ミスペンバリー'14が吉澤ステーブルで順調なスタートを切ったのは昨日書いた通りですが、現在募集中の1歳馬で私が未出資、つまり、現在出資するかどうか検討中の馬も吉澤ステーブルで初期調教を行っています。
という事で、今日もミスペンバリー'14と同じく公式スタッフブログから、ストレイトガール半妹のネヴァーピリオド'14とポノイの半弟グレイスフルソング'14についての本田広報担当のコメントです。
◇本田広報担当のコメント
「ネヴァーピリオド’14は、初期馴致こそ少々苦労しましたが、今では元気に騎乗運動をしています。牝馬らしいピリッとした気性をしていますが、これは、競走馬にとっては必要不可欠なモノ。この気持ちが闘争心へとなるべく、じっくりと進めていきたいと思います。」
「グレイスフルソング’14は、サンデー系らしい前向きさがあります。中堅クラスの乗り手だと、舐めてかかって振り落とそうとします。でも、これは自己主張の強さであり、これも競走馬にとって非常に重要なこと。ベテランが騎乗すると従順になることから、ベテランを担当として主従関係を上手く教えていきたいところです。半兄ポノイは、逆におっとりしたところがあるみたいですから、兄弟とはいえ、まったく違ったタイプかもしれません。ペースがあがってもへこたれることなく、今、一番進んでいる組で調教を重ねています。」
-----
ミスペンバリー'14が素直で手が掛からないのと違い、ネヴァーピリオド'14もグレイスフルソング'14も気が強いと言いますか、ピリッとしたところ、頑固なところがあるようですね。
もちろん現時点で問題になるような話ではなく、逆にそれがレースに対する前向きさ、勝負根性につながってくれれば…という事なので、特に心配はいらないと思います。(どちらかと言うと、グレイスフルソング'14の方がより気難しい感じですかね)
【吉澤ステーブルでもネヴァーピリオド'14 : 公式スタッフブログ(11/20更新分)より】
【吉澤ステーブルでのグレイスフルソング'14 : 公式スタッフブログ(11/20更新分)より】
更新された写真を見ると、両馬ともに成長の余地を残しつつ、なかなかイイ身体つきになってきています。
大事なのはこれからどう変わってくるかでしょうが、それでも現時点で全体的なバランスが良いのはプラスポイントです。 10月下旬の馬体重はネヴァーピリオド'14が437kg、グレイスフルソング'14が427kgでしたが、どうでしょう、最終的にはグレイスフルソング'14の方が大きくなりそうです。(牡牝の違いもありますしね)
私としては今日取り上げた2頭にファンタスト木村牧場にいるハイアーラヴ'14を加えた3頭、この中からどれかに出資をしたいところですが、満口までにはまだ時間的な余裕がありそうなので、ここはじっくり検討をしたいところです。
たまったポイントにミスペンバリー'14出資で獲得したポイントを加えると、グレイスフルソング'14かハイアーラヴ'14ならほとんど馬代金無料レベルになるのも追い風で、まんまとクラブの囲い込み作戦にのせられそうです(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
という事で、今日もミスペンバリー'14と同じく公式スタッフブログから、ストレイトガール半妹のネヴァーピリオド'14とポノイの半弟グレイスフルソング'14についての本田広報担当のコメントです。
◇本田広報担当のコメント
「ネヴァーピリオド’14は、初期馴致こそ少々苦労しましたが、今では元気に騎乗運動をしています。牝馬らしいピリッとした気性をしていますが、これは、競走馬にとっては必要不可欠なモノ。この気持ちが闘争心へとなるべく、じっくりと進めていきたいと思います。」
「グレイスフルソング’14は、サンデー系らしい前向きさがあります。中堅クラスの乗り手だと、舐めてかかって振り落とそうとします。でも、これは自己主張の強さであり、これも競走馬にとって非常に重要なこと。ベテランが騎乗すると従順になることから、ベテランを担当として主従関係を上手く教えていきたいところです。半兄ポノイは、逆におっとりしたところがあるみたいですから、兄弟とはいえ、まったく違ったタイプかもしれません。ペースがあがってもへこたれることなく、今、一番進んでいる組で調教を重ねています。」
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ミスペンバリー'14が素直で手が掛からないのと違い、ネヴァーピリオド'14もグレイスフルソング'14も気が強いと言いますか、ピリッとしたところ、頑固なところがあるようですね。
もちろん現時点で問題になるような話ではなく、逆にそれがレースに対する前向きさ、勝負根性につながってくれれば…という事なので、特に心配はいらないと思います。(どちらかと言うと、グレイスフルソング'14の方がより気難しい感じですかね)
【吉澤ステーブルでもネヴァーピリオド'14 : 公式スタッフブログ(11/20更新分)より】
【吉澤ステーブルでのグレイスフルソング'14 : 公式スタッフブログ(11/20更新分)より】
更新された写真を見ると、両馬ともに成長の余地を残しつつ、なかなかイイ身体つきになってきています。
大事なのはこれからどう変わってくるかでしょうが、それでも現時点で全体的なバランスが良いのはプラスポイントです。 10月下旬の馬体重はネヴァーピリオド'14が437kg、グレイスフルソング'14が427kgでしたが、どうでしょう、最終的にはグレイスフルソング'14の方が大きくなりそうです。(牡牝の違いもありますしね)
私としては今日取り上げた2頭にファンタスト木村牧場にいるハイアーラヴ'14を加えた3頭、この中からどれかに出資をしたいところですが、満口までにはまだ時間的な余裕がありそうなので、ここはじっくり検討をしたいところです。
