とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ゴッドフロアー】今週末、トレセン帰厩へ

2014-10-09 05:35:47 | 引退馬
クローバーファーム在厩のゴッドフロアーは、今週末の栗東トレセン帰厩が予定されています。

◇福島代表のコメント
「先週来場した調教師によれば、『数字(体重)はあるが緩みはなく、いい意味でゆったりしていてリフレッシュできているようだ』とのこと。だいぶ成長が進み、中身がしっかりしてきたということでしょう。休養期間を順調に過ごし、このまま直接トレセンへ。今のところ、『10日か11日の検疫で帰厩する予定』になっています。」
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松永調教師の確認を経て、今週末に帰厩することになったようです。
次走までまだ時間があるとはいえ、北海道から栗東への長距離輸送、トレセンから福島への輸送があることを考えると、確かにこのタイミングで戻っておいた方が良さそうですからね。

まあ、こういうことが予定通りに進むのも、馬自身がしっかりいい状態を保てるようになったからこそ。トレセンでも今までのいい流れを継続してもらい、スムーズに復帰戦(=昇級戦)に向かって欲しいと思います(^_^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【アタッキングゾーン】引き続き長~い目で(^_^;)

2014-10-09 05:23:31 | 引退馬
大滝ステーブル在厩のアタッキングゾーンは、現在はウォーキングマシンとロンジングによる準備運動後、周回コースでのダク1000m、ハッキング1000mを消化しています。

◇大滝代表のコメント
「今週からメニューにハッキングをプラス。馬自身、多少は楽になっていると思いますが、まだ出掛けの硬さが良い頃のようにはほぐれてこず、調教の最後まで続く感じ。ウォーミングアップの段階から騎乗するのは負担になりそうですから、もう少し控えた方が良いでしょう。引き続きケアを施し、さらなる良化を促していきます。」
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ガッツリ溜まっていた疲れが抜けてきた…とは言い難い状況のようです。
一旦は乗り進めようとしたものの、まだ加減しながらのトレーニングとなると、今回は(というか今回も?(^_^;))思いのほか長い休みになりそうですし、僅かに期待していた年内出走はいよいよ難しくなってきたという事でしょう。

ただ、一応、こういう状況になることも覚悟はしていましたので特別驚いたりはしていません。
それに、そもそも馬の状態がこれでは焦っても仕方がないですからね。 こちらとしては引き続き長い目で見守っていきますので、そのかわり戻ってきたら目一杯頑張ってもらいたいと思います!

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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本当に恐ろしい、3次会の中華料理(^_^;) @満福・大森

2014-10-08 06:00:50 | うまいもの
9月、10月は上半期下半期の切れ目なので、世の中全体で飲み会ネタが増えたりします。
私の場合は普段から飲んでいるので、回数自体はそれほど変わらないのですが、大きな飲み会が増えるに連れて、二軒、三軒とハシゴをするケースが増えていくので、それが厄介と言えば厄介なんですよね。

先日もある飲み会がありまして、参加人数は20~30人といったところ。
一次会が終了した時点で何組かに分かれて二次会へ向かい、気がついたらたった三人での三次会、何故か中華料理屋のテーブルに座っていたという、それはそれは恐ろしい出来事が起こってしまったのです。。(^_^;)

では、そんな恐ろしい三次会での料理、まずは豆苗炒めです。


豆苗の青臭い風味とにんにくの香りって、すごく良く合うんですよね。
個人的にはもう少し味濃いめの方が好きですが、基本路線はブレていないのでOKです。

こちらは見たまんま、麻婆豆腐です。


麻婆豆腐って、本当に人気がありますよね。
デロデロに酔っているときに、メニューに麻婆豆腐を見つけるとつい頼んでしまう、そんな安心感があるというか、「これさえ頼んでおけば中華な気分になれる!」みたいな料理なのかもしれません。
こちらの麻婆豆腐もガッツリ本場のものほど辛くは無くて、日本人が好きな王道系の麻婆豆腐でした(^_^)

続いては、ちょっとサッパリしたものが食べたくて頼んだ卵とトマトの炒め物です。


卵とトマトを炒める料理は中華ならではです。
「ちょっとサッパリ」と言いましたが、卵をふわっと炒めるためには油をたくさん使うわけで、実はそれほどサッパリはしていないんですよね。 でも、トマトの酸味が加わって油っこさを中和してくれるし、そもそも日本人は子供のころから卵好きですから(^_^)

