(この旅は2013年8月に東北を旅した記録です)
焼山までバスで戻り、是非やりたいことを二つほど行いました。
岡本太郎の「森の神話」
一つは、この場所にある「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」のロビーでお茶をして、岡本太郎の「森の神話」に出会うこと。
奥入瀬渓流ホテルは焼山のバス停よりやや上流なのですが、ほとんど地続きですから数分でたどり着けます。
(奥入瀬渓流ホテル)

立派なロビーで、左側に食堂があるのですがロビーの正面に大きな窓を背景にして森の神話が天井からつり下がっています。
(岡本太郎の森の神話)

お茶をしながらこの風景に溶け込んだすばらしいオブジェを見ることはこれだけでここを訪れた価値があるというものです。
焼山郵便局の風景印
次は、焼山郵便局を訪ねることです。
焼山郵便局は焼山バス停の前あたりにあります。
小さな郵便局です。
平日の5時までしか営業していないのですが、はがきを購入して風景印を押してもらいましょう。
(焼山郵便局)

風景印の絵柄は八甲田山の遠景と奥入瀬渓流の「銚子大滝」です。
(焼山郵便局の風景印)

旅行の記念品が52円で楽しめます。
(この旅は、2013年の旅だったので消費税が8%に上がるまえのはがきで50円でした。)
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