たまったポイントにミスペンバリー'14出資で獲得したポイントを加えると、グレイスフルソング'14かハイアーラヴ'14ならほとんど馬代金無料レベルになるのも追い風で、まんまとクラブの囲い込み作戦にのせられそうです(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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予想王TV@SANSPO.COM 『【マイルCS】久々克服!モーリスが春秋マイル王』
第32回マイルチャンピオンシップ(G1、芝1600m)は、ライアン・ムーア騎手騎乗の4番人気モーリス(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎)が差し切ってV。安田記念以来の実戦を克服し、2007年ダイワメジャー以来の春秋マイルG1制覇。タイムは1分32秒8(良)。
レースはレッツゴードンキが逃げ、外からクラリティスカイも気合をつけて先行。人気のイスラボニータは中団のインを追走。よどみない流れになり直線は決め手比べの展開に。しかし、混戦になるかと思われた争いは、中団の外で余裕十分に追走していたモーリスがあっさりと差し切って決着。1馬身1/4差の完勝で見事に春秋マイルG1制覇を成し遂げた。2番人気のフィエロが昨年に続き2着。2着からクビ差の3着争いは大接戦となったが、1番人気のイスラボニータが確保。ハナ差4着がサトノアラジン。
モーリスは、父スクリーンヒーロー、母メジロフランシス、母の父カーネギーという血統。通算成績は12戦7勝。重賞はダービー卿チャレンジT、安田記念に次いで3勝目。堀宣行調教師、ライアン・ムーア騎手ともにマイルチャンピオンシップ初勝利。
-----
混戦ムードが囁かれていたマイルチャンピオンシップ、いや、このところのマイル路線ですが、安田記念に続いてモーリスがマイルG1を勝ったことで、ようやく真のマイル王が決定したと言って良いと思います。
休み明け、外枠、京都コース未勝利と不安要素が無いとは言えず、私も半信半疑で▲印としたのですが、今日の勝ち方で言えば、2~5着の4頭とモーリスは少し力に差があるかもしれません。 展開や道中のスムーズさがどうだったかはあるにしろ、正攻法の競馬で外から捻じ伏せてしまったのですから、(マイルでは)なかなか逆転するのは難しい気がします。
一方で私の本命フィエロは昨年に続いての2着。 最期は4着サトノアラジンとともにイイ脚を使って伸びていましたが、今日はモーリスをつかまえられる感じが全くありませんでした(^_^;
3着のイスラボニータはスタートが決まらなかったのが全てですね。 もしもスタートが決まってモーリスより先に抜け出すことが出来ていたら…。 今日の競馬で逆転の可能性があった馬としては、やはりこの馬が一番手かもしれません。
馬券的には高配当ではありませんでしたが、馬連、3連複などゲット。
フィエロとモーリスの着順が入れ替わり、3着に人気薄が来てくれれば万々歳でしたが、そんな事を言い出したら…
ですよねぇ(^^ゞ
■11/22京都11R マイルチャンピオンシップ(G1・芝1600m)・良
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第32回マイルチャンピオンシップ(G1、芝1600m)は、ライアン・ムーア騎手騎乗の4番人気モーリス(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎)が差し切ってV。安田記念以来の実戦を克服し、2007年ダイワメジャー以来の春秋マイルG1制覇。タイムは1分32秒8(良)。
レースはレッツゴードンキが逃げ、外からクラリティスカイも気合をつけて先行。人気のイスラボニータは中団のインを追走。よどみない流れになり直線は決め手比べの展開に。しかし、混戦になるかと思われた争いは、中団の外で余裕十分に追走していたモーリスがあっさりと差し切って決着。1馬身1/4差の完勝で見事に春秋マイルG1制覇を成し遂げた。2番人気のフィエロが昨年に続き2着。2着からクビ差の3着争いは大接戦となったが、1番人気のイスラボニータが確保。ハナ差4着がサトノアラジン。
モーリスは、父スクリーンヒーロー、母メジロフランシス、母の父カーネギーという血統。通算成績は12戦7勝。重賞はダービー卿チャレンジT、安田記念に次いで3勝目。堀宣行調教師、ライアン・ムーア騎手ともにマイルチャンピオンシップ初勝利。
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混戦ムードが囁かれていたマイルチャンピオンシップ、いや、このところのマイル路線ですが、安田記念に続いてモーリスがマイルG1を勝ったことで、ようやく真のマイル王が決定したと言って良いと思います。
休み明け、外枠、京都コース未勝利と不安要素が無いとは言えず、私も半信半疑で▲印としたのですが、今日の勝ち方で言えば、2~5着の4頭とモーリスは少し力に差があるかもしれません。 展開や道中のスムーズさがどうだったかはあるにしろ、正攻法の競馬で外から捻じ伏せてしまったのですから、(マイルでは)なかなか逆転するのは難しい気がします。
一方で私の本命フィエロは昨年に続いての2着。 最期は4着サトノアラジンとともにイイ脚を使って伸びていましたが、今日はモーリスをつかまえられる感じが全くありませんでした(^_^;
3着のイスラボニータはスタートが決まらなかったのが全てですね。 もしもスタートが決まってモーリスより先に抜け出すことが出来ていたら…。 今日の競馬で逆転の可能性があった馬としては、やはりこの馬が一番手かもしれません。
馬券的には高配当ではありませんでしたが、馬連、3連複などゲット。
フィエロとモーリスの着順が入れ替わり、3着に人気薄が来てくれれば万々歳でしたが、そんな事を言い出したら…
ですよねぇ(^^ゞ
■11/22京都11R マイルチャンピオンシップ(G1・芝1600m)・良
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■11/22京都11R マイルチャンピオンシップ(G1・芝1600m) 15:40発走
◎ フィエロ
○ イスラボニータ
▲ モーリス
△ サトノアラジン
△ アルビアーノ
