東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

朝食前の散歩写真

2005年10月17日 | 国東半島

<第7回国東半島仏の里ウォーク第2日目:国見YH、赤根の湯P~真玉温泉 10月9日>

 今日の写真は、宿泊先の国東半島国見YHで、7時30分からの朝食前の一時の朝の散歩で撮影した写真です。

1枚目は、先端の権現崎より望む日の出の写真です。 少し出遅れてしまいましたが、まだまだ綺麗に歓迎してくれ、好天気を約束してくれました。



2枚目は、昔海水浴場だったという権現崎の海岸で撮影した姫島です。
ちょうど姫島から伊美港へと向かうフェリーが走っていました。
一番高い山は、「姫島富士」矢筈岳(267m)で、初めて国東半島を歩いた時に登りました。
平成の大合併で、国見YHのある国見町は来年3月31日に東国東郡内の国東町・武蔵町・安岐町と合併して国東市となりますが、人口2761人、981世帯の姫島村は、そのまま村として存続します。



3枚目は、国見YHに咲いていたコスモスです。 朝日を浴びてとても綺麗でした。



<撮影データ>
  撮影日時:2005年10月9日6時55分~7時23分
  撮影場所:権現崎、国東半島国見YH(大分県国見町伊美)




やっと現れた大間港

2005年10月17日 | 日本列島縦断歩く旅

<「日本列島縦断歩く旅」その56-1(大湊駅~大間崎) 8月21日 3日目 佐井村福浦~大間崎~大間町 37km 思い出の写真より>

 今日の写真は、函館港へのフェリーの出る大間港です。
明日の下見で少し遠回りして訪れましたが、道路工事の通行止めに逢いさらに遠回りとなってしまい、やっと現れた大間港でした。

1枚目は、大間港のフェリー乗り場の写真です。 訪れた時はフェリーは入っていませんでした。



2枚目は、大間港のフェリー乗り場の出口に飾ってあった大間と北海道を結ぶ「虹の架け橋」の看板です。 夢に終わる架け橋だと思いますが、もし実現できるならここを人が歩けるようにしてして欲しいと思いました。



<撮影データ>
 撮影日時:2005年8月21日14時44分~15時2分
 撮影場所:青森県大間町大間港