酔った勢いでしょうか、ついでに餃子もいってしまえ!みたいな…。


更に深く酔った勢いでしょう。どうやらチャーハンを頼んで麻婆豆腐をかけて食べたようです(^_^;)


餃子を食べたこと、チャーハンに麻婆豆腐をかけて食べたこと、正直あまりよく憶えていません。
これが3次会の中華料理の怖いところで、記憶が定かでない状態の時に、しっかりお腹にたまるものを食べていたりするんですよね。 しかも、一番定番系の料理を普通に頼んでいて、我ながらブレが無くて大したものだなぁ…みたいな(^_^;)

いずれにしても、飲み会で調子に乗って酔っぱらった挙句に乱入してくる我々のような客に対しても、リーズナブルで普通に美味しい中華料理を出してくれる満腹さんのようなお店はとても便利で有難いです。
あとは、最後に何を食べたかよく憶えていない、みたいなことは無いように気を付けたいと思いますm(_ _)m


満福
大田区大森北1-8-10
050-5869-7707 (予約専用)
03-5767-6957 (問合せ専用)

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究極の「せんべろ」発見しました! @白胡麻屋・大森

2014-10-07 05:58:55 | うまいもの
「せんべろ」とは、千円でベロベロになれる店のことです。
そんな便利なお店は、都心から少し離れた飲み屋街で見つかることが多いのですが、ひょんなことから大森の、しかもスーパー(西友)のレストラン街に究極に近い「せんべろ」を発見することになるとは夢にも思いませんでした。

店の名前は白胡麻屋と言いまして…。 スーパーのレストラン街にあるぐらいですから、根っからの飲み屋というわけではなく、実は、担々麺が売りのラーメン屋さんなんです。

早速ですが、どの程度すごい事になっているのか、まずは焼酎のメニューをご覧ください。


私が普段からお世話になっている黒霧島は190円、大和魂も190円、れんとも190円。白玉の露が230円で、なかむらや三岳、富乃宝山、赤霧島といった人気の焼酎は380円。
佐藤(黒)や兼八といった大御所系の480円も驚きですが、魔王520円もなかなかお目にかかれません。
(写真には写っていませんが、森伊蔵と百年の孤独が1000円ちょっとだったと思います)

何と言いますか、そもそもこれだけの銘柄を揃える時点でラーメン屋とは認めたくない気分ですが、でも、目の前に揃っちゃっているのですから仕方がありません。…まあ、飲むしかないでしょう(^^ゞ

という事なのですが、こうやってメニューに並べられると、どうしても400円以上のお酒に手が出ずに、190円とか230円の焼酎ばかりを飲んでしまうんですよね。
貧乏性と言われればそうなのかもしれませんが、だって、黒霧も大和魂も白玉の露も、どれもキチンとした美味しいお酒なんですもの。わざわざ500円も出して高いお酒を飲まなくても…って、完全に値段の感覚を麻痺させられました(^_^;)

まあ、お酒に興味が無い方には、「何のこっちゃ???」な話でしょうが、正直、本当に驚きましたm(_ _)m

それはさて置き、「ラーメン屋で飲むと言っても、つまみはどうするの?」という疑問があると思います。
つまみ、あるんですよね、紹介させて頂きます。

まずは王道中の王道、枝豆の塩茹でです。


枝豆は普通の枝豆ですが、こういうお店で普通に美味しい枝豆が出てくるのはいいですね。
そもそもお酒を飲むのがメインなので、しっかりしていて柔らかい、塩の効いた枝豆があればそれだけでかなり楽しめます。

こちらは唐辛子のパリパリ揚げ、だったかな(^_^;)


白胡麻屋さんは担々麺が売りのラーメン屋だけあって、四川の香りがする辛い料理が充実しています。
と言いますか、枝豆のようなものを別にすると、中華風、四川風の料理に力が入っているので、辛いものがダメな人は、注文前に一応お店の人に確認するのがオススメです。意外なものが結構辛かったりしますので。

ちなみにこの唐辛子の揚げ物は、見た目はものすごく辛そうですよね。
でも、これは意外に辛みは強調されておらず、スナック感覚でパリパリ食べることが出来るんです。
どういうわけか旨みもしっかり感じられるし、とても美味しい唐辛子だと思いました。