△ ロゴタイプ
△ ケイアイエレガント
△ トーセンスターダム
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.年齢別成績を調べると、4歳馬と5歳馬が好成績。2着馬延べ10頭はすべて4歳か5歳の馬で占められている。それに対し、3歳馬は35頭が出走して3着2回と苦戦。
2.前走レース別成績では、連対馬延べ20頭中15頭は前走で天皇賞(秋)、スワンS、富士Sのいずれかに出走していた。その中でも、好走率では天皇賞(秋)組の数値が上位。天皇賞(秋)、スワンS、富士Sに出走していた馬の着順別成績では、連対馬延べ15頭中13頭はそれらのレースで1着または6~9着。
3.同年の安田記念で4着以下に敗れていた馬が、2011年を除いたすべての年で連対している。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/1122_1/
-----
モーリスが安田記念からのぶっつけ本番になったことで、予想が難しくなりました。
出来れば天皇賞・秋、スワンS、富士Sを使った組を中心に考えたいのですが、そうは言っても勢いのある4歳馬でもありますし、4連勝で安田記念を勝った実力はさすがに無視は出来ません。
悩んだ末に単穴▲という、安田記念の時と同じ印になってしまいましたが、どうなんでしょう(^_^;
本命対抗は、やはりスワンS、天皇賞・秋の好走馬、フィエロとイスラボニータに。
フィエロは本当は勝ってここに向かって欲しかったのですが、あの時の勝ち馬アルビアーノはデータ的に厳しい3歳馬ですからね。 なかなか難しいところですが、内容的には勝ちに等しかったフィエロを上位に、アルビアーノは連下までとしてみました。
イスラボニータは7ヶ月半の休みのあと、毎日王冠、天皇賞を連続3着してここが休み明け3戦目。
1番人気は売れ過ぎな気もしますが、いかにも走り頃という気もしますからね。 実力があるのはハッキリしていますし、安定感という意味では追い込み一手のフィエロよりコチラかもしれません。
上位に評価をしたフィエロ、イスラボニータ、モーリス、サトノアラジン、アルビアーノあたりまではどの馬にもチャンスがありそうです。 逆に、そのあとはかなりの混戦が予想されますので、ロゴタイプ、ケイアイエレガント、トーセンスターダムといった人気の盲点になっている馬たちの一発、馬券絡みに期待をしてみたいです。
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◎ フィエロ
○ イスラボニータ
▲ モーリス
△ サトノアラジン
△ アルビアーノ
△ ロゴタイプ
△ ケイアイエレガント
△ トーセンスターダム
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.年齢別成績を調べると、4歳馬と5歳馬が好成績。2着馬延べ10頭はすべて4歳か5歳の馬で占められている。それに対し、3歳馬は35頭が出走して3着2回と苦戦。
2.前走レース別成績では、連対馬延べ20頭中15頭は前走で天皇賞(秋)、スワンS、富士Sのいずれかに出走していた。その中でも、好走率では天皇賞(秋)組の数値が上位。天皇賞(秋)、スワンS、富士Sに出走していた馬の着順別成績では、連対馬延べ15頭中13頭はそれらのレースで1着または6~9着。
3.同年の安田記念で4着以下に敗れていた馬が、2011年を除いたすべての年で連対している。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/1122_1/
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モーリスが安田記念からのぶっつけ本番になったことで、予想が難しくなりました。
出来れば天皇賞・秋、スワンS、富士Sを使った組を中心に考えたいのですが、そうは言っても勢いのある4歳馬でもありますし、4連勝で安田記念を勝った実力はさすがに無視は出来ません。
悩んだ末に単穴▲という、安田記念の時と同じ印になってしまいましたが、どうなんでしょう(^_^;
本命対抗は、やはりスワンS、天皇賞・秋の好走馬、フィエロとイスラボニータに。
フィエロは本当は勝ってここに向かって欲しかったのですが、あの時の勝ち馬アルビアーノはデータ的に厳しい3歳馬ですからね。 なかなか難しいところですが、内容的には勝ちに等しかったフィエロを上位に、アルビアーノは連下までとしてみました。
イスラボニータは7ヶ月半の休みのあと、毎日王冠、天皇賞を連続3着してここが休み明け3戦目。
1番人気は売れ過ぎな気もしますが、いかにも走り頃という気もしますからね。 実力があるのはハッキリしていますし、安定感という意味では追い込み一手のフィエロよりコチラかもしれません。
上位に評価をしたフィエロ、イスラボニータ、モーリス、サトノアラジン、アルビアーノあたりまではどの馬にもチャンスがありそうです。 逆に、そのあとはかなりの混戦が予想されますので、ロゴタイプ、ケイアイエレガント、トーセンスターダムといった人気の盲点になっている馬たちの一発、馬券絡みに期待をしてみたいです。
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11/3に吉澤ステーブルに移動したミスペンバリー'14の最新情報がスタッフブログで紹介されました。
通常ですと、この時季の1歳馬に関しては毎月初の金曜日に近況が更新されます。 今回は取材したてのホヤホヤ情報を特別にアップして頂いたわけですが、馴致が始まって間もなくの情報がタイムリーに聞けたのはとても有難いですm(_ _)m
◇本田広報担当のコメント
「手のかからない素直な仔です。現在はウォーキングマシンやロンジング運動などで、騎乗による調教に耐えられる基礎体力を付けているところ。今年は本馬に限らず、この運動を例年より長く行っています。これにより、乗り運動開始後も順調に進むための土台を作っています。柔軟な動きをしておりバネもありそうなので、騎乗してどのような動きを見せるのか今から楽しみです。」
