではガツンとメリハリが利いている状態。『８月初旬の入厩』（調教師）を前に、もう一度ショックウェーブを行って送り出す予定になっています。」
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スケジュールに余裕があればゆっくり休ませたいところでしょうが、３歳未勝利の立場ではそうも言っていられません。ショックウェーブでも何でも出来る限りのケアをして、なるべく早く競馬場に戻ることが重要です。

そんな中、今回の近況の感じであれば、おそらく予定通り８月上旬には戻ってこられるのでしょう。が、そこから生き残りをかけた本当の厳しい勝負が始まるワケですから、精神面も含めて今のうちにしっかり準備をしてきて欲しいと思います。
当たり前ですが、この先の３歳未勝利戦はどの馬も必死ですから、気合で負けちゃぁいけません！

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【マカハ】暑さ対策が重要です。。(^_^)

島上牧場在厩のマカハは、先週同様ウォーキングマシン９０分を消化しています。

◇幣旗マネージャーのコメント
「今日で３３℃くらい。段々と暑さが本格的になってきましたが、馬房前の扇風機でミストを送り込んでいる分、それほど過ごしにくい感じではなさそうです。今は精神的にすごく落ち着いている様子ですので、きっといい休養になっていると思います。」
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もう梅雨も明けましたし、本格的な暑さへの対策が必要になっているようです。
逆に言えば、夏負けさえケアしておけば、今のところ他に不安要素はないという事でしょう。
当面は休養に専念するとはいえ、夏を大過なく過ごすことが秋のパフォーマンスの良し悪しに繋がるはずですので、まずはこの調子で無事に夏を乗り越えて欲しいと思います(^_^)

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【エタンダール】週一回の１５－１５も楽々クリア！

ヒルサイドステーブル在厩のエタンダールは、角馬場でのウォーミングアップ後、トラックでのハッキング５００ｍ、坂路でのハロン１７～２０秒ペースのキャンター１本を消化。先週末より週１回の１５－１５を開始しています。

◇兒玉担当のコメント
「１５－１５登坂後の定期エコー検査の結果も『異常なし』。この分であれば、週１回少し速めを織り交ぜていっても問題はないでしょう。最初は妙に大人しくしていた本馬ですが、稽古が進んで段々と気持ちが乗ってきたのか、少しずつ元気だった頃のテンションに戻りつつあるようです。これからは暑くなってきますので、体調管理に気をつけながら進めていかなければなりません。」
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いよいよ週一回の１５ー１５をこなすところまで到達しました。
しかも、その後のエコー検査でも問題なしですから、完全に復帰への道筋が見えたと言って良いでしょう！
こうなると、一体復帰はいつなのか…みたいな事が気になりますが、肝心の９月後半の番組もまだ確認が出来ませんし、ここはグッとこらえて心静かに次の進展を待ちたいと思います(^_^)

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【アタッキングゾーン】今度は後戻りしないように

大滝ステーブル在厩のアタッキングゾーンは、ウォーキングマシン６０分、ダク１０００ｍ、ハッキング３０００ｍを消化しています。

◇大滝代表のコメント
「さすがに一旦馬体が緩んでしまいましたが疲れは抜けてきたようですし、いい意味での落ち着きも出てきた様子。暑さが厳しくなってくる中にあって、状態はだいぶ安定してきたと見てよいでしょう。この分であれば、また継続して乗り込んでいけるものと思われます。」
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馬体が緩んでしまったのは仕方がないとして、障害飛越の感が鈍ったりはしないのか…とか、これからの暑い時期に慣れない練習を続けたりすると、また疲れが出やすくなってしまうのでは…などと、つい余計なことを心配してしまいます。
いずれにしても、まずは長めをじっくり乗るところから再スタートだと思いますので、馬の様子を見極めながら、今度こそは後戻りがないよう慎重に進めてもらえればと思います。

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【バシレウス】今週末２度目のショックウェーブ治療へ

ジョイナスファーム在厩のバシレウスは、引き続きサンシャインパドック放牧による管理となっています。

◇古谷社長のコメント
「２回目のショックウェーブ治療は今週の土曜日を予定。名前の通り、患部に刺激を与える形になりますので、放射後１～２日はあまり手を加えずに、それ自体の効果を待つことになります。だいぶ暑くなってきましたが、放牧に出しているのは朝の４時から７時くらいまでですし、夏バテの兆候などは見受けられません。」
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すっかり本格的な故障扱いになってしまった右前の捻挫ですが、現状を受け入れたうえで最善の処置をしていくほかはありません。その意味でも、今週末に予定されている二度目のショックウェーブ治療が大きな効果をあげることを期待したいと思います。
これだけ放牧のみの期間が長引くと、身体づくりはまた一からやり直しになりますが、まあ、今更そんなことを嘆いても始まりませんから。。
とにかく辛抱強く事態が好転するのを待ちたいと思います。

＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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続・夏場は冷たい麺がいい(^_^) ＠北京飯店・秋葉原

中華料理屋さんの冷たい麺といえば冷やし中華が定番です。
私が良く使っている北京飯店さんにも冷やし中華はあるのですが、今回紹介するのは日替わり定食的に用意されていた冷たい麺、つまり、普段はあまり食べることが出来ない麺料理です(^_^)

メイン料理の前に、例によって食べ放題のキャベツと茹で卵とザーサイ。特にコメントはありません(^_^;)


そしてこちらがちょっと変わった冷たい麺、トマトとエビの餡かけ蕎麦（冷）です。


料理の名前が怪しいのはいつものことですが、とにかく一風変わった餡かけ麺なので発作的に頼んでしまいました。でも、目の前にこれが出てきた時、黄色と赤と緑のコントラストがとても綺麗で、何となくさわやかな気分にさせられたのは間違いない事実です。
料理って、やはり見た目も大事なんですよねぇ。。

肝心の味はどうかといいますと、ベースはシンプルな塩味です。
おそらく鶏がらスープを使って旨みを強調していると思われますが、全くしつこさを感じないサッパリした餡かけなので、確かに暑い夏場にはうってつけの冷麺なのだと思いました(^_^)

麺はごく一般的な中華麺です。


おそらくは、この店の担々麺などに使われているものと同じと思いますが、もちろん冷たく締めてあります。
その分、ややコシ強になっていますが、担々麺や冷やし中華と違ってとろみのある餡が絡むことを考えると、この料理に限ってはもっと柔らかめでもいいのかもしれません。

それとですね、ミニチャーハン。


これはセットでついてくるのですが、炭水化物に炭水化物を重ねる、というやつですね。
麺そのものも結構なボリュームがありますが、何故かチャーハンだと普通に食べられてしまって。。
結果としてお腹が一杯になったのですが、私、ひとつ気が付いちゃいました。それは、『北京飯店さんの普通のチャーハンはなかなか美味しい』ということです。
ムフフ、今度はゆっくりチャーハンメインで食べてみようかなぁ(^^ゞ


北京飯店 秋葉原店
千代田区外神田4-4-7 ＭＴビルB1F
050-5868-8621 （予約専用）
03-5298-8809 （問合せ専用）

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