しろみづき荘の入浴を終わると、SL人吉号が人吉駅に着く時間が近づいています。
しろみづき荘の管理人さんにタクシーを呼んでもらい人吉駅に向かいました。
昼食は駅近くの駅弁会社の待合室で鮎寿司を食べ、人吉駅で待つことしばし、SLの入構です。
(SL人吉号)
SL人吉号は大人気で、親子の記念撮影などで人が群れていました。
(記念撮影1)
(記念撮影2)
(SL人吉号の運転席)
さて、蒸気機関車の前面に「型式8620」とあり、SL人吉号の番号は「58654」とありました。
この意味をネットで調べました。
8620型は通称「ハチロク」と呼ばれる量産型では初の蒸気機関車で1914年~1929年まで、総製造数は732両製造されたそうです。
「国鉄8620形蒸気機関車-Wikipedia」によると、番号の付け方は1番目は8620号で順に8621号、8622号・・・ となり81番目は8700号になるのですが、すでにあった8700形と重複するので、万の単位に1を付け18620号としてまた18621、18622 と続けたのだそうです。
(SL人吉号の型番)
つまり、製造順を計算するのは
万の位の数字×80 + (下二桁の数字 - 20)+ 1
ですから、SL人吉号は製造順では
5×80+(54-20)+1=435番
ということになります。
同Wikipedia では1922年に日立製作所で製造された25両の車両の中にこの列車があります。
他の会社も何十台も製造しているので、実際の製造順は多少異なるかも知れませんが、
ともかく、こういった調査はとてもおもしろく、昔なら文献をあさるだけで音を上げていたでしょうね。
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