-----
第一印象としては、なかなかいい評価がもらえたようです。
気性面で問題がなく素直で扱いやすいのは、馴致の段階ではとても大事なことですし、この調子であれば、騎乗運動が始まってからもドンドン新しいことを吸収してくれそうです。
それに、毎年多くの素質馬を預かる吉澤ステーブルで、「柔軟でバネがあるので騎乗するのが今から楽しみ」と言ってもらえただけでも嬉しいし、(単純ですが)テンションが上がってしまいますね(^^ゞ
今月一杯は土台作り、実際の騎乗運動は来月からのようですが、まずは無難なスタートが出来てホッとしています。
ひとつ上のマグナムインパクトは、この時期にはBTC坂路でごく軽いキャンター調教をやっていましたが(昨年の展示会・調教見学会がちょうど1年前です!)、藤原調教師があえてスタート時期を遅らせたのも、本馬に対する期待の現れのように感じます。
最初から期待が大きいのは大変でしょうが、あまり慌てず着実に、ひとつひとつ勉強していって欲しいと思います。
【吉澤ステーブルでのミスペンバリー'14 : 公式スタッフブログ(11/20更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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通常ですと、この時季の1歳馬に関しては毎月初の金曜日に近況が更新されます。 今回は取材したてのホヤホヤ情報を特別にアップして頂いたわけですが、馴致が始まって間もなくの情報がタイムリーに聞けたのはとても有難いですm(_ _)m
◇本田広報担当のコメント
「手のかからない素直な仔です。現在はウォーキングマシンやロンジング運動などで、騎乗による調教に耐えられる基礎体力を付けているところ。今年は本馬に限らず、この運動を例年より長く行っています。これにより、乗り運動開始後も順調に進むための土台を作っています。柔軟な動きをしておりバネもありそうなので、騎乗してどのような動きを見せるのか今から楽しみです。」
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第一印象としては、なかなかいい評価がもらえたようです。
気性面で問題がなく素直で扱いやすいのは、馴致の段階ではとても大事なことですし、この調子であれば、騎乗運動が始まってからもドンドン新しいことを吸収してくれそうです。
それに、毎年多くの素質馬を預かる吉澤ステーブルで、「柔軟でバネがあるので騎乗するのが今から楽しみ」と言ってもらえただけでも嬉しいし、(単純ですが)テンションが上がってしまいますね(^^ゞ
今月一杯は土台作り、実際の騎乗運動は来月からのようですが、まずは無難なスタートが出来てホッとしています。
ひとつ上のマグナムインパクトは、この時期にはBTC坂路でごく軽いキャンター調教をやっていましたが(昨年の展示会・調教見学会がちょうど1年前です!)、藤原調教師があえてスタート時期を遅らせたのも、本馬に対する期待の現れのように感じます。
最初から期待が大きいのは大変でしょうが、あまり慌てず着実に、ひとつひとつ勉強していって欲しいと思います。
【吉澤ステーブルでのミスペンバリー'14 : 公式スタッフブログ(11/20更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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一昨日から昨日にかけて、私がすでに出資をしているマグナムインパクトが無事に満口を迎えました。
何しろその前までが、“残り1口”というモヤモヤした状況でしたから、気持ち良く満口となったことで、トレセン入厩・本格トレーニング開始を心置きなく迎えることが出来そうです(^_^)
そんなこんなで急遽ではありますが、『マグナム満口&入厩直前記念飲み会』を神田のむさし坊さんでやりました。 いや、本当はただ何となく飲みたかったのと、今シーズンの“とある初物”を味わいたいと思っただけなんですけどね(^^ゞ
ちなみにご一緒頂いたのは、マグナム出資者の一人である“小岩の達人”さんです。
まずはお通し、いつもながらお酒が進む、綺麗な盛り合わせです。
ですが、ここで初物一番手、今日はお酒ではなくボジョレヌーヴォーを頂きます(^_^)
それらしくワインを味わっていると、お店の方に、「今年のはどうですか?」と聞かれてしまいました。
それらしく飲もうがどうしようが、私、「今年のはこうです」と答えられるほどワインに造詣が深くないもので…。 でも、聞かれてしまったものは仕方がないので何とかしなければいけません。
などと考えていると、隣でワインを嗜んでいた小岩の達人がひと言ピシャリとこう仰いました。
「若いっ!」
ボジョレヌーヴォーなので若くて当たり前な気もしますが、そんなツッコミを許さない断固たる発言。
私もついつい乗せられて、「若いけれども角が立った若さではなく、香りも口当たりも柔らかくて美味しいと思います」などと、どこかで聞いたふうな能書きを重ねてしまいました。
でも、ここはやはり、ひと言だけで「若いっ!」と言い切った方がインパクトあるもんなぁ(^_^;
お店の方がどう思ったかは知りませんが、さすがに達人は違いますm(_ _)m
こちらはチーズとトマトのサラダ、ワインにピッタリです。
鴨のロースト。
むさし坊さんの鴨はいつ食べても本当に美味しいです。
肉質も適度な柔らかさだし、何より鴨の味が濃いと思います。
ダシをベースにしたソースの所為かもしれませんが、優しい中にも鴨肉の主張がしっかり感じられる。
そう言えば、これもワインと良く合いますね。
こちらは、玉ねぎを丸ごと使ったスープ(?)です。
これはですねぇ、和風がベースだと思うのですが、西洋風、中華風の要素が微妙に取り入れられていて、とても不思議な美味しさでした。 こういう複雑な味わいというのは、家では絶対に出来ない気がします。
玉ねぎの甘みが引き立つ程度のほど良い濃さが、これまたワインの進みを後押ししてくれました。
ここで、今年の初物メインの登場、カキフライです!
