木村牧場在厩のグレイスフルソング’13は、初期馴致を滞りなく終えて、現在はおもに屋内ダートコースでのダク1000~2000m、ハッキング1000mを消化しています。
◇川嶋担当のコメント
「何の支障もなく一週間程度ですんなりと騎乗まで進み、その後はまず1頭で馬場入りし、今では4~5頭による集団調教へ。先頭でも後方でも物見などせず、他馬を気にする様子も見せません。人間との距離感をよく分かっているというか、こちらが教えることや指示することには瞬時に注意を払い、首尾良く反応してくれます。まずは順調すぎるほどのスタートです。」
-----
初期馴致を終えたばかりではありますが、集中力や反応の良さ、人間の指示に従う姿勢など、(まだ本当のところは分からないにしても)競走馬にとって重要ないくつかの要素を備えているのは嬉しい事です。
この感じであれば、これから成長に合わせて上手く調教が進められそうですし、(今のところは)比較的コンパクトな馬ですから、割と早い時期のデビューが狙えるタイプなのかもしれません。
*9/12撮影 @ファンタストクラブ内木村牧場
歩く姿もなかなかしっかりしてきましたし、これなら希望的観測がスンナリできる感じです。
暫くは月一回の情報更新になりますが、(せっかくの当歳募集馬なのですから)その度に前向きな妄想が楽しめるよう、引き続き順調に調教をこなしていって欲しいものです(^_^)

【9/20撮影、木村牧場内でのグレイスフルソング’13 : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇川嶋担当のコメント
「何の支障もなく一週間程度ですんなりと騎乗まで進み、その後はまず1頭で馬場入りし、今では4~5頭による集団調教へ。先頭でも後方でも物見などせず、他馬を気にする様子も見せません。人間との距離感をよく分かっているというか、こちらが教えることや指示することには瞬時に注意を払い、首尾良く反応してくれます。まずは順調すぎるほどのスタートです。」
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初期馴致を終えたばかりではありますが、集中力や反応の良さ、人間の指示に従う姿勢など、(まだ本当のところは分からないにしても)競走馬にとって重要ないくつかの要素を備えているのは嬉しい事です。
この感じであれば、これから成長に合わせて上手く調教が進められそうですし、(今のところは)比較的コンパクトな馬ですから、割と早い時期のデビューが狙えるタイプなのかもしれません。
*9/12撮影 @ファンタストクラブ内木村牧場
歩く姿もなかなかしっかりしてきましたし、これなら希望的観測がスンナリできる感じです。
暫くは月一回の情報更新になりますが、(せっかくの当歳募集馬なのですから)その度に前向きな妄想が楽しめるよう、引き続き順調に調教をこなしていって欲しいものです(^_^)

【9/20撮影、木村牧場内でのグレイスフルソング’13 : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

吉澤ステーブル在厩のミスペンバリー’13は、初期馴致を滞りなく終えて、現在はおもにロンギ場や角馬場でのダク・ハッキング1200~1600mを消化しています。
9月中旬測定の馬体重は469kg、体高158cm、胸囲176cm、管囲は19.2cmです。
◇本田広報担当のコメント
「時折気持ちが昂る感じでしたので、馬具や馬服の着脱、基礎馴致、そしてハミ受けと、ひとつひとつ丁寧かつ着実に進めさせてもらいました。今では人とのコンタクトをしっかりと取っていく中で落ち着きが出てきましたし、理解力が高く、物覚えは早いほう。すでに集団で調教を進めることができています。大柄で馬格はあっても重たさはなく、柔らかく俊敏に動ける印象です。」
-----
ミスペンバリー’13が無事に初期馴致を終えてくれました。
で、今回の近況更新に先立って、吉澤ステーブルでの様子が動画でアップされたのですが、その歩く姿かたちがあまりにも素晴らしかったため、なんとなく嬉しくなってしまって動画をのせることにしました。
(こういうのが、いわゆる親バカというヤツですが、馬体は本当にいいと思います(^_^))
*9/11撮影 @吉澤ステーブル
ミスペンバリー’13に関しては、とにかく無事にトレーニングをこなしてデビューをするのが第一です。
この馬がデビューをするまでには早くても1年ほどかかると思いますが、「その間、現在の雰囲気を失わず、このままのイメージで成長していって欲しい」、ミスペンバリー’13には、すっかりそんな気分にさせてもらっています(^_^)

