善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

東鳴子温泉の旅(2)・勘七湯の夕食

2009年02月09日 | 温泉

さて、勘七湯の夕食です。
部屋出しが原則で、家庭的な料理でした。

日本旅館の場合、宿泊料金は主に食事のランクで決まりますが、勘七湯の新館は室内にシャワートイレが設置された部屋で、ほぼ¥10000という料金で以下のような食事でした。

(酢の物)


(刺身)


(鶏肉、エビと野菜の煮物)


(ホタテのグラタン)


(エビフライと精進揚げ)

(豚肉と野菜の包み煮)

個々の料理は結構手が込んでいる家庭料理でした。
量的には老人の食事の量に合わせてあり残しては悪いという気働きがなくても適切な量でした。

湯治宿という意識のもとで料理と宿泊料を設定したのだと思いました。

詳しくは下記のホームページからどうぞ
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