東蛇の湯のお湯に入った後は鳴子らどん温泉です。
鳴子らどん温泉は旅館で板そばの藤治朗と東蛇の湯の中心にあります。
案内を請うと男湯の脱衣場に案内されました。
ここは男女別の浴室になっています。
(鳴子らどん温泉)
浴室は割合広く、扇形の浴槽に足だけ入れた先客がこの地方の民謡を朗々と謡っていました。
(男性内湯)
お湯はやはりぬるすべ感の強い温泉で硫黄の臭いもして結構なお湯だと思いました。
鳴子らどん温泉には露天風呂もあるらしいのですがお客は東蛇の湯の露天風呂に入りに行くのだそうです。
系列ですからもちろん無料とのことでした。
(らどん温泉)
浴室の中に「ラドン浴室」と書かれたドアがあり入ってみると中に小さな浴槽があり、ぬるめのお湯が満たされていました。
ラドンを含む源泉と塗るすべ源泉のブレンドのお湯で、効能書きには自然治癒力を強める働きがあるとのことでした。
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