【9/15撮影、吉澤ステーブルでのミスペンバリー’13 : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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9月中旬測定の馬体重は469kg、体高158cm、胸囲176cm、管囲は19.2cmです。
◇本田広報担当のコメント
「時折気持ちが昂る感じでしたので、馬具や馬服の着脱、基礎馴致、そしてハミ受けと、ひとつひとつ丁寧かつ着実に進めさせてもらいました。今では人とのコンタクトをしっかりと取っていく中で落ち着きが出てきましたし、理解力が高く、物覚えは早いほう。すでに集団で調教を進めることができています。大柄で馬格はあっても重たさはなく、柔らかく俊敏に動ける印象です。」
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ミスペンバリー’13が無事に初期馴致を終えてくれました。
で、今回の近況更新に先立って、吉澤ステーブルでの様子が動画でアップされたのですが、その歩く姿かたちがあまりにも素晴らしかったため、なんとなく嬉しくなってしまって動画をのせることにしました。
(こういうのが、いわゆる親バカというヤツですが、馬体は本当にいいと思います(^_^))
*9/11撮影 @吉澤ステーブル
ミスペンバリー’13に関しては、とにかく無事にトレーニングをこなしてデビューをするのが第一です。
この馬がデビューをするまでには早くても1年ほどかかると思いますが、「その間、現在の雰囲気を失わず、このままのイメージで成長していって欲しい」、ミスペンバリー’13には、すっかりそんな気分にさせてもらっています(^_^)

【9/15撮影、吉澤ステーブルでのミスペンバリー’13 : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

浦トレセン在厩のダブルミッションは、帰厩翌日には坂路入りをしており、今週は北馬場で障害練習を消化しています。
◇二ノ宮調教師のコメント
「馬の様子を見ながら福島開催に間に合うように調整中。やや細身に映りますので、まずは軽めのメニューで馬体回復に専念しています。」
◇佐々木助手のコメント
「過去との比較はできないですし、まだ軽めしかやっていないため未知の部分が多い状況ではありますが、ややテンションが高めでしょうか。障害練習に関しては、あくまでもトレーニングの一環。ちなみに飛越は上手なほうです。それに大きなフットワークで駆ける馬ですね。」
◇遠藤助手のコメント
「輸送も影響しているのでしょうか。トモを中心にやや寂しく映る感じですが、これから徐々に戻していきたいです。歩幅が大きく、元気は良さそうです。」
-----
転厩直後ですので、二ノ宮厩舎スタッフの皆さんも、感触を確かめながら…といった感じですかね。
馬体は少し細身に映っているようですが、走りそのものについては悪くない印象を持ってもらえたかもしれません。
という事なのですが、「あくまでもトレーニングの一環」で行っている障害練習は気になります。しかも、「飛越は上手い」とか言われると、平地出走が難しいのであれば障害戦に活路を見出すのも面白い…などと、つい先走って考えてしまったりして(^_^;)
もちろん、現時点では福島開催の若手騎手限定競争が第一目標でしょうが、あらゆる可能性を探るという意味では、ええと、何と言いますか、「そういう考え方もアリ」なのかもしれません。

【10/1撮影、美浦トレセンでのダブルミッション : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇二ノ宮調教師のコメント
「馬の様子を見ながら福島開催に間に合うように調整中。やや細身に映りますので、まずは軽めのメニューで馬体回復に専念しています。」
◇佐々木助手のコメント
「過去との比較はできないですし、まだ軽めしかやっていないため未知の部分が多い状況ではありますが、ややテンションが高めでしょうか。障害練習に関しては、あくまでもトレーニングの一環。ちなみに飛越は上手なほうです。それに大きなフットワークで駆ける馬ですね。」
◇遠藤助手のコメント
「輸送も影響しているのでしょうか。トモを中心にやや寂しく映る感じですが、これから徐々に戻していきたいです。歩幅が大きく、元気は良さそうです。」
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転厩直後ですので、二ノ宮厩舎スタッフの皆さんも、感触を確かめながら…といった感じですかね。
馬体は少し細身に映っているようですが、走りそのものについては悪くない印象を持ってもらえたかもしれません。
という事なのですが、「あくまでもトレーニングの一環」で行っている障害練習は気になります。しかも、「飛越は上手い」とか言われると、平地出走が難しいのであれば障害戦に活路を見出すのも面白い…などと、つい先走って考えてしまったりして(^_^;)
もちろん、現時点では福島開催の若手騎手限定競争が第一目標でしょうが、あらゆる可能性を探るという意味では、ええと、何と言いますか、「そういう考え方もアリ」なのかもしれません。