大き過ぎず小さ過ぎず、お酒のお供にピッタリのサイズが嬉しいです。
今年もそろそろカキフライのシーズンだなぁ、と思ってはいたんです。
でも、なかなか美味しいカキフライを食べる機会が無く、ようやく11月も半ばを過ぎて味わうことが出来ました。
お陰様で何となくホッとしたと言いますか、今シーズンもいろいろなカキフライを楽しもうという、そんなモチベーションがググッと上昇カーブを描いていくのがハッキリと自覚できました(^^)v
このあたりではワインは空っぽですから、いつものように焼酎ロックになっています。
アレヤコレヤと適当な話題で盛り上がるには、銀杏みたいなつまみがいいですね(^^ゞ
ワインだカキフライだと言っていても、むさし坊さんの最後はやはりこれ、ヅケまぐろの押し寿司です。
この日の味噌汁には、つみれが入っていました(^_^)
一気にシメまで紹介しましたが、どの料理もホッとできる美味しさで、マグナムインパクトの満口祝い、今後の活躍祈願にはとても相応しい夜になったと思います。
キャンセル募集15口のうちの何口かは、当ブログを訪れる会員さんがゲットされたようですし、とにかく期待が大きくてこちらの応援にも気合が入るというもの。 無事でさえあれば走るのは分かっていますので、まずは入厩のアナウンスが待ち遠しいです。
満口祝い&入厩直前飲み会はやってしまいましたので、次回はゲート試験合格祝いかなぁ…
あ、でも、それだとまたすぐに飲まなきゃいけないので、やはりデビュー戦決定祝い飲み会ですかね(^^)
そう言えば、昨日はルックオブラヴが入厩しているはずだし、そんなイベントのたびに飲んでいたらさすがに足りなくなっちゃいますよね、曜日が。 ホント、一週間が七日って、誰が決めたんだろうなぁ(´ヘ`;)
(そんなこと関係なく毎日飲んでるじゃん! みたいなツッコミはご勘弁をm(_ _)m)
創作料理 むさし坊 神田西口店
千代田区内神田2-9-9 神田ビルB1F
03-3253-6341
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何しろその前までが、“残り1口”というモヤモヤした状況でしたから、気持ち良く満口となったことで、トレセン入厩・本格トレーニング開始を心置きなく迎えることが出来そうです(^_^)
そんなこんなで急遽ではありますが、『マグナム満口&入厩直前記念飲み会』を神田のむさし坊さんでやりました。 いや、本当はただ何となく飲みたかったのと、今シーズンの“とある初物”を味わいたいと思っただけなんですけどね(^^ゞ
ちなみにご一緒頂いたのは、マグナム出資者の一人である“小岩の達人”さんです。
まずはお通し、いつもながらお酒が進む、綺麗な盛り合わせです。
ですが、ここで初物一番手、今日はお酒ではなくボジョレヌーヴォーを頂きます(^_^)
それらしくワインを味わっていると、お店の方に、「今年のはどうですか?」と聞かれてしまいました。
それらしく飲もうがどうしようが、私、「今年のはこうです」と答えられるほどワインに造詣が深くないもので…。 でも、聞かれてしまったものは仕方がないので何とかしなければいけません。
などと考えていると、隣でワインを嗜んでいた小岩の達人がひと言ピシャリとこう仰いました。
「若いっ!」
ボジョレヌーヴォーなので若くて当たり前な気もしますが、そんなツッコミを許さない断固たる発言。
私もついつい乗せられて、「若いけれども角が立った若さではなく、香りも口当たりも柔らかくて美味しいと思います」などと、どこかで聞いたふうな能書きを重ねてしまいました。
でも、ここはやはり、ひと言だけで「若いっ!」と言い切った方がインパクトあるもんなぁ(^_^;
お店の方がどう思ったかは知りませんが、さすがに達人は違いますm(_ _)m
こちらはチーズとトマトのサラダ、ワインにピッタリです。
鴨のロースト。
むさし坊さんの鴨はいつ食べても本当に美味しいです。
肉質も適度な柔らかさだし、何より鴨の味が濃いと思います。
ダシをベースにしたソースの所為かもしれませんが、優しい中にも鴨肉の主張がしっかり感じられる。
そう言えば、これもワインと良く合いますね。
こちらは、玉ねぎを丸ごと使ったスープ(?)です。
これはですねぇ、和風がベースだと思うのですが、西洋風、中華風の要素が微妙に取り入れられていて、とても不思議な美味しさでした。 こういう複雑な味わいというのは、家では絶対に出来ない気がします。
玉ねぎの甘みが引き立つ程度のほど良い濃さが、これまたワインの進みを後押ししてくれました。
ここで、今年の初物メインの登場、カキフライです!