続いてはキノコのフリッター。


このキノコ料理は掛け値なしに美味しかったです。
どうやら衣の中にチーズが使われているようで、キノコとチーズと脂の味のバランスがとてもいい感じでした。
これは全く四川の香りがしませんが、こういう料理も出来るんですね、ラーメン屋さんで(^_^;)

こちらはガチでラーメン屋さんのおつまみメニュー、おつまみ三種盛りです。


玉子とメンマとチャーシュウの盛り合わせ。
ひとつひとつがすごく美味しいわけではありませんが、「俺は今、ラーメン屋さんで飲んでいるんだ」という事を思い出させてくれるし、何となくホッとできるおつまみセットでした。

辛いという意味では、これは本当に辛かった…。


これ、それほど辛くないだろうと思って頼んだ軟骨のから揚げなのですが、唐辛子がこんなに使われているとは。
ちなみに、試しに赤い唐辛子を食べてみたら、しばらく口の中が納まりつかないぐらい強烈に辛かったです。。 が、本当に地獄なのは緑色をしたヤツの方でして…。 これはですね、普通の人は絶対に食べないようにしましょう(^_^;)
あ、肝心の軟骨ですが、唐辛子の辛みが効いていてとても美味しかったです。

最後に紹介するのは棒棒鶏です。


鶏肉も柔らかいし、見た目は普通の中華料理屋さんで出てくるおなじみの棒棒鶏でした。


味はどうかと言いますと、まあ、多少山椒の風味がするものの、これはそれほど辛くなく、誰もが美味しく食べられるタイプだったと思います。さすがに激辛の棒棒鶏はあまりイメージが出来ませんからね。

ということで、白胡麻屋の料理をいくつか紹介してきましたが、やはりこの店の特徴はお酒の品揃えと値段でしょう。
これだけの銘柄をこの値段で出す店を探すのは、普通は至難の業ですし、そんなお店が生活圏の範囲内に見つかったのは、これは明らかに幸運だと思って良いでしょう。
普通なら毎日でも通っていろいろなお酒を飲みたいところなのですが…。

実はですね、飲んでいる間中、「スーパーのレストラン街でベロベロになっていいのか?」という疑問が頭の中を渦巻いてしまいまして、どうも飲みに集中できなかったんですよね(^_^;)
そんなこと気にせず飲めばいいのは分かっているのですが、一人でラーメンを食べている女性や、ご家族連れで食事を楽しんでいる人たちを見ていると、焼酎ロックで心置きなくフラフラになるワケにもいかないよなぁ…と、そんな気持ちになってしまうんです。

うーむ。。このお店を今後どういう風に使っていけばいいのか…。
飲みに関して難しく考えるのは苦手なだけに、またまた新たな課題を抱え込んでしまったのかもしれません(^^ゞ


白胡麻屋 (しろごまや)
品川区南大井6-27-25 西友大森5F
03-3764-1410

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今週はエタンダールの復帰2戦目、マカハの一週前に注目!

2014-10-06 06:03:35 | 競馬・一口馬主全般
今週は12日の清滝特別にエタンダールが出走する予定です。
復帰2戦目での変わり身もそうですが、ダートから芝に変わってどうなのか、1400mから1800mへの距離延長がどう影響するか、などなど注目ポイントが多い一戦になりそうです。
でもまあ一番大事なのは、無事にこのレースを終えて次の段階に進むこと、それに尽きるのだと思います。

また、今週は6月に1000万条件を突破したマカハの復帰戦、昇級初戦となる白秋ステークスの一週前追い切りが行われます。
マカハはここまで非常に順調にリフレッシュ、調整を続けてきましたので、一週前にそこそこ動けていれば、週末と来週の最終追い切りで問題なく仕上がってくると思います。なので、一週前はそのための確認作業、といったイメージですね。

<出資馬の状況>
・エタンダール : 栗東トレセン在厩(10/12京都10R・清滝特別登録)
・マカハ : 栗東トレセン在厩(10/18東京10R・白秋S予定)
・ゴッドフロアー : クローバーファーム在厩(11/8福島11R・磐梯山特別目標)
・ダブルミッション : 美浦トレセン在厩(次走未定)
・レトロクラシック : ノーザンファーム天栄在厩(次走未定)
・アタッキングゾーン : 大滝ステーブル在厩(次走未定)
・グレイスフルソング’13 : ファンタストクラブ内木村牧場在厩
・ミスペンバリー’13 : 吉澤ステーブル在厩