【10/1撮影、美浦トレセンでのダブルミッション : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

栗東トレセン在厩のマカハは、坂路でピッチを上げて乗り込まれています。9/30測定の馬体重は480kgです。
-調教時計-
14.10.02 助手 栗東坂良 1本 54.5 39.1 25.0 12.4 強目に追う
14.09.28 助手 栗東坂良 1本 54.8 40.8 26.6 13.3 馬ナリ余力
◇影廣助手のコメント
「2日朝、終い2Fをサーッと行ったのは予定通りの内容。牧場でも少しやってきていますし、引き続き順調です。見た目の印象も好調時のそれですので、いい感じで調整を進めることができています。目標は、10/18東京10R 白秋ステークス。鞍上は、来日予定のフランシス・ベリー騎手に依頼することになりそうです。」
-----
マカハは引き続き順調で、仕上がり具合もいい感じに来ているように思います。
目標レースまであと2週間と少しですが、自分の力が出せる状態で昇級初戦を迎えられるのは何よりです。
気になる鞍上もF.ベリー騎手に落ち着きそうですし(個人的には戸崎騎手続投でも良かったんですけれど…)、先々の夢が拡がるような、いい内容のレースを見せて欲しいと思います(^_^)

【10/1撮影、栗東トレセンでのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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-調教時計-
14.10.02 助手 栗東坂良 1本 54.5 39.1 25.0 12.4 強目に追う
14.09.28 助手 栗東坂良 1本 54.8 40.8 26.6 13.3 馬ナリ余力
◇影廣助手のコメント
「2日朝、終い2Fをサーッと行ったのは予定通りの内容。牧場でも少しやってきていますし、引き続き順調です。見た目の印象も好調時のそれですので、いい感じで調整を進めることができています。目標は、10/18東京10R 白秋ステークス。鞍上は、来日予定のフランシス・ベリー騎手に依頼することになりそうです。」
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マカハは引き続き順調で、仕上がり具合もいい感じに来ているように思います。
目標レースまであと2週間と少しですが、自分の力が出せる状態で昇級初戦を迎えられるのは何よりです。
気になる鞍上もF.ベリー騎手に落ち着きそうですし(個人的には戸崎騎手続投でも良かったんですけれど…)、先々の夢が拡がるような、いい内容のレースを見せて欲しいと思います(^_^)

【10/1撮影、栗東トレセンでのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

栗東トレセン在厩のエタンダールは、ふたたび坂路でペースを上げて乗り込まれています。
-調教時計-
14.10.02 岡田祥 栗東坂良 1本 57.0 41.1 26.2 12.6 馬ナリ余力
◇田代助手のコメント
「一度レースを使った後も変わらず順調にきており、脚元も今のところ大丈夫。やるべきことはやっていますが、屈腱炎で長く休んでいただけに、ガラリ一変を求めるのはさすがに酷な話でしょう。当面はとにかく無事にひとつひとつ前進を図っていくことが重要です。次走については、10/12京都10R 清滝特別を予定。今度は芝のレース、段階的に距離を延ばしていく方針です。」
-----
調教代わりの前走から、あまり間隔をあけずに出走できそうなのはありがたいです。
一度使って次が続かないようだと、「調教」の意味もだんだん薄れてしまいますからね。
ただし、馬の調子そのものは、まだまだ良化途上のようです。一気に休む前のレベルに戻るのは難しそうですが、まあ、1年5ヶ月も休んでいたのですから、そのあたりは致し方ないところでしょう。
次走が予定通りに清滝特別だとすると、ダートから芝へ、1400mから1800mへと、少しずつエタンダール本来の条件に近づいていくことになりますので、それに合わせて少しずつ調子が上がってくれればOKだと思います。
本当に勝負を意識するのは、次走を無事に終えたその次あたり、という感じかもしれません(^_^)