大き過ぎず小さ過ぎず、お酒のお供にピッタリのサイズが嬉しいです。
今年もそろそろカキフライのシーズンだなぁ、と思ってはいたんです。
でも、なかなか美味しいカキフライを食べる機会が無く、ようやく11月も半ばを過ぎて味わうことが出来ました。
お陰様で何となくホッとしたと言いますか、今シーズンもいろいろなカキフライを楽しもうという、そんなモチベーションがググッと上昇カーブを描いていくのがハッキリと自覚できました(^^)v
このあたりではワインは空っぽですから、いつものように焼酎ロックになっています。
アレヤコレヤと適当な話題で盛り上がるには、銀杏みたいなつまみがいいですね(^^ゞ
ワインだカキフライだと言っていても、むさし坊さんの最後はやはりこれ、ヅケまぐろの押し寿司です。
この日の味噌汁には、つみれが入っていました(^_^)
一気にシメまで紹介しましたが、どの料理もホッとできる美味しさで、マグナムインパクトの満口祝い、今後の活躍祈願にはとても相応しい夜になったと思います。
キャンセル募集15口のうちの何口かは、当ブログを訪れる会員さんがゲットされたようですし、とにかく期待が大きくてこちらの応援にも気合が入るというもの。 無事でさえあれば走るのは分かっていますので、まずは入厩のアナウンスが待ち遠しいです。
満口祝い&入厩直前飲み会はやってしまいましたので、次回はゲート試験合格祝いかなぁ…
あ、でも、それだとまたすぐに飲まなきゃいけないので、やはりデビュー戦決定祝い飲み会ですかね(^^)
そう言えば、昨日はルックオブラヴが入厩しているはずだし、そんなイベントのたびに飲んでいたらさすがに足りなくなっちゃいますよね、曜日が。 ホント、一週間が七日って、誰が決めたんだろうなぁ(´ヘ`;)
(そんなこと関係なく毎日飲んでるじゃん! みたいなツッコミはご勘弁をm(_ _)m)
創作料理 むさし坊 神田西口店
千代田区内神田2-9-9 神田ビルB1F
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栗東トレセン在厩のゴッドフロアーは、18日までは引き運動のみ。19日朝より馬場入りを再開しています。
◇松永幹調教師のコメント
「前走は外々を回ってあの着差ですからね。鞍上も前向きな発言でしたし、内容としては決して悪くないもの。頑張って走っていましたので、このクラスで揉まれていくうちに段々と見えてくるのではないでしょうか。次走は12/5中山11R ステイヤーズS(G2・芝3600m)を希望していますが、今度は格上挑戦となるだけに出走できるかどうかが先。よって現時点でジョッキーについては何とも言えない状況です。仮に除外になったとしても、翌週にちょうど良いハンデ戦(12/13阪神10R オリオンS(芝2400m))がありますので、大きくリズムを崩すような心配はありません。」
-----
先週のレースでは7着でしたが、松永調教師のコメントにもあるように、最後方から外を回って伸びてきた内容は、ゴッドフロアー自身のパフォーマンスとしてはそれほど悪いものではありませんでした。
馬場が渋って純粋な切れ味比べにならなかったのも幸いでしたが、長い距離なら展開ひとつで現級上位の馬たちともソコソコ闘えるイメージが持てたのは、とても大きな収穫でした。
目標レースのステイヤーズSまでは中2週になりますが、休み明けを叩いた上積みがどの程度あるのか、瞬発力勝負ではない展開になるのか、そして何より出走が叶うのか、といった“気になること”はたくさんあります。
それに、いきなりG2に挑戦して勝って来いと言うのも気が引けますし…
その意味では、翌週にオリオンステークスがあって除外を気にせずに済む、実質両睨みなのは心強いです。 と言いますか、最初からオリオンステークス本線でも悪くないぐらいですからね(^^ゞ
【11/14京都 比叡ステークスでのゴッドフロアー : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇松永幹調教師のコメント
「前走は外々を回ってあの着差ですからね。鞍上も前向きな発言でしたし、内容としては決して悪くないもの。頑張って走っていましたので、このクラスで揉まれていくうちに段々と見えてくるのではないでしょうか。次走は12/5中山11R ステイヤーズS(G2・芝3600m)を希望していますが、今度は格上挑戦となるだけに出走できるかどうかが先。よって現時点でジョッキーについては何とも言えない状況です。仮に除外になったとしても、翌週にちょうど良いハンデ戦(12/13阪神10R オリオンS(芝2400m))がありますので、大きくリズムを崩すような心配はありません。」
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先週のレースでは7着でしたが、松永調教師のコメントにもあるように、最後方から外を回って伸びてきた内容は、ゴッドフロアー自身のパフォーマンスとしてはそれほど悪いものではありませんでした。
馬場が渋って純粋な切れ味比べにならなかったのも幸いでしたが、長い距離なら展開ひとつで現級上位の馬たちともソコソコ闘えるイメージが持てたのは、とても大きな収穫でした。
目標レースのステイヤーズSまでは中2週になりますが、休み明けを叩いた上積みがどの程度あるのか、瞬発力勝負ではない展開になるのか、そして何より出走が叶うのか、といった“気になること”はたくさんあります。
それに、いきなりG2に挑戦して勝って来いと言うのも気が引けますし…
その意味では、翌週にオリオンステークスがあって除外を気にせずに済む、実質両睨みなのは心強いです。 と言いますか、最初からオリオンステークス本線でも悪くないぐらいですからね(^^ゞ
【11/14京都 比叡ステークスでのゴッドフロアー : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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マカハは19日に島上牧場へ放牧に出ています。17日測定の馬体重は484kgです。