その他の馬では、二ノ宮厩舎に転厩したダブルミッションの状態にも注目したいです。
二ノ宮調教師は、「福島開催に間に合うように調整したい」と仰っていますが、北海道での使い方は多少負担が大きかったようですし(未勝利馬なので仕方がないのですが)、フレッシュな状態でないと好走しないタイプなので、急仕上げになるのは避けたいところです。
…と言っても、時間は待ってはくれませんし、なかなか難しいですねぇ。

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[凱旋門賞(G1)]復活のトレヴ、凱旋門賞連覇!

2014-10-06 00:19:07 | 競馬・一口馬主全般
予想王TV@SANSPO.COM 『【凱旋門賞】トレヴ復活の連覇 日本馬は完敗』
第93回凱旋門賞(G1、芝2400m)で、ティエリ・ジャルネ騎手騎乗のトレヴ(仏=クリスチャン・ヘッドマレク厩舎、牝4歳)が優勝。36年ぶりの連覇を果たした。2着も地元のフリントシャー。3着にはイギリスのタグルーダが入っている。日本から臨んだ3頭はいずれも6着以下に終わった。勝ちタイムは2分26秒05(良)。

レースは予想通りペースメーカーのモンヴィロンが先行。キングストンヒルが2番手につけて、3番手はルーラーオブザワールドとタグルーダが併走した。日本馬は3頭とも後方からのレースで、トレヴは6番手のインを追走する。
大きな動きのないまま直線に向くと、ゴールドシップとハープスターは外に持ち出し、ジャスタウェイはインへ。しかし、ぽっかりあいたインを突いたトレヴが直線半ばで先頭に立つと一気に後続を突き放して連覇を達成した。

トレヴ(Treve)は、父Motivator、母Trevise、母の父Anabaaという血統。通算成績は9戦6勝。連覇は1977、78年のAlleged以来。ティエリ・ジャルネ騎手は4度目、ヘッドマレク調教師は3度目の凱旋門賞制覇。
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いろいろと考えさせられる凱旋門賞でした。
勝ったトレヴは照準をここに合わせた素晴らしい連覇。もちろん何の文句もつけようがありませんが、やはり、内ラチ沿いの好位をジッと我慢してレースを進め、直線で自慢の末脚を爆発させたジャルネ騎手の好騎乗があってこその勝利だと思います。

一方で日本馬3頭は、「凱旋門賞を勝つためにリスクを冒す」という事に積極的ではなかったかもしれません。
今回の日本馬の鞍上はいずれも日本のトップジョッキー。凱旋門賞当日のロンシャン競馬場の特殊性についてはもちろん分かっているのでしょうが、ハープスターとゴールドシップは結果的に日本と同じようなレースをして負けてしまったわけですから。。

簡単に、「日本馬もトレヴのようなレースをすれば勝てる」という気はありませんが、「(リスク覚悟の位置取り争いを含めて)ああいうレースをしてくる実力馬を負かさなければロンシャンでは勝てない」という事は改めて思い知らされた気がします。

それでもハープスターが一瞬見せた末脚は素晴らしいものでしたし、マイル・中距離世界一のジャスタウェイも頑張ってくれたとは思います。(ゴールドシップは、まあ、気紛れなので仕方がなかったですかね(^_^;))
素晴らしい挑戦を見せてくれた関係者の皆さん、頑張ってくれた馬たちには感謝をしたいと思います。

今年も口惜しい思いで終わった凱旋門賞でしたが、この敗戦を糧にして、次こそは勝って欲しいものです。
そのためには諦めずに挑戦し続けること、これしかないですよね…。

<日本馬速報着順>
ハープスター 6着、ジャスタウェイ 8着、ゴールドシップ 14着

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【エタンダール】10/12清滝特別に登録!

