居間に取り込んだセッコクランが盛りです。
今年のセッコクランは昨年の夏の後半が好天だったので、10~11月と咲き続け、冬になって居間に取り込んだときはかなりの茎は花が終わった状態でした。
(セッコクラン1)

このセッコクランは数種類あるセッコクランのうち、花の姿が良く、色も気に入っており、若干の香りもあって一番好きな品種です。
(セッコクラン2)

(セッコクラン3)

(セッコクラン4)

(セッコクラン5)

(セッコクラン6)

さて、バルブに花を付ける様子は下の写真をご覧下さい。
(セッコクラン7)

セッコクランの手入れは、春先、居間から表に出してから用土の水苔を替え、後は水やりに注意するぐらいで特別手間がかかることはありません。
例年、1月~2月にかけて咲く花が、前年の10月~11月ごろ咲いてしまったのは、そんな不精な管理だったからでしょうか?。