【10/2撮影、栗東トレセンでのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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-調教時計-
14.10.02 岡田祥 栗東坂良 1本 57.0 41.1 26.2 12.6 馬ナリ余力
◇田代助手のコメント
「一度レースを使った後も変わらず順調にきており、脚元も今のところ大丈夫。やるべきことはやっていますが、屈腱炎で長く休んでいただけに、ガラリ一変を求めるのはさすがに酷な話でしょう。当面はとにかく無事にひとつひとつ前進を図っていくことが重要です。次走については、10/12京都10R 清滝特別を予定。今度は芝のレース、段階的に距離を延ばしていく方針です。」
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調教代わりの前走から、あまり間隔をあけずに出走できそうなのはありがたいです。
一度使って次が続かないようだと、「調教」の意味もだんだん薄れてしまいますからね。
ただし、馬の調子そのものは、まだまだ良化途上のようです。一気に休む前のレベルに戻るのは難しそうですが、まあ、1年5ヶ月も休んでいたのですから、そのあたりは致し方ないところでしょう。
次走が予定通りに清滝特別だとすると、ダートから芝へ、1400mから1800mへと、少しずつエタンダール本来の条件に近づいていくことになりますので、それに合わせて少しずつ調子が上がってくれればOKだと思います。
本当に勝負を意識するのは、次走を無事に終えたその次あたり、という感じかもしれません(^_^)

【10/2撮影、栗東トレセンでのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

ノーザンファーム天栄在厩のレトロクラシックは、先週同様、おもに周回コースでのハッキングキャンター2000~3000mを消化。週2回、坂路での3F40~42秒程度を乗り込まれています。
◇木實谷担当のコメント
「先月来場の際には、『まだ迫力不足』(調教師)とのことでしたが、30日は坂路で3F40秒をマーク。速めの登坂回数を重ねるにつれて、終いの感じにも頼りなさが抜けてきたようですし、鞍上に促されることなく駆け上がって行けるようになってきたのは前進です。この調子で入念に乗り込みを続け、強化を図っていきたいと思います。」
-----
前走の事があるので、調教師の目も自然と厳しくなっているようですね。
でも、いまの時期にしっかりと鍛えてもらうのは、レトロクラシックにとっても大きなプラスになりますので、遠慮することなくこの調子でバンバン乗り込んでもらえればと思います。
そして、一連のトレーニングをノンストップで全てクリアしたとき、新たな気持ちで次走のパフォーマンスに期待をしたいと思います(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇木實谷担当のコメント
「先月来場の際には、『まだ迫力不足』(調教師)とのことでしたが、30日は坂路で3F40秒をマーク。速めの登坂回数を重ねるにつれて、終いの感じにも頼りなさが抜けてきたようですし、鞍上に促されることなく駆け上がって行けるようになってきたのは前進です。この調子で入念に乗り込みを続け、強化を図っていきたいと思います。」
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前走の事があるので、調教師の目も自然と厳しくなっているようですね。
でも、いまの時期にしっかりと鍛えてもらうのは、レトロクラシックにとっても大きなプラスになりますので、遠慮することなくこの調子でバンバン乗り込んでもらえればと思います。
そして、一連のトレーニングをノンストップで全てクリアしたとき、新たな気持ちで次走のパフォーマンスに期待をしたいと思います(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