2014-10-05 19:04:09 | 引退馬
エタンダールは、10/12京都10R清滝特別に特別登録しています。
登録馬は14頭ですので、馬の状態さえ予定通りであれば、このまま問題なく出走することになるでしょう。

先日の近況報告で田代助手が、「1年5ヶ月の休み明けで、一度使ったぐらいではガラリ一変とはいかない…」というコメントをされていましたので、このレースは公開調教第二弾の位置付けかもしれません。 が、それでも前走よりは「らしい競馬」を見たいと思いますし、少しずつ前進していることを実感出来る内容を期待したいです。

もちろん、長~い目で応援をしていきますが、まずは真ん中ぐらいの着順で回ってきてくれると嬉しいです。
そして、それが問題なくこなせた時、また次の目標をめざして頑張って欲しいと思います(^_^)

■10/12京都10R 清滝特別(1000万下・芝1800m)登録馬
【馬名(性齢) 斤量】
アドマイヤカーリン(牡6) 57.0
アルテ(牡3) 55.0
アルバタックス(牡4) 57.0
ヴァリアシオン(牡5) 57.0
エタンダール(牡5) 57.0
カロッサル(牡5) 57.0
スズカアンペール(牡6) 57.0
ストロベリーキング(牡3) 55.0
タブレット(牡4) 57.0
タマモトッププレイ(牡5) 57.0
ツヨシノブルーム(セン5) 57.0
ハナズドリーム(牡3) 55.0
ファルスター(牡6) 57.0
ルファルシオン(牡3) 55.0

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[スプリンターズS(G1)]13番人気スノードラゴン混戦制す!

2014-10-05 16:52:15 | JRA G1・重賞戦線
予想王TV@SANSPO.COM 『【スプリンターズS】ドラゴン&大野G1初制覇!』
第48回スプリンターズステークス(G1、芝1200m)は、大野拓弥騎手騎乗の13番人気スノードラゴン(牡6歳、美浦・高木登厩舎)が外から豪快に追い込んで優勝。タイムは1分8秒8(良)。

レースはダッシャーゴーゴーが気合をつけての先行策。1番人気のハクサンムーンは控えて2番手から。ダッシャーゴーゴーは後続を引き離してハイペースで直線を迎えた。直線では荒れた馬場で伸びあぐねる馬が多かったが、1頭だけ違う脚いろで伸びてきたのがスノードラゴン。豪快な伸び脚で各馬をとらえ、初の重賞VがG1制覇という快挙となった。2着は2番人気のストレイトガール。3着が5番人気のレッドオーヴァル。

スノードラゴンは、父アドマイヤコジーン、母マイネカプリース、母の父タヤスツヨシという血統。通算成績は35戦8勝(うち地方2戦0勝)。重賞初勝利。高木登調教師、大野拓弥騎手ともにスプリンターズS初勝利。
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13番人気と低評価だったスノードラゴンですが、見事な大外一気を見せてくれました。
スノードラゴンは重賞初制覇とは言え、不良馬場の高松宮記念で2着という実績があり、最終週で荒れた馬場、良馬場でも時計がかかる新潟で行われるレースで一発を決める下地は充分だったんですよね。
こういうのはレースの前に気がつかないとダメですが、まあ、それがなかなか難しく(^_^;)

それにしても、今日のレースを見る限りでは、短距離戦線は当分混戦が続きそうです。
2着のストレイトガール、3着のレッドオーヴァルも頑張ったとは思いますが、今ひとつパンチ力に欠ける印象は否めません。こういうメンバーだと、馬場状態や展開ひとつで着順がガラッと変わるんだろうなぁ…という気がしています。

■10/5新潟11R スプリンターズS(G1・芝1200m) 良


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[凱旋門賞(G1)]今夜、日本競馬界の悲願達成か!?

2014-10-05 06:44:30 | 競馬・一口馬主全般
■10/5仏・ロンシャン 凱旋門賞(G1・芝2400m) 23:30発走(日本時間)


<予想>
◎ エクト
○ タグルーダ
▲ ジャスタウェイ
△ ゴールドシップ
△ ハープスター
△ トレヴ
△ アヴニールセルタン
△ ルーラーオブザワールド

海外競馬にそれほど詳しくない私が、大胆にも凱旋門賞の予想をしてみました(^_^;)

本命は前哨戦のニエル賞を快勝したエクト。
オッズでは牝馬のタグルーダが1番人気ですが、キングジョージのあとに一つ負けているのがどうも気になります。昨年のトレヴのように無敗で出てきていたらタグルーダを上にしたのですが、牝馬だけにリズムが狂うと力を出せないで終わる可能性もありそうで。。

