この旅行記は2011年秋の新潟県松之山温泉の旅の様子です。
松之山温泉に行きたくなったのは温泉の泉質が良いというWebページの記事を見たからです。
松之山温泉に行ったらひたすら温泉に入りまくるというストーリーを描き企画しました。
行程は、新潟新幹線で越後湯沢に行き、北越急行線(ほくほく線)にに乗り換えまつだい駅からバスに乗り継いで松之山温泉に入るというものです。
(東京駅のMAXとき号)

北越急行線については予備知識が無く、出発前は調べる気もなく、帰ってきてからいろいろと調べてみました。
越後湯沢から六日町を経由して直江津までを運行し、特急列車は北陸線の金沢駅まで運行しているということです。
(ほくほく線の列車-ゆめぞら号)

列車の種類も乗ってから調べました。
ゆめぞら号に乗ったのは、まつだい駅でバスの接続が良かったからで、特に望んだわけではありませんでした。
ところが乗ってびっくりしました。
イベント列車ということで、トンネルの多い路線なので天井にいろいろの映像を映すのです。
デジカメの明るさ調整がきかず、ぼけた写真しか残っていませんが、以下のような映像が音楽にのって天井を駆け巡るのです。
北越急行社のページにはサンプル画像があったので、このページの末尾にリンクを張っておきました。
(車内の天井の映像-海中)

(車内の天井の映像-天空)

(車内の映写機器)

ほくほく線は本当にトンネルの多い路線でしたが、乗客を楽しませるために何がよいかを必死で考えているということがよく分かりました。
まつだい駅で下りた後、ゆめぞら号の宣伝看板を見て、ソフトがいろいろとあることを知りました。
たとえば、「花火」「天空」「星空」「海中」「宇宙」などというソフトです。
(まつだい駅の看板)

北越急行へリンク
ほくほく線のことを知らない不明を恥じました。
(松之山温泉宣伝の看板)

松之山温泉のこともあまり知らないのでしょうね。
詳細は下記のホームページからどうぞ
ひろさんの旅枕へリンク
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