クローバーファーム在厩のゴッドフロアーは、普段は周回コースで長めを消化、週2回は坂路で15-15を乗り込まれています。
◇福島代表のコメント
「15-15くらいであれば、持ったままで楽々と登坂。体を緩めることなく、それなりの調教量をこなしてくれています。以前と比べて最も違う点といえば、馬体の細化が見られなくなってきたことでしょうか。その分、成長や強化が進んでいる証です。2日に調教師が来場を予定していますので、それを経て、栗東への移動のタイミングが具体化してくるものと思われます。」
-----
ゴッドフロアーは、まずは状態面での不安が全くないのが素晴らしいです。
栗東に戻るまであとわずかだと思いますので、今の調子を維持しつつ、無事に過ごしてもらえればと思います。
問題は、状態が良い中で上のクラスでどこまで通用するかですが、それはまたその時に心配することにしましょう(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇福島代表のコメント
「15-15くらいであれば、持ったままで楽々と登坂。体を緩めることなく、それなりの調教量をこなしてくれています。以前と比べて最も違う点といえば、馬体の細化が見られなくなってきたことでしょうか。その分、成長や強化が進んでいる証です。2日に調教師が来場を予定していますので、それを経て、栗東への移動のタイミングが具体化してくるものと思われます。」
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ゴッドフロアーは、まずは状態面での不安が全くないのが素晴らしいです。
栗東に戻るまであとわずかだと思いますので、今の調子を維持しつつ、無事に過ごしてもらえればと思います。
問題は、状態が良い中で上のクラスでどこまで通用するかですが、それはまたその時に心配することにしましょう(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

大滝ステーブル在厩のアタッキングゾーンは、引き続きウォーキングマシンとロンジングによる準備運動後、周回コースでのダク1000mを消化しています。
◇大滝代表のコメント
「獣医師によれば、『最初は背中に痛みを感じないほどコリ固まっていたようで、それが徐々に和らぎ、よくある疲れや痛みにまで戻ってきた』とのことでした。引き続きウォーミングアップ時は騎乗をせずに、よく全身をほぐしてから馬場へ。当面はケアと並行しながらこれくらいの調教メニューを続け、良化を待ちたいと思います。」
-----
「痛みを感じないほどコリ固まっていた」とは、予想以上に疲れていたんですね。
せっかくの機会ですから、キチンとリフレッシュして、フレッシュな状態で再スタートをしてもらいましょう。
年内出走は微妙かもしれませんが、中途半端に慌てても仕方がないですし、気長に待つ姿勢が大事な気がしてきました(^_^;)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇大滝代表のコメント
「獣医師によれば、『最初は背中に痛みを感じないほどコリ固まっていたようで、それが徐々に和らぎ、よくある疲れや痛みにまで戻ってきた』とのことでした。引き続きウォーミングアップ時は騎乗をせずに、よく全身をほぐしてから馬場へ。当面はケアと並行しながらこれくらいの調教メニューを続け、良化を待ちたいと思います。」
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「痛みを感じないほどコリ固まっていた」とは、予想以上に疲れていたんですね。
せっかくの機会ですから、キチンとリフレッシュして、フレッシュな状態で再スタートをしてもらいましょう。
年内出走は微妙かもしれませんが、中途半端に慌てても仕方がないですし、気長に待つ姿勢が大事な気がしてきました(^_^;)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

心の底から「ここにはじっくり通ってみたい」と思えるお店に出会うことは珍しいのですが、「近くにあったらちょくちょく通っちゃうのになぁ…」というお店には、たまに出会うことがあります。
二つの違いを説明するのは難しいですが、前者は自分だけのものにして人には紹介したくないお店、後者は「最近、いいお店を見つけたよ!」みたいに紹介したいお店、と言えば感覚的に伝わるでしょうか。
ということで、先日所用があって訪れた新横浜駅付近で、「近くにあったらちょくちょく通っちゃうのになぁ…」と思えるお店を発見しました。 お店の名前は「横浜くるわ」。新横浜で飲む機会はかなり少ないので、こういうお店を探せたこと自体が奇跡的?と思っています(^_^)
では、早速紹介です。
どうです? お店の入り口からして何処となくいい雰囲気でしょう。