その点エクトは前哨戦の勝ち方も良かったし、昨年のように強力な古馬勢(オルフェのような)も見当たらない今年のメンバーですから、3歳のこの馬に大きなチャンスが巡ってきているのではないでしょうか。
(キズナが1年遅く生まれていたらチャンスだったのになぁ…)

という事なのですが、エクトもタグルーダも死角が無いワケではありません。
それに続く日本勢3頭にも充分勝つチャンスがあるでしょうし、もちろん、それを願って一生懸命応援するつもりです。

日本勢の中では海外競馬で実績があるジャスタウェイに期待したいです。
問題は、ロンシャンの2400mがこの馬にとってタフすぎるのではないか、という事ですが、本格化した今のジャスタウェイならば、前半上手く折り合いさえつけば2400mをあっさりクリアしてもおかしくないと思っています。

タフなコースで力を発揮する、という意味ではゴールドシップも期待大です。
鞍上の横山典弘騎手もこの馬の力を出すことだけに専念してくれるでしょうし、気持ちがのった状態で出走してくれば、ロンシャンの直線で豪快なロングスパートが炸裂するかもしれません。

3歳牝馬が有利、という条件を考慮すると、一番いけそうなのがハープスター。
タフな馬場状態だった札幌記念でもゴールドシップを破っていますし、ハマった時の末脚は世界で通用する鋭いもの。牝馬だけに当日の気配が気がかりですが、本来の力を出してくれさえすれば、昨年のトレヴをなぞるのは(タグルーダではなく)こちらかもしれません。

それにしても、チャンスがある日本馬が3頭も出走する凱旋門賞を見られるとは、昔は全く考えられなかったことですから…。
しかも、3頭の父はハーツクライ、ステイゴールド、ディープインパクトといずれも日本産馬。「凄いのはサンデーサイレンスでしょ」、というのは簡単ですが、日本に来た外国産種牡馬が成功し、その血統で世界に挑戦するのは日本競馬が国際化した証拠です。

今度は日本のサンデー系種牡馬を輸出して、海外にサンデーサイレンスの血を返してあげる番でしょう。
そのためにも、今夜の凱旋門賞で日本馬がワンツースリーフィニッシュを決めるぐらいの、そんなトンデモない衝撃を世界の競馬界に与えたいし、可能性が無いとも言い切れないのが本当にすごい事だと思います(^_^)

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[スプリンターズS(G1)]混戦模様も上位人気馬中心!?

2014-10-04 19:28:41 | JRA G1・重賞戦線
■10/5新潟11R スプリンターズステークス(G1・芝1200m)

*オッズは前日売り最終

JRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
1.開催時期が暮れから初秋へ移された2000年以降に優勝した3歳馬は、2007年のアストンマーチャンだけ。過去10年の年齢別成績では、好走率でもっとも好成績なのは4歳馬。5歳馬は率の上では4歳馬に劣るものの、最多となる8頭の連対馬を送り出している
2.単勝人気別成績では、単勝1~3番人気の馬が7勝、2着8回となっており、基本的には上位人気馬が優勢。
3.前走のレース別成績では、3着以内馬をもっとも多く送り出しているのはセントウルS。また、率の上では北九州記念組が好成績。前哨戦を経由せず、春シーズンのG1以来の出走となる日本馬は多少の割引が必要。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2014/1005_1/
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ロードカナロアのような不動の中心馬はいませんが、スプリンターズSはこういう時に以外に荒れない印象のあるG1ですし、データ的にも1~2着馬は上位人気馬中心に考えておいた方が良い気がします。
だからと言って、ハクサンムーンとストレイトガールが何事もなくワンツーを決めるとも思えないのが不思議ですが、それでも印上はこの2頭を本命対抗にしておきたいと思います。

なぜそうなってしまったかと言いますと、狙いたい馬、一発頭を取れそうな馬があまり見当たらず。もう少し深く考えて捻り出してもいいのですが、どの馬も帯に短し襷に長しという感じなんですよね(^_^;)
こういう勘が働かない時に無理をしても仕方がありませんし、こりゃあ、馬券的にも大人しくしておいた方がいいかもしれません。

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