◇小崎調教師のコメント
「あくまでも許容範囲を超えないところでの連戦ではありましたが、昼過ぎまでは重馬場でしたし、中1週での輸送競馬が続いていましたからね。それに前半から押して行ってのあの結果。馬自身は頑張って走ってくれたほうだと思います。おそらくお疲れ気味のはずですので、ここは島上牧場で完全にリフレッシュさせてからまた跨っていきましょう。」
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予定通り、UPHILLにリフレッシュ放牧に出ています。
今回はひとまず完全に休ませるようですが、今までであれば、東京の芝1400m戦を探すだけで大体の復帰時期がわかったのですが…。 1200m戦やダートも視野に入るこれからは、そう単純に予測するわけにもいきません(^^ゞ
いずれにしても次走は年明けでしょうから、アレコレ次のことを考えるのは早いですね。
しっかり休んで疲れを取るのが当面の仕事ですから、こちらもそのつもりで待ってあげようと思います。
【11/15東京 奥多摩ステークスでのマカハ : 公式HPより】
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◇小崎調教師のコメント
「あくまでも許容範囲を超えないところでの連戦ではありましたが、昼過ぎまでは重馬場でしたし、中1週での輸送競馬が続いていましたからね。それに前半から押して行ってのあの結果。馬自身は頑張って走ってくれたほうだと思います。おそらくお疲れ気味のはずですので、ここは島上牧場で完全にリフレッシュさせてからまた跨っていきましょう。」
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予定通り、UPHILLにリフレッシュ放牧に出ています。
今回はひとまず完全に休ませるようですが、今までであれば、東京の芝1400m戦を探すだけで大体の復帰時期がわかったのですが…。 1200m戦やダートも視野に入るこれからは、そう単純に予測するわけにもいきません(^^ゞ
いずれにしても次走は年明けでしょうから、アレコレ次のことを考えるのは早いですね。
しっかり休んで疲れを取るのが当面の仕事ですから、こちらもそのつもりで待ってあげようと思います。
【11/15東京 奥多摩ステークスでのマカハ : 公式HPより】
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UPHILL在厩のベイビーティンクは、周回コースでのウォーミングアップ後、坂路でのハロン18秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇木村マネージャーのコメント
「どうやら思っていたほどは疲れていない様子。前回の入厩から出走までの経緯を考えますと、結構タフな馬ですね。基礎レベルにパワーアップを感じさせるあたりは、トレセンと競馬場で学んできた分と言ってもよいでしょう。鞍上が支えているうちはすごくいいキャンターをしますので、今後はさらに経験を重ねていく中で、追ってからの走りを覚えていければと思います。当面は、『成長を促す意味で、ひとまずじっくりと調整していく』(厩舎陣営)方針です。」
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思ったほど疲れが溜まっていなかったようですね。
既に18秒ペースを乗られてはいますが、今月一杯はリフレッシュと成長促進中心のメニュー。 来月からペースを上げ始めて、一度レースを経験した強みが走りに現れてくるようであれば、改めて年明けに初勝利をめざすイメージでしょうか。
前走着順は9着でしたが、着差で言えばそれほど大きく負けてはいません。 次走のタイミングでは、少なくとも安定して掲示板に載るレベルには到達していて欲しいです。
レースセンスもタフさもあるわけですから、これでもう一段ピリッとしたところが出てくれば…ですね。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇木村マネージャーのコメント
「どうやら思っていたほどは疲れていない様子。前回の入厩から出走までの経緯を考えますと、結構タフな馬ですね。基礎レベルにパワーアップを感じさせるあたりは、トレセンと競馬場で学んできた分と言ってもよいでしょう。鞍上が支えているうちはすごくいいキャンターをしますので、今後はさらに経験を重ねていく中で、追ってからの走りを覚えていければと思います。当面は、『成長を促す意味で、ひとまずじっくりと調整していく』(厩舎陣営)方針です。」
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思ったほど疲れが溜まっていなかったようですね。
既に18秒ペースを乗られてはいますが、今月一杯はリフレッシュと成長促進中心のメニュー。 来月からペースを上げ始めて、一度レースを経験した強みが走りに現れてくるようであれば、改めて年明けに初勝利をめざすイメージでしょうか。
前走着順は9着でしたが、着差で言えばそれほど大きく負けてはいません。 次走のタイミングでは、少なくとも安定して掲示板に載るレベルには到達していて欲しいです。
レースセンスもタフさもあるわけですから、これでもう一段ピリッとしたところが出てくれば…ですね。
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ノーザンファーム天栄在厩のポノイは、いったんは坂路入りを開始していましたが、ふたたび左前球節の骨膜が気になり始めたことから、現在は運動のみで様子を見ています。
◇国枝調教師のコメント