案内されたカウンターには、お通しのほか、お皿やお箸が整然と並んでいます。

この日、手始めに頼んだのは、炙りさつま揚げです。

さつま揚げといえば、どこの居酒屋でも出てくる定番中の定番メニュー。
そんな「どこにでもある」さつま揚げのはずなのに、このさつま揚げは少しモチッとしていて、魚のすり身の味がしっかり伝わってくる、特別美味しいさつま揚げに感じられました。
これだけ味が濃いのであれば、お店の女将さんが、「そのまま召し上がって下さい」と言うのも頷けますね。
本当に美味しいさつま揚げでした(^_^)
こちらはさっぱり食べられる冷奴です。

この冷奴、実はしらすの下に酒盗が隠れています。

さつま揚げも美味しかったですが、こちらの冷奴もなかなかのもの。
シラスと酒盗のバランスが良いので、醤油は本当に好みで少しだけ。酒盗は比較的さっぱり系のクセのないものが、豆腐と合わせるならこのぐらいの方がいいですね。
続いては鶏肉と京芋の白醤油炊きです。

美味しそうなのは間違いないですが、大体、京芋って何なんだ?という話ですよね。

鶏肉は非常にポピュラーですが(当たり前)、京芋は関東ではほとんど見かけません。
と言いつつ関西で頻繁に食べられているかどうかも私は知りませんが、とにかく、京芋は別名「海老芋」と呼ばれる里芋の仲間(多分)で、もっちりとホクホクの両方の食感が楽しめる非常に美味しいお芋さんです。
味は優しいダシがベースの上品な印象。食材がいいので、それを活かす料理になっています。
こういう料理がさらっと出てくると、それだけでお店の価値が上がるというものでしょう(^_^)
優しい京芋の美味しさに触発されて、この日はすっかり日本酒モードに。

こちらのお店は日本酒メニューは用意されておらず、お酒が欲しいお客さんがいると、写真のようにその日準備出来るものを並べてくれます。 おそらく、味にこだわりのある日本酒を、仕入れられる時に一本ずつ入れているのでしょう。
こういうやり方は、お酒が好きで通うお客さんにはとてもいいんじゃないでしょうか。
ちなみに、私が選んだのは、一番手前に並んでいた中島屋です。

ファンが多い中島屋の中でも、このラベルのものは、季節限定の「秋あがり」と言われるお酒。
ひと口含むと、まろやかな甘みとほのかな酸味がパッと広がります。無濾過原酒でも比較的スッキリした飲み口で、渋みのようなクセがない、バランスが良いお酒だと思いました。
日本酒をじっくり味わうために、水茄子と、

小松菜のおひたしをお願いしました。

水茄子については注文する時に、『こちらの水茄子は漬け物ですか?』と確認したところ、とても若い女将さんが、「いいえ、生です!」とキッパリ。 生の水茄子が好物の私は、それだけで嬉しくなってしまいました(^_^)
最後にもう一品、鯖の西京焼きです。

西京焼きと言えばサワラとかタラ、鯖の西京焼きは珍しいですよね。

もともと鯖が大好き、そして西京焼きが大好きな私ですから、メニューに鯖の西京焼きを見つけて黙って見逃すわけにはいきません。
喜び勇んで注文し、ワクワクしながら食べたのですが、これは期待通りの美味しさでした。
ところで、考えてみれば、鯖の西京焼きを食べたのは初めてかもしれません。
(鯖と言えば塩焼きか味噌煮、これが普通ですから…)
そんな初めての経験ができたのも何かの縁ですし、本当に、近くにあったらちょくちょく通っちゃうんですけどねぇ。。
どうしようかなぁ。。。
まあ、頻繁に通うのは無理としても、新横浜付近で仕事が終わった時は、必ず寄ろうと思っています(^_^)
横浜くるわ
横浜市港北区新横浜2-14-25 アポロ新横浜第2ビル5F
050-5868-9792 (予約専用)
045-534-9660 (問合せ専用)
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二つの違いを説明するのは難しいですが、前者は自分だけのものにして人には紹介したくないお店、後者は「最近、いいお店を見つけたよ!」みたいに紹介したいお店、と言えば感覚的に伝わるでしょうか。
ということで、先日所用があって訪れた新横浜駅付近で、「近くにあったらちょくちょく通っちゃうのになぁ…」と思えるお店を発見しました。 お店の名前は「横浜くるわ」。新横浜で飲む機会はかなり少ないので、こういうお店を探せたこと自体が奇跡的?と思っています(^_^)
では、早速紹介です。
どうです? お店の入り口からして何処となくいい雰囲気でしょう。

案内されたカウンターには、お通しのほか、お皿やお箸が整然と並んでいます。

この日、手始めに頼んだのは、炙りさつま揚げです。

さつま揚げといえば、どこの居酒屋でも出てくる定番中の定番メニュー。
そんな「どこにでもある」さつま揚げのはずなのに、このさつま揚げは少しモチッとしていて、魚のすり身の味がしっかり伝わってくる、特別美味しいさつま揚げに感じられました。
これだけ味が濃いのであれば、お店の女将さんが、「そのまま召し上がって下さい」と言うのも頷けますね。
本当に美味しいさつま揚げでした(^_^)
こちらはさっぱり食べられる冷奴です。

この冷奴、実はしらすの下に酒盗が隠れています。

さつま揚げも美味しかったですが、こちらの冷奴もなかなかのもの。
シラスと酒盗のバランスが良いので、醤油は本当に好みで少しだけ。酒盗は比較的さっぱり系のクセのないものが、豆腐と合わせるならこのぐらいの方がいいですね。
続いては鶏肉と京芋の白醤油炊きです。

美味しそうなのは間違いないですが、大体、京芋って何なんだ?という話ですよね。

鶏肉は非常にポピュラーですが(当たり前)、京芋は関東ではほとんど見かけません。
と言いつつ関西で頻繁に食べられているかどうかも私は知りませんが、とにかく、京芋は別名「海老芋」と呼ばれる里芋の仲間(多分)で、もっちりとホクホクの両方の食感が楽しめる非常に美味しいお芋さんです。
味は優しいダシがベースの上品な印象。食材がいいので、それを活かす料理になっています。
こういう料理がさらっと出てくると、それだけでお店の価値が上がるというものでしょう(^_^)
優しい京芋の美味しさに触発されて、この日はすっかり日本酒モードに。

こちらのお店は日本酒メニューは用意されておらず、お酒が欲しいお客さんがいると、写真のようにその日準備出来るものを並べてくれます。 おそらく、味にこだわりのある日本酒を、仕入れられる時に一本ずつ入れているのでしょう。
こういうやり方は、お酒が好きで通うお客さんにはとてもいいんじゃないでしょうか。
ちなみに、私が選んだのは、一番手前に並んでいた中島屋です。

ファンが多い中島屋の中でも、このラベルのものは、季節限定の「秋あがり」と言われるお酒。
ひと口含むと、まろやかな甘みとほのかな酸味がパッと広がります。無濾過原酒でも比較的スッキリした飲み口で、渋みのようなクセがない、バランスが良いお酒だと思いました。
日本酒をじっくり味わうために、水茄子と、

小松菜のおひたしをお願いしました。

水茄子については注文する時に、『こちらの水茄子は漬け物ですか?』と確認したところ、とても若い女将さんが、「いいえ、生です!」とキッパリ。 生の水茄子が好物の私は、それだけで嬉しくなってしまいました(^_^)
最後にもう一品、鯖の西京焼きです。

西京焼きと言えばサワラとかタラ、鯖の西京焼きは珍しいですよね。

もともと鯖が大好き、そして西京焼きが大好きな私ですから、メニューに鯖の西京焼きを見つけて黙って見逃すわけにはいきません。
喜び勇んで注文し、ワクワクしながら食べたのですが、これは期待通りの美味しさでした。
ところで、考えてみれば、鯖の西京焼きを食べたのは初めてかもしれません。
(鯖と言えば塩焼きか味噌煮、これが普通ですから…)
そんな初めての経験ができたのも何かの縁ですし、本当に、近くにあったらちょくちょく通っちゃうんですけどねぇ。。
どうしようかなぁ。。。
まあ、頻繁に通うのは無理としても、新横浜付近で仕事が終わった時は、必ず寄ろうと思っています(^_^)
横浜くるわ
横浜市港北区新横浜2-14-25 アポロ新横浜第2ビル5F
050-5868-9792 (予約専用)
045-534-9660 (問合せ専用)