「まだ去勢後間もないことですし、無理をさせるような段階ではありませんから。おそらく一週間ほど乗らずに楽をさせてあげれば落ち着いてくると思いますので、今後の回復状況と相談をしながら、あらためて乗り出しのタイミングを見極めていければと考えます。」
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術後の患部については問題ないようですが、骨膜の話は多少気になりますね。
ただしポノイの場合、デビュー戦の内容を考えれば、“全てをクリアしてゼロからやり直す”ぐらいの話ですから、多少の事であれば誤差の範囲と思うしかないでしょう。
そういう状況でもあるので、ついつい去勢手術についても早く効果を求めたくなってしまいますが、実際には、“マイナスになることは無いが、大きなプラスがあるとは限らない”のが去勢手術ですから…。 とは言え、去勢効果の上積みが無ければ逆転の可能性も少なくなりますので、今はその効果が大きいことを祈るだけです。
はい、こちらとしても、ある程度開き直って待つことにします(^^ゞ
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◇国枝調教師のコメント
「まだ去勢後間もないことですし、無理をさせるような段階ではありませんから。おそらく一週間ほど乗らずに楽をさせてあげれば落ち着いてくると思いますので、今後の回復状況と相談をしながら、あらためて乗り出しのタイミングを見極めていければと考えます。」
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術後の患部については問題ないようですが、骨膜の話は多少気になりますね。
ただしポノイの場合、デビュー戦の内容を考えれば、“全てをクリアしてゼロからやり直す”ぐらいの話ですから、多少の事であれば誤差の範囲と思うしかないでしょう。
そういう状況でもあるので、ついつい去勢手術についても早く効果を求めたくなってしまいますが、実際には、“マイナスになることは無いが、大きなプラスがあるとは限らない”のが去勢手術ですから…。 とは言え、去勢効果の上積みが無ければ逆転の可能性も少なくなりますので、今はその効果が大きいことを祈るだけです。
はい、こちらとしても、ある程度開き直って待つことにします(^^ゞ
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吉澤ステーブルWEST在厩のマグナムインパクトは、先週同様、おもに坂路での週3~4回の15-15を中心に乗り込まれています。
◇山中場長のコメント
「入念に乗り込んでいるだけあって、無駄な肉が取れ、馬体のシルエットがスッキリと競走馬らしくなってきました。筋肉の質もイイですし、こちらにきた当初に比べて力をつけており、フットワークにも安定感が出てきたように思います。ゲートの準備も問題なし。『馬房の調整がつき次第、おそらく来週中には入厩』(調教師)の運びとなりそうです」
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近況報告に先立って、マグナムインパクトの写真、動画も更新されました。
静止写真の場合、撮影の角度や光の具合で全く印象が違いますが、それでも以前に比べて身体つきがしまってきたことは窺えますし、山中場長のコメント通り、元々見栄えのする馬体に競走馬らしい鋭さが出てきたように思います。
これでもまだ15-15までしかやっていないのですから、トレセンで鍛えられてさらに筋肉に張りが出てきたら、きっと素晴らしく良く見える馬になってくれそうです(^_^)
肝心の入厩については、11/21とも伝えられていましたが、“来週中を予定”とのこと。
実際には検疫の都合などで前後することもあり、来週中とは言いつつも、今週末の電撃入厩もあり得るでしょう。
これだけ期待が大きいと何と無くソワソワ感がありますが、それも入厩してトレーニングが始まるまでの話です。 一体どんな評価がもらえるのか、トレセンでの動きを確認するのが楽しみです。
【吉澤ステーブルWESTでのマグナムインパクト : 公式HP(11/9更新分)より】
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◇山中場長のコメント
「入念に乗り込んでいるだけあって、無駄な肉が取れ、馬体のシルエットがスッキリと競走馬らしくなってきました。筋肉の質もイイですし、こちらにきた当初に比べて力をつけており、フットワークにも安定感が出てきたように思います。ゲートの準備も問題なし。『馬房の調整がつき次第、おそらく来週中には入厩』(調教師)の運びとなりそうです」
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近況報告に先立って、マグナムインパクトの写真、動画も更新されました。
静止写真の場合、撮影の角度や光の具合で全く印象が違いますが、それでも以前に比べて身体つきがしまってきたことは窺えますし、山中場長のコメント通り、元々見栄えのする馬体に競走馬らしい鋭さが出てきたように思います。
これでもまだ15-15までしかやっていないのですから、トレセンで鍛えられてさらに筋肉に張りが出てきたら、きっと素晴らしく良く見える馬になってくれそうです(^_^)
肝心の入厩については、11/21とも伝えられていましたが、“来週中を予定”とのこと。
実際には検疫の都合などで前後することもあり、来週中とは言いつつも、今週末の電撃入厩もあり得るでしょう。
これだけ期待が大きいと何と無くソワソワ感がありますが、それも入厩してトレーニングが始まるまでの話です。 一体どんな評価がもらえるのか、トレセンでの動きを確認するのが楽しみです。
【吉澤ステーブルWESTでのマグナムインパクト : 公式HP